日本コンピューター・システム(9709)と大阪のアクセス、経営統合へ
日本コンピューター・システム株式会社(9709)と株式会社アクセス(大阪市)は、両社の合併に関する基本合意書を締結した。両社は対等の精神に基づき合併するが、手続き上、NCSを存続会社とする吸収合併を行う。NCS及びアクセスは、両社が保有する経営資源、取引先基盤、蓄積技術等を統合することで持続的成長ができるような経営基盤を確立する。今後のスケジュール合併効力発生日平成26年8月1日
日本コンピューター・システム株式会社(9709)と株式会社アクセス(大阪市)は、両社の合併に関する基本合意書を締結した。両社は対等の精神に基づき合併するが、手続き上、NCSを存続会社とする吸収合併を行う。NCS及びアクセスは、両社が保有する経営資源、取引先基盤、蓄積技術等を統合することで持続的成長ができるような経営基盤を確立する。今後のスケジュール合併効力発生日平成26年8月1日
株式会社きょくとう(2300)と神戸ホープ有限会社(神戸市垂水区)は、きょくとうを存続会社とする吸収合併を行うことを決定した。クリーニング業界のM&Aきょくとうは、関西地区での営業強化を図っており、本件吸収合併により、神戸ホープが運営してきた好立地の店舗を取り込み、より安定的なエリア運営を確保する。今後のスケジュール実施予定日(効力発生日)平成26年2月1日
日本製紙株式会社(3863)は、SCGペーパー社とSCGペーパー社フィブラス事業部門会社にかかわる合弁契約を締結した。日本製紙は、第三者割当増資引受により、平成26年6月までにフィブラス事業部門会社の株式約22%(約110億円相当)を取得し、さらに平成28年を目処に当該株式を約30%まで追加取得し、持分法適用会社とする予定。製紙・パルプ業界のM&A日本製紙は、成長市場である東南アジアにおいて、両社
株式会社ベルーナ(9997)は、平成25年10月16日付けで大阪地方裁判所より民事再生手続開始決定をうけている株式会社レモール(大阪市)との間で株式譲渡契約書を締結し、レモールによる会社分割(新設分割)により設立される新設会社の全株式を取得し完全子会社とすることを決定した。レモールは、新設会社に対し、ベビー事業及びギフト事業に関する権利義務を承継させる。アパレル業界のM&Aベルーナは、ベビー事業、
ユニバーサルソリューションシステムズ株式会社(3390)は、連結子会社である株式会社アップヒルズ(東京都豊島区)の美容系WEBサイト「かみまど」の運営事業を、株式会社リッチメディア(東京都新宿区)へ譲渡することを決定した。譲渡価額は213百万円。IT(ソフトウエア受託開発)業界のM&Aリッチメディアは、美容・健康・医療に特化したメディアの運営や立上支援、WEBマーケティングのコンサルティングを展開
インヴァスト証券株式会社(8709)は、ヤフー株式会社(4689)の100%子会社である株式会社サイバーエージェントFXの東京金融取引所における取引所為替証拠金取引の取引参加者としての事業を、吸収分割の方法により承継することを決定した。銀行・証券・保険業界のM&Aインヴァスト証券は、本件吸収分割により、顧客基盤を強化していく。今後のスケジュール吸収分割の効力発生日平成26年3月2日
株式会社リックコーポレーション(3147)は、株式会社ナンバ(岡山県津山市)との間で業務・資本提携を行うことを決定した。リックコーポレーションは、ナンバが発行する株式10百万円を上限として取得し、ナンバは、リックコーポレーションが発行する株式10百万円を上限として取得する。ホームセンター業界のM&Aリックコーポレーションとナンバは岡山県を中心に店舗展開を行っており、両社の強みを生かすことで、時代の
美濃窯業株式会社(5356)は、連結子会社である美濃窯業製陶株式会社(岐阜県瑞浪市)及びモノリス株式会社(愛知県半田市)を吸収合併することを決定した。窯業・紙業界のM&A美濃窯業製陶は、美濃窯業の耐火物製造の請負を行っている。モノリスは主に耐火物の製造販売を行っていたが、現在では全ての事業を休止し、美濃窯業が全ての業務を引継いでおり、現在は休眠状態となっている。美濃窯業は、両社を整理・統合し、グル
株式会社TSIホールディングス(3608)は、グループ経営基盤構築の総仕上げとしてグループ会社の再編を行う。子会社の株式会社東京スタイル及び株式会社サンエー・インターナショナルのブランド事業をそれぞれ分割し、分割により新たに設立する5つの会社とサンエーの子会社である株式会社FREE’SINTERNATIONAL(FRI)に承継すると共に、東京スタイルとサンエーが保有する主要子会社の株式及び関係会社
株式会社原弘産(8894)は、中国の連結子会社である湖南原弘産房地産開発有限公司の全株式を譲渡することについて決定した。不動産開発・流通業界のM&A湖南原弘産房地産開発有限公司は、中国湖南省湘潭市において分譲マンション等の建設・販売を主たる事業として行っている。原弘産は、当該譲渡を行うことによる特別利益の計上で債務超過の額を減少させて財務体質を強化し、資金繰りを改善し運転資金を確保する。今後のスケ
丸紅株式会社(8002)は、100%子会社である丸紅アクセスソリューションズ株式会社(MAS)の運営事業を会社分割によって、丸紅より新設会社に承継させMASを孫会社化させたうえでMASが株式会社UCOMを吸収合併することを決定した。総合商社業界のM&AMASは日本国内に基幹中継回線網をもつ一方、UCOMはラストワンマイルのFTTx網をもち、相互補完が期待でき、事業基盤の強化・拡大、ネットワーク設備
ソニー株式会社(6758)及びソニーの完全子会社であるソニーグローバルソリューションズ(SGS)は、それぞれの国内ソニーグループ向け情報システムの保守及びエンハンス事業(電気・メカCAD事業を除く)に関して、ソニー及びSGSが有する権利義務の一部を共同新設分割の方法によって設立する新会社に承継させる会社分割を行うことを決定した。総合電機業界のM&Aソニーは、アクセンチュアへの国内ソニーグループ向け
株式会社マクロミル(3730)取締役会は、株式会社BCJ-12による普通株式並びに新株予約権及び新株予約権付社債に対する公開買付けに賛同の意見を表明することを決定した。業務支援サービス業界のM&ABCJ-12は、BainCapitalPartners,LLCが投資助言を行う投資ファンドが発行済株式の全てを所有する株式会社BCJ-11の完全子会社であり、マクロミルの発行済みの普通株式、新株予約権及び
アゼアス株式会社(3161)は、丸幸株式会社(群馬県太田市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は概算で177百万円。衣服・装飾品製造業界のM&Aアゼアスは、重複取引先が少なく補完関係にあるアパレル資材事業を業とする丸幸を子会社化することで、販売力、調達力、海外案件対応に強みを発揮し収益体質強化を図る。今後のスケジュール株式譲渡実行日平成26年2月3日
株式会社パーカーコーポレーション(9845)は、アサヒゴム株式会社(東京都中央区)の株式を取得し、子会社化することについて決定した。パーカーコーポレーションは、アサヒゴムの会社更生終結を条件としてシーアイ化成株式会社の全保有株式を譲受け、議決権所有割合を40.0%から91.0%に高める。化学品卸業界のM&Aパーカーコーポレーションは、シナジー効果として、製販技を一体化させることを通じて高い製品力を
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