M&A速報ニュース一覧（930ページ目）

株式会社ティラド(7236)は、イタリア子会社T.RADItaliaS.p.A.の全株式を譲渡することを決定した。ティラドは、欧州経済危機の影響により景気低迷が継続している欧州の事業については、チェコの子会社に集約し、イタリア子会社については、現地経営陣に所有権を移転する。今後のスケジュール株式譲渡日平成25年9月末日自動車部品製造業界のM&A

日鉄鉱業株式会社(1515)は、住金鉱業株式会社の発行済株式の70％を新日鐵住金株式会社から取得し、子会社化することを決定した。取得価額は3,615百万円。住金鉱業は、日鉄鉱業と同じく石灰石事業を主要事業としている。日鉄鉱業は、グループにおける石灰石事業のシナジー効果を追求し、事業基盤の強化を図る。今後のスケジュール株券引渡期日平成25年10月1日石油・ガス・消耗燃料業界のM&A

ホクト株式会社(1379)は、株式会社アーデンの全株式を取得して子会社化することを決定した。取得価額は21億円。アーデンは、昭和52年よりカレー、各種スープ、和食材などのレトルトパウチ食品の製造を手掛けている。ホクトは、アーデンの持つ食品製造ノウハウを、両社の営業力や物流販売能力と組み合わせることでシナジーを創出していく。今後のスケジュール平成25年8月9日株式譲渡実行食品卸業界のM&A食品製造業

日本コークス工業株式会社(3315)は、製造業子会社の株式会社サン有明電気と有明機械株式会社を合併のうえ商号変更することを決定した。「サン有明電気」および「有明機械」は、それぞれ旧三井三池炭鉱の電気設備および機械設備の整備・保守等を目的に設立された会社で、電気機器や一般産業機械の製造販売、工事、メンテナンス等の事業を展開している。日本コークス工業は、機電一体となって技術面、営業面でのシナジー効果を

武田薬品工業株式会社(4502)は、100%子会社である武田バイオ開発センター株式会社と、同社の全事業を譲り受ける事業譲渡契約を締結した。武田バイオ開発センターは事業を譲渡後解散する。武田バイオ社が担っていた国内における癌領域の臨床開発業務については、平成26年4月以降、医薬開発本部が行うこととなる。武田薬品工業は、これまで癌領域と癌領域以外にわかれていた国内の臨床開発業務を統合し、迅速な意思決定

レシップホールディングス株式会社(7213)は、スウェーデンに本社を置く、バス・トラム向けの非接触R/W、端末機、関連ソフトウェアのプラットフォームの設計・開発事業を営むArcontiaInternationalAB（AIAB）の全株式を取得することを決定し、株式売買契約を締結した。取得価額は773百万円。レシップHDは、本件株式取得によって海外事業強化を図る。今後のスケジュール株式取得日平成25

株式会社キリン堂(2660)は、中国のBEAUNETCORPORATIONLTDが実施する第三者割当増資等を引き受けることにより、持分法適用会社化することを決定した。BEAUNETは、中国においてITモバイルを活用した美容ポータルサイトの運営支援、Eコマース運営、及び小売業・卸業を営む会社を統括する持株会社。キリン堂は、BEAUNETの財務体質の強化を図り、両社の事業展開領域、ノウハウ及びネットワ

健康コーポレーション株式会社(2928)は、日本リレント化粧品株式会社の発行済み全株式を取得し、子会社化することを決定した。リレント化粧品は、創業45年で培った技術と研究開発の実績と経験を有する化粧品の製造・販売メーカー。主にスキンケア商品とメイクアップ商品を提供し、中高年層に安定した顧客を有する。健康コーポレーションは、グループ内に自社製造工場を有することで、グループのオリジナル化粧品類の企画・

健康コーポレーション株式会社(2928)は、株式会社馬里邑（まりむら）が婦人服の企画製造販売事業と不動産事業を分離する会社分割実施後の婦人服の企画製造販売会社の発行済み全株式を取得し、子会社化することを決定した。馬里邑は、昭和22年創業、昭和32年設立の婦人服老舗メーカー。馬里邑のメイン顧客層であるハイエンド・ミセス層と健康コーポレーションの子会社エンジェリーベの顧客層である20～40代のマタニテ

株式会社ココカラファイン(3098)は、東京都世田谷区を中心に調剤薬局を運営する株式会社光慈堂の全株式を取得し子会社とした。既存展開エリアにおいてさらなるドミナント戦略の深耕を行うためのもの。今後のスケジュール平成25年8月1日株式取得調剤薬局業界のM&A

株式会社テレビ朝日(9409)および株式会社ビーエス朝日は、テレビ朝日の吸収分割および両社間の株式交換を併用する方法により、テレビ朝日を認定放送持株会社とするグループ体制に移行することについて基本合意書を締結した。テレビ朝日は、分割準備会社としてテレビ朝日が100％出資する子会社である「テレビ朝日分割準備株式会社」を設立し、テレビ朝日を分割会社とする本吸収分割により、テレビ朝日の本件事業に関する権

セーレン株式会社(3569)は、連結子会社である株式会社ナゴヤセーレンを完全子会社とする株式交換を実施することを決定し、同社との間で株式交換契約を締結した。ナゴヤセーレンの普通株式1株に対して、セーレンの普通株式0.73株を割当交付する。セーレンは、ナゴヤセーレンを本株式交換により完全子会社とすることにより、グループ運営の機動性を高め、グループ経営を強化していく。今後のスケジュール株式交換の効力発

株式会社タイヨー(9949)普通株式に対し、タイヨー社長の清川氏によるマネジメントバイアウト（MBO）のための特定目的会社清和産興株式会社が公開買付けを行う。清和産興は、本公開買付け及びその後の一連の手続を経てタイヨーを完全子会社化することを企図しており、タイヨー株式は上場廃止となる予定。タイヨー取締役会は、本公開買付け対し賛同の意見を表明することを決定した。タイヨーは、MBOの手法により株式を非

株式会社ソルクシーズ(4284)は、株式会社スプラシアとの間で資本業務提携を行うことを決定した。ソルクシーズは、スプラシアが実施する第三者割当増資に対し118,260千円（出資比率14.479%）を引き受ける。スプラシアは、スマートデバイス向けアプリケーションの開発および、スマートデバイス向けアプリケーションプラットフォームの提供を行っている。ソルクシーズは、主力のSI/受託開発事業に加えて、スマ

HOYA株式会社(7741)と100%連結子会社である株式会社日本ユニテックは、HOYAのセラミックス製インプラント事業を、会社分割（吸収分割）により日本ユニテックを承継会社として承継させる契約を締結した。また、承継会社である日本ユニテックは効力発生日を以てHOYATechnosurgical株式会社と商号を変更する。HOYAニューセラミックス事業部はセラミックス製インプラント事業を、また、日本ユ