M&A速報ニュース一覧（959ページ目）

株式会社マルハニチロホールディングス(1334)は、連結子会社である株式会社マルハニチロ水産、株式会社マルハニチロ食品、株式会社マルハニチロ畜産、株式会社マルハニチロマネジメント、及び株式会社アクリフーズを合併させる。マルハニチロHDは、合併会社を中核として、グループの経営資源を戦略的に活用できる仕組みを構築し、その仕組みを通じて現状の事業の枠組みを超えた新たな展開を促進していくことにより、グルー

WDBホールディングス株式会社(2475)は、株式譲渡契約書を締結し、有限会社電助システムズの発行済株式の全てを取得し、100％子会社とすることを決定した。電助システムズは、臨床試験に関わるシステム関連事業、ならびにDM・統計解析事業における高い専門性を有している。WDBホールディングスは、グループにおける事業領域を深化させ、グループ企業価値を高めていく。今後のスケジュール効力発生日平成25年3月

フィンテックグローバル株式会社(8789)は、連結子会社であるFGIキャピタル・パートナーズ株式会社（FGICP）の保有株式の一部を株式会社テンダネスに譲渡することを決定した。FGICPはフィンテックグローバルの持分法適用関連会社となる。譲渡価額は42百万円でフィンテックグローバルの所有割合は30％となる。フィンテックグローバルは、本件株式譲渡後に経営体制を一新し、グループの事業展開で見出される投

黒田電気株式会社(7517)は、インドネシアの金属プレス部品及び樹脂成形品を中心とした自動車用部品メーカーPTTRIMITRACHITRAHASTAの発行済み株式の51%を取得することに合意した。黒田電気は、インドネシアの自動車産業に参入すると共に、保有する中国、タイ、ベトナム等の自動車関連子会社との協業により、主要な事業の一つである自動車部品分野での事業基盤の強化を図る。自動車部品製造業界のM&

日本電産コパル電子株式会社(6883)は、連結子会社である株式会社フジソクを吸収合併する。フジソクは、スイッチの製造・販売を主業としている。日本電産コパル電子は、本合併により、経営資源の集中および業務の効率化・スピード化等を推進し、グループの主力事業であるエレクトロニック＆メカニカルコンポーネンツ事業におけるグローバルコスト競争力強化、経営基盤の強化を図る。今後のスケジュール合併契約書締結平成25

株式会社成学社(2179)は、連結子会社である株式会社東京フェリックスの吸収合併に向けた準備を開始する。東京フェリックスは、東京都にて学習塾「FELIX」を運営していたが、今春より成学社ブランドと同様の「開成教育セミナー」に変更している。成学社は、事業展開の効率性をすすめるため、合併に向けた準備を開始する。今後のスケジュール合併契約締結平成25年5月下旬合併の予定日（効力発生日）平成25年10月1

株式会社プリンシバル・コーポレーション(3587)及び連結子会社である株式会社ハミングステージは、同社の運営する「ハミングステージ」の全5店舗に係るスーパーマーケット事業について、譲渡日までに賃貸借契約等当該事業を営む上で必要な相手先からの地位移転の承諾が得られることを前提に、株式会社マルダイに譲渡する契約を締結した。プリンシバル・コーポレーションは、本件譲渡により、グループが保有するスーパーマー

トッパン・フォームズ株式会社(7862)は、三井物産株式会社が保有する株式会社ジェイエスキューブの全株式を取得し、子会社化することを決定した。ジェイエスキューブは、紙文書の電子化など、スキャニング・エントリーといった入力分野の技術とノウハウを保有している。情報の出力分野で強みを持つトッパン・フォームズと、入力分野で強みを持つジェイエスキューブが融合することで、日本最大級の入出力業務受託能力を有する

中央魚類株式会社(8030)の子会社である株式会社ホウスイ(1352)は、子会社株式会社せんにちを設立し、せんにちにおいて株式会社千日総本社の事業を譲受け、新たな事業を開始する。譲受け対象事業は水産煉製品（厚焼・おぼろ等）、惣菜（玉子加工、錦糸等）冷凍食品の製造販売、外食産業に関連する食材の製造及び加工販売に関するもの。譲受価額は12億円。千日総本社は惣菜（厚焼などの玉子加工品）、冷凍食品の製造販

クオール株式会社(3034)は、株式会社アルファームの株式を取得し子会社化することに関する基本合意書を、両社間で締結することを決定した。アルファームは、茨城県を中心に栃木県、群馬県の3県に23店舗を展開している。クオールは、アルファームとグループの調剤薬局を合わせることで、関東地方において調剤薬局業界トップクラスの店舗数を築く。今後のスケジュール株式譲渡契約締結平成25年3月下旬株券引渡期日平成2

株式会社ビューティガレージ(3180)は、完全子会社である株式会社ムサシを吸収合併する。ビューティガレージは、本件合併により、業務運営の効率化を図り経営基盤を強化する。今後のスケジュール合併期日（効力発生日）平成25年5月1日

株式会社クワザワ(8104)は、余市レミコン株式会社の株式を取得し、子会社化することを決定した。取得後のクワザワによる議決権所有割合は81.2％となる。生コンクリートの製造販売の事業を営む余市レミコンは、平成24年12月27日に親会社である清水鋼機株式会社が自己破産を申請した。クワザワは、今後見込まれる生コンクリートの需要に対する供給体制の維持により市場を安定させるため、本件株式取得を行う。今後の

ワイエイシイ株式会社(6298)は、国際電熱工業株式会社の株式を取得し子会社化することを決定した。取得価額は10百万円。国際電熱工業は、プレス機の金型加熱技術等に優れたノウハウを保有している。ワイエイシイは、本件子会社化により、熱処理関係の事業領域や、グループ内で取扱のあるヒーター関連の販売を拡大していく。今後のスケジュール株券引渡期日平成25年3月25日電機（電気）機器部品製造業界のM&A

株式会社ヤマノホールディングス(7571)は、子会社である皇家科世夢股份有限公司の全事業を譲渡する。皇家科世夢は全事業及び付帯する資産の譲渡完了後、商号を台湾山野股份有限公司に変更し解散及び清算する。皇家科世夢は、現地法人と代理店契約を締結し、主に健康器具等の販売を行っている。ヤマノHDは、事業の集中と選択を行うため本件譲渡を行う。今後のスケジュール事業譲渡期日平成25年4月1日

株式会社大京(8840)の完全子会社であるオリックス・ファシリティーズ株式会社（OFC）と株式会社アペックス和光は、OFCを株式交換親会社、アペックス和光を株式交換子会社とする株式交換を行う。OFCが、オフィスビル・商業施設等のビル管理を中心に、顧客資産の運営管理やテナント運営管理、コンストラクション・マネジメント等の幅広い事業展開を行う一方、アペックス和光は、多数在籍する有資格者のもと、電気設備