クレオ(9698)、子会社の筆まめをFPJへ譲渡
株式会社クレオ(9698)は、完全子会社である株式会社筆まめ(東京都港区)の全株式を、株式会社FPJへ譲渡することについて決定した。譲渡価額は450百万円。筆まめは、はがき・住所録ソフト「筆まめ」をはじめとしたソフトウェア製品の企画・開発・販売を行っている。FPJは、投資ファンドの運営などを主な事業とするACA株式会社のパートナーが設立したSPC(特別目的会社)。クレオは、本件譲渡により経営資源の
株式会社クレオ(9698)は、完全子会社である株式会社筆まめ(東京都港区)の全株式を、株式会社FPJへ譲渡することについて決定した。譲渡価額は450百万円。筆まめは、はがき・住所録ソフト「筆まめ」をはじめとしたソフトウェア製品の企画・開発・販売を行っている。FPJは、投資ファンドの運営などを主な事業とするACA株式会社のパートナーが設立したSPC(特別目的会社)。クレオは、本件譲渡により経営資源の
スルガ銀行株式会社(8358)は、アイシー株式会社(東京都北区)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。スルガ銀行は、アイシーの商号について、同社の株主総会における承認を前提に、「ライフナビパートナーズ株式会社」に変更する。取得価額は8,000,000円。スルガ銀行は、保障性保険事業をコア事業の一つとして取り組んでおり、保険の募集事業を行うアイシーのノウハウを相互補完するなどのシナジー効果を
ソーバル株式会社(2186)は、アンドールシステムサポート株式会社(東京都品川区)の株式を取得し子会社化することを決定した。取得価額は概算102百万円。ソーバルは、組み込みソフト開発の技術者派遣等を行っている。アンドールシステムサポートは、車載システム開発、生産ラインや物流搬送設備等の制御システム開発等に強みを持っている。ソーバルは、本件により組込み用ソフトウエアおよびハードウエアの受託開発分野で
タキロン株式会社(4215)は、日本ポリエステル株式会社(大阪市)の株式を株式会社日本触媒(4114)より取得し、子会社化することを決定した。議決権所有割合は、99.9%となる。日本ポリエステルでは、タキロン同様に、ポリカーボネート製の波板・平板の他、FRP(繊維強化プラスチック)製の波板・平板を主力製品としている。タキロンは、不燃性のFRP製品を取扱う日本ポリエステルをグループに加え、建築物にお
ヒビノ株式会社(2469)は、日東紡音響エンジニアリング株式会社(東京都墨田区)の全株式を日東紡績株式会社(福島市)より取得し子会社化することを決定した。取得価額は概算807百万円。ヒビノは、音響機器販売事業等を行っている。日東紡音響エンジニアリングは、60有余年に及ぶ防音・防振に関する音響技術をコアとして、建築音響工事の設計・請負事業を主力に、音に関連するコンサルティング及びシステム構築事業を手
蝶理株式会社(8014)は、ミヤコ化学株式会社(東京都千代田区)の全株式をKHネオケム株式会社より取得し、完全子会社化することを決定した。取得価額は概算10,220百万円。ミヤコ化学は、1921年創業で、業歴90余年を有する化学品・合成樹脂・医薬品・食品・包装材・電子部品等の原料・製品及び周辺材を取り扱う商社。蝶理は、ミヤコ化学が国内で調達する商材を、海外ネットワークを活用して取引拡大するとともに
株式会社野村総合研究所(4307)の完全子会社であるNomuraResearchInstituteHoldingsAmerica,Inc.(米国ニューヨーク州、HA社)が、Brierley&Partners,Inc.(米国テキサス州、BP社)の買収手続きを開始することについて合意した。取得価額は概算8,032百万円。本買収は、米国デラウェア州会社法の規定に従い、野村総合研究所の完全子会社であるHA
株式会社クレスコ(4674)は、株式会社エス・アイ・サービス(東京都中央区)の発行済株式を100%取得し、完全子会社化することを決定した。クレスコグループは、子会社9社(海外子会社1社含む)、持分法適用会社4社の複合IT企業。エス・アイ・サービスは、SAP社の基幹業務パッケージシステムの導入支援を主力事業としている。クレスコは、ERP事業を成長させ、企業価値向上を目指す。また、クレスコは、株式会社
富士フイルムホールディングス株式会社(4901)は、iPS細胞の開発・製造のリーディングカンパニーであるCellularDynamicsInternational,Inc.(米国ウィスコンシン州、CDI社)と、富士フイルムHDが株式公開買付けにより、CDI社を買収することについて合意した。CDI社は、2004年に設立され、2013年7月にNASDAQに上場したバイオベンチャー企業で、iPS細胞の開
郵船ロジスティクス株式会社(9370)は、日本郵船株式会社(9101)の子会社より株式会社トランスコンテナの株式を取得するため、日本郵船及びその子会社と株式譲渡契約書を締結することを決定した。郵船ロジスティクスの株式所有割合は28.625%となる。郵船ロジスティクスは、トランスコンテナと共同の海上混載仕立て業務体制を構築し、一体的運営を行っていくため、両社の関係深化を図る。●今後のスケジュール基本
日特建設株式会社(1929)取締役会は、株式会社エーエヌホールディングスによる日特建設普通株式に対する公開買付けについて賛同の意見を表明することを決定した。エーエヌHDは、日特建設の株式26.01%を保有していて、本公開買付けにより所有割合10.10%に相当する株式の取得を企図していることから、日特建設の上場は維持される方針。エーエヌHDは、株式会社麻生(福岡県飯塚市)により設立された、日特建設株
日東工器株式会社(6151)は、連結子会社であるNITTOKOHKIEUROPECO.,LTD.が100%出資するユニバーサルドリリングカッティングイクイップメント社(UNIVERSALDRILLING&CUTTINGEQUIPMENTLTD.、ユニバーサル社)の株式すべてをUNIVERSALENGINEERINGHOLDINGSLIMITEDに譲渡することを決定した。譲渡価額は約425百万円。ユ
株式会社岡三証券グループ(8609)は、丸國証券株式会社(東京都中央区)との間で、業務資本提携に関する覚書を締結した。岡三証券グループは、丸國証券の発行済株式の20%程度を取得する。丸國証券は、昭和13年設立の株式営業に強みを持つ老舗証券会社。岡三証券グループは、丸國証券に対し投資情報などの顧客向けサービスやバックオフィスサービスを提供する体制を構築することで、同社の販売力を強化する。また、岡三証
株式会社ラック(3857)は、ネットエージェント株式会社(東京都墨田区)の創業者で同社の代表取締役社長杉浦隆幸氏およびその親族等が保有するネットエージェントの株式(発行済株式の81.4%)を取得する株式譲渡契約書を締結した。ラックは、ネットエージェントの発行済株式の全株取得を予定している。ネットエージェントは、ネットワークセキュリティを専門に行う企業として創業し、ネットワークを流れるすべての情報を
株式会社エスイー(3423)は、有限会社森田工産(鳥取県米子市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。エスイーは、本件子会社化に伴い、同社商号を株式会社森田工産に変更する。エスイーは、建設用資機材の製造・販売事業を営んでいる。森田工産は、鉄骨工事業を行っている。エスイーは、グループのエスイー鉄建株式会社が主力とする鉄鋼製品の製造販売事業との相乗効果を発揮し、業容拡大を目指す。●今後のスケジ
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