J-オイルミルズ(2613)、辻製油と資本関係を強化
株式会社J-オイルミルズ(2613)は、辻製油株式会社との間で、資本関係の強化に関して合意した。J-オイルミルズは辻製油の株式を発行済株式数の9.917%を新たに取得し、J-オイルミルズによる合計持ち株数は発行済株式数の20.001%となり、辻製油はJ-オイルミルズの持分法適用会社となる。両社は、生産・物流面での効率化促進および製油事業での緊密な連携によるメリットの拡大、研究開発面での連携強化等を
株式会社J-オイルミルズ(2613)は、辻製油株式会社との間で、資本関係の強化に関して合意した。J-オイルミルズは辻製油の株式を発行済株式数の9.917%を新たに取得し、J-オイルミルズによる合計持ち株数は発行済株式数の20.001%となり、辻製油はJ-オイルミルズの持分法適用会社となる。両社は、生産・物流面での効率化促進および製油事業での緊密な連携によるメリットの拡大、研究開発面での連携強化等を
株式会社フジ・メディア・ホールディングス(4676)は、連結子会社である株式会社フジ・ダイレクト・マーケティング並びにその100%子会社である株式会社ディノス及び株式会社セシールの3社について、ディノスを存続会社とする吸収合併を行うとともに、存続会社の商号を株式会社ディノス・セシールに変更する方針を決定した。フジ・メディアHDは、更なる成長を図っていくため、規模の拡大による業界内地位の向上、両社各
株式会社三菱ケミカルホールディングス(4188)傘下の三菱化学株式会社は、TessenderloGroupから樹脂コンパウンド事業を買収することを決定した。三菱化学は、欧州系自動車および部品メーカーへの販売加速など、欧州における機能性樹脂事業の強化、熱可塑性エラストマー・塩ビコンパウンドなどの品揃え強化、欧州を中心とした新たな事業拠点の獲得による機能性樹脂事業のグローバルな基盤拡充を目指す。
株式会社デジタルガレージ(4819)は、連結子会社econtextAsiaLimitedと三井住友カード株式会社との間で資本業務提携に関する基本合意書を締結した。デジタルガレージが保有しているecontextAsiaの株式の一部(所有割合10.0%)を譲渡価額2,199百万円で三井住友カードに譲渡する。両社は、これまで培ってきた決済ソリューションに関連するノウハウを活用した新たな決済ソリューション
シダックス株式会社(4837)と連結子会社の大新東株式会社は、シダックスを完全親会社、大新東を完全子会社とする株式交換を行うことを決定し、シダックスと大新東との間で株式交換契約を締結した。大新東の株式1株に対して、シダックスの株式0.50株を割当て交付する。シダックスは、グループ経営の機動性を高め、より効率的なグループ経営体制の構築を図る。今後のスケジュール株式交換の日(効力発生日)平成25年3月
株式会社オリエンタルランド(4661)は、100%子会社である株式会社ミリアルリゾートホテルズが、株式会社ブライトンコーポレーションの全株式を、親会社である株式会社長谷工コーポレーション(1808)より取得し、子会社化(オリエンタルランドの孫会社化)することを決定した。オリエンタルランドは、新浦安エリアのホテル取得による東京ディズニーリゾートへのシナジー効果に加え、京都エリアにおけるホテル事業の展
株式会社グリムス(3150)の連結子会社である株式会社グリムスプレミアムウォーターは、ウォーターサーバー事業の一部を譲渡することを決定した。グリムスプレミアムウォーターは、ウォーターサーバー事業の規模を縮小するとともに、「選択と集中」により経営資源を他の事業へ振り分けることがグリムスグループ全体の収益性向上につながると判断し、HOD事業(ホーム・アンド・オフィスデリバリー事業)を行う株式会社テレワ
株式会社ストライダーズ(9816)は、株式会社イシン・ナリタオオヤマオペレーションズ(INOO)の株式を取得し、子会社化することを決定した。ストライダーズの連結子会社である株式会社グローバルホールディングスが取得する「成田ポートホテル」の運営に従事する従業員をINOOは雇用しており、旅館業営業許可を始め、運営に必要な契約等を多数有しているINOOを子会社化することで、ストライダーズは当該ホテルの運
小林製薬株式会社(4967)は、六陽製薬株式会社の株式93.9%を取得する株式譲渡契約を締結した。六陽製薬は、特にスキンケア分野において差別化されたブランド力や製造技術ノウハウを保有し、肌質・年齢・性別を問わずに使用できる薬用ローション『オードムーゲ』を主力製品として、製造販売している。小林製薬は、保有するマーケティング力、販売力、研究開発力と、六陽製薬が保有するブランド力、製造技術ノウハウを相互
アルコニックス株式会社(3036)は、大羽精研株式会社の全株式を取得すること、及びその取得において100%出資の中間持株会社「アルコニックス・オオバ株式会社」を設立し、同社が株式取得を行い子会社化することを決定した。取得価額は2,433百万円。大羽精研は、愛知県豊橋市に拠点を置く産業機械用精密加工部品の製造会社。アルコニックスは、本件株式取得により、グループが川上分野と位置付ける製造分野に厚みを持
株式会社フジクラ(5803)は、100%子会社であるフジクラ開発株式会社を吸収合併する。フジクラは、不動産事業の強化へ向け、グループ会社数の削減による経営の効率化、重複する間接部門費の圧縮を進める。今後のスケジュール合併の予定日平成25年4月1日
株式会社アインファーマシーズ(9627)は、連結子会社である株式会社マキメディカルを吸収合併する。アインファーマシーズは、千葉県内3店舗の調剤薬局を承継することにより、薬局運営効率を高めるとともに重複管理業務を削減し、グループ全体としての事業効率を図る。今後のスケジュール合併の予定日(効力発生日)平成25年4月1日調剤薬局業界のM&Aドラッグストア業界のM&A
ローランド株式会社(7944)は、コンピュータ周辺機器の販売を行うブラジル子会社RolandDGBrasilImportaçãoeExportaçãoLtda.の持分を、コンピュータ周辺機器の開発・製造・販売を行う国内子会社ローランドディー.ジー.株式会社(6789)に対して譲渡する。譲渡価額は約13.8億円。ローランドディー.ジー.は、ブラジルにおける販売網を拡充する。今後のスケジュール平成25
伊藤忠商事株式会社(8001)は、株式会社ヤナセの普通株式を公開買付けにより取得することを決定した。伊藤忠商事は、清水建設が保有する株式(所有割合3.67%)を取得し、伊藤忠商事の保有割合は22.04%から25.72%となる。ヤナセ取締役会は、本公開買付けに対し賛同の意見を表明している。伊藤忠商事は、引き続きヤナセの経営に資本・業務の両面から関与し、事業及び収益の拡大発展に寄与していく。今後のスケ
日本特殊陶業株式会社(5334)は、オーガニックICパッケージ事業展開の一環として、株式会社イースタンと資本・業務提携を行うことを決定した。日本特殊陶業は、イースタンの第三者割当を引受け、議決権の33.4%を保有することとなる。イースタンの調達額は2,273百万円。両社は、本資本・業務提携によって、お互いの価格競争力の強化を目的として両社のオーガニックICパッケージの製造部門を統合するとともに、ス
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