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M&A速報ニュース一覧(884ページ目)

ランド(8918)、子会社ランドネクサスの株式を譲渡

株式会社ランド(8918)は、100%子会社である株式会社ランドネクサス株式の異動に関して、承認することを決定した。ランドネクサスの全株式を取得する株式会社ネクサスは、ランドネクサスの現常務取締役である山木正幸氏がランドネクサス普通株式の保有を目的として設立した会社。ランドは、得意とするマンションの企画・開発・分譲に経営資源を集中的に投下することにより、業績の回復、発展を推し進める。

大和ハウス工業(1925)、コスモスイニシア(8844)を連結子会社化

大和ハウス工業株式会社(1925)は、株式会社コスモスイニシア(8844)との間で資本業務提携を行い、コスモスイニシアの実施する第三者割当増資を引き受けることを決定した。コスモスイニシアの普通株式は、今後も大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)市場での上場を維持する方針。払込金額の総額は9,500百万円。大和ハウス工業は、首都圏におけるマンション事業の強化及び住宅ストック事業における新たな取り

大和ハウス工業(1925)、ダイヨシトラスト(3243)株式に対し公開買付けを実施

大和ハウス工業株式会社(1925)は、株式会社ダイヨシトラスト(3243)の普通株式を、公開買付けにより取得することを決定した。大和ハウス工業は、ダイヨシトラストを完全子会社とすることを目的としており、ダイヨシトラスト株式は上場廃止となる可能性がある。ダイヨシトラスト取締役会は、本公開買付けに対し賛同の意見を表明している。大和ハウス工業は、駐車場事業、特にコインパーキング事業に深い見識をもつダイヨ

ブラザー工業(6448)、米イーストマン・コダック社のドキュメント・イメージング事業を買収へ

ブラザー工業株式会社(6448)は、イーストマン・コダック社(米国)が所有するドキュメント・イメージング事業(DI事業)買収のための資産譲渡契約を締結した。コダック社及びその米国における子会社は、2012年1月19日、米ニューヨーク州の破産裁判所に米連邦破産法11章(チャプター11)に基づき事業再建手続きの申し立てを行っており、破産裁判所管轄下の公開入札の結果等を踏まえ、最終的な買収者が決定する。

上原成商事(8148)、連結子会社新ダイヤ産業を吸収合併

上原成商事株式会社(8148)は、連結子会社である新ダイヤ産業株式会社を吸収合併する。新ダイヤ産業は、関東地域において建設資材の卸売を行っている。上原成商事は、営業内容及び地域が上原成商事の東京支店と重なっているため、経営の効率化のため合併を行う。今後のスケジュール合併実施予定日(効力発生日)平成25年6月1日建材卸業界のM&A

日本ミクロコーティング(5381)、孫会社マイポックス・アジア・プライベート・リミテッドを完全子会社化

日本ミクロコーティング株式会社(5381)は、子会社のマイポックス・マレーシア・センドリアン・バハードの100%子会社である、マイポックス・アジア・プライベート・リミテッド(シンガポール)の株式を取得し、完全子会社化した。日本ミクロコーティングは、東南アジア圏の強化策の一環として、本件子会社化を行う。

メガネトップ(7541)、MBO実施

株式会社メガネトップ(7541)は、マネジメント・バイアウト(MBO)の一環として行われる株式会社冨澤による普通株式に対する公開買付けに賛同の意見を表明することを決定した。メガネトップ普通株式は、本公開買付け及びその後の一連の手続により上場廃止となる予定。冨澤は、メガネトップの株式を取得及び保有することを主たる事業の内容とする会社。メガネトップは、非上場化することにより、短期的な業績変動に左右され

雑貨屋ブルドッグ(3331)、アクサスと資本業務提携

株式会社雑貨屋ブルドッグ(3331)は、アクサス株式会社との間で、資本業務提携を行うことを決定し、両社にて資本業務提携契約書を締結した。本件資本業務提携により、アクサス社は雑貨屋ブルドッグの株式3,298,000株(全発行済株式数の32.1%)を保有する。アクサスは、西日本を中心に、化粧品・医薬品、生活・日用雑貨、スポーツ用品、酒類等各種商品の小売を行う企業。雑貨屋ブルドッグは、商品供給にとどまら

原田工業(6904)、連結子会社原田通信を吸収合併

原田工業株式会社(6904)は、100%出資する連結子会社原田通信株式会社を吸収合併する。原田工業は、原田通信の機能である国内生産機能並びに委託している生産・購買領域に関するグループ統轄機能を統合し、国内事業の生産・販売体制の一元化及びグループ統轄機能の集約を図ることで、グループシナジーの強化・拡大を図る。今後のスケジュール合併予定日(効力発生日)平成25年10月1日

コマツ(6301)、インドの建設機械および鉱山機械でL&Tとの販売・サービス提携を強化

コマツ(6301)は、インドにおけるコマツ製建設機械および鉱山機械の代理店であり、油圧ショベル生産の合弁会社であるエルアンドティーコマツ株式会社(LTK)のパートナーでもあるラーセン・アンド・トゥブロ社(L&T)との間で、インド国内の建設機械・鉱山機械の長期の販売・サービス関係を強化することで合意し、合わせてコマツの100%子会社であるコマツアジア有限会社が保有するLTKの50%株式をL&Tに譲渡

いちごグループHD(2337)、連結子会社タカラビルメン、日米ビルサービス、日米警備 保障を吸収合併

いちごグループホールディングス株式会社(2337)は、総合不動産運用グループとしての機能を強化するため、グループのファシリティマネジメントに関する事業を再編し、連結子会社を吸収合併する。いちごグループは、ビルマネジメント事業および人材派遣事業をタカラビルメン株式会社と日米ビルサービス株式会社で、警備業を日米警備保障株式会社で取り組んでいる。いちごグループHDは、連結子会社3社を合併し、ビルマネジメ

東邦HD(8129)、子会社東邦薬品と孫会社5社の事業を統合

東邦ホールディングス株式会社(8129)は、完全子会社である東邦薬品株式会社と完全孫会社である小泉薬品株式会社、本間東邦株式会社、小川東邦株式会社、株式会社須江薬品、山口東邦株式会社の事業統合について、東邦薬品を存続会社とする吸収合併を行うことを決定した。東邦HDは、グループ経営資源の全体最適化と企業価値の最大化を図り、変化の激しい経営環境に対して迅速に対応していく。

レナウン(3606)、済寧如意、山東如意と資本業務提携

株式会社レナウン(3606)は、筆頭株主である山東如意科技集団有限公司の親会社である済寧如意投資有限公司及び山東如意との間の資本業務提携契約の締結並びに済寧如意に対する第三者割当による新株式発行を決定した。調達資金の額は2,931,784,560円。レナウンは、日本国内におけるショッピングセンターその他の商業施設等への販路拡大並びに小売事業の拡大、E-Commerce事業の強化等による諸施策の実行

原信ナルスHD(8255)、フレッセイHDと株式交換により経営統合

原信ナルスホールディングス株式会社(8255)と株式会社フレッセイホールディングスは、株式交換により両社が経営統合を行うことを決定し、両社の間で株式交換契約書を締結した。原信ナルスHDを株式交換完全親会社、フレッセイHDを株式交換完全子会社とする株式交換を行い、原信ナルスHDは、アクシアルリテイリング株式会社に商号変更を行う予定。フレッセイHD株式1株に対して、原信ナルスHD株式0.86株を割当て

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