M&A速報ニュース一覧(977ページ目)

三菱商事(8058)、米久(2290)の株式に対する公開買付けを開始

三菱商事株式会社(8058)は、米久株式会社(2290)の株式を公開買付けにより取得することを決定した。米久は三菱商事が発行済株式総数の23.55%を保有する持分法適用関連会社。三菱商事は、米久を連結子会社とすることを目的としているため、本公開買付けにおける買付予定の株券等の数の下限を5,899,200株に設定しており、本公開買付けに応募された株券等の数の合計が買付予定数の下限に満たない場合には、

三菱商事(8058)、欧米ブランドOEM・輸入取引を会社分割(吸収分割)により三菱商事ファッションへ承継

三菱商事株式会社(8058)は、繊維本部で行っている欧米ブランドOEM・輸入取引を、三菱商事ファッション株式会社に承継する会社分割(吸収分割)を行う。三菱商事は、アパレルOEM事業を強化・育成すべく子会社である三菱商事ファッションへの機能強化を図っており、その一環として、本件会社分割を行う。今後のスケジュール分割の予定日(効力発生日)平成25年4月1日アパレル業界のM&A

油研工業(6393)、中国の油圧製品製造関連会社の持分を譲渡

油研工業株式会社(6393)は、関連会社(持分法非適用)である楡次油研液圧有限公司の全出資持分(出資持分:40%)を譲渡することを決定した。譲渡先は楡次液圧集団有限公司で、合弁の相手方グループ。譲渡価額は200,000千円。油研工業は、グループ運営を行う上で楡次油研液圧を関連会社から除外し、中国での生産拠点である油研液圧工業(張家港)有限公司に生産を一元化することが効率化に資すると判断し、本件出資

コンセック(9895)、山陰建設サービスを子会社化

株式会社コンセック(9895)は、山陰建設サービス株式会社の全株式を取得し、連結子会社化することを決定した。取得価額は40,000千円。山陰建設サービスは耐震補強専門業を鳥取県・島根県を中心に展開している。コンセックは、高度な工法開発、技術普及にシナジー効果を最大に活かし、中長期的な企業基盤の強化に資するため本件子会社化を行う。今後のスケジュール株式譲渡日平成25年1月24日土木建設業界のM&A

ヤフー(4689)、マイネットのCRM事業を会社分割により承継

ヤフー株式会社(4689)は、株式会社マイネットの携帯端末向けCRM事業に関する権利義務を会社分割(吸収分割)により承継する契約を締結した。マイネットの携帯端末向けCRM事業は、店舗向けモバイルCRMとして大きな顧客基盤を構築し、主に飲食チェーン店に対して様々な販促ソリューションサービスを展開している。ヤフーは、O2O領域へのサービスの拡充、スマートフォンにおける事業拡大を図る。今後のスケジュール

中部日本放送(9402)、吸収分割によりラジオ事業を再編

中部日本放送株式会社(9402)は、ラジオ事業を完全子会社である株式会社CBCラジオに吸収分割により承継させる。中部日本放送は、CBCラジオが新たな発想を取り入れ、独自の権限と責任においてラジオ事業を運営していくことが最適と判断し、ラジオ事業を独立した会社とした上で、迅速な意思決定を図れる組織とする。今後のスケジュール吸収分割効力発生日平成25年4月1日

ソフトバンク(9984)、イー・アクセスの株式を譲渡

ソフトバンク株式会社(9984)は、株式交換により平成25年1月1日付で完全子会社となったイー・アクセス株式会社の一部株式を同日付でグループ外の他社(11社)に譲渡することを決定した。ソフトバンクは「議決権あり」のB種類株式の66.71%を11社に譲渡し、ソフトバンクは議決権を有する株式の保有割合を33.29%に引き下げ、イー・アクセスはソフトバンクの持分法適用関連会社になる。一方、議決権の有無以

三菱商事(8058)、三菱自動車工業(7211)、ロシア販売会社に資本参画

三菱商事株式会社(8058)と三菱自動車工業株式会社(7211)とロシアRolfグループの三社は、在ロシアの三菱自動車総販売代理店であるRolfImport社(RI社)につき、三菱自動車の参画を通じ、資本再編することに合意した。新生RI社は、三菱商事と三菱自動車が、Rolfグループの所有するRI社株式を9%ずつ譲り受けることにより、三菱商事49%、Rolfグループ42%、三菱自動車9%の株主構成と

近畿日本鉄道(9041)、KNT-CTホールディングス(9726)の株式の一部を譲渡

近畿日本鉄道株式会社(9041)は、連結子会社であるKNT-CTホールディングス株式会社(9726)株式の発行済株式総数の1.5%を、株式会社日本政策投資銀行に譲渡した。KNT-CTホールディングスは、本年1月1日に近畿日本ツーリストとクラブツーリズムの経営統合により誕生した会社。日本政策投資銀行は、観光産業の競争力強化・地域活性化支援の一環として、本件株式取得を行った。

エア・ウォーター(4088)、テルモ(4543)の在宅酸素・在宅輸液ポンプ事業を譲受け

エア・ウォーター株式会社(4088)は、テルモ株式会社(4543)より、テルモ社の有する在宅医療分野のうち、在宅酸素事業と在宅輸液ポンプ事業を譲り受けることを決定した。譲受けの対象は、テルモ社の在宅医療グループの在宅酸素事業、カフティポンプ事業及びテルモ社100%子会社の株式会社医器研(製造子会社)とテルモメディカルケア株式会社(販売子会社)。エア・ウォーターは、本件事業譲受けにより在宅医療分野ビ

柿安本店(2294)、会社分割で連結子会社から和菓子事業を承継

株式会社柿安本店(2294)は、完全子会社である柿安グルメフーズ株式会社が展開する和菓子事業を会社分割(吸収分割)により承継することを決定した。柿安本店は、和菓子事業の迅速な成長及び収益性向上に向けて、「口福堂」業態への集約とともに「柿次郎」の解消を図り、併せて、商品開発、生産及び販売の組織一本化を進める。今後のスケジュール実施予定日(効力発生日)平成25年3月1日食品製造業界のM&A

鉱研工業(6297)、連結子会社明昭と合併

鉱研工業株式会社(6297)は、鉱研工業を存続会社、100%子会社である明昭株式会社を消滅会社とする吸収合併を行う。明昭は、ボーリング機器関連で使用する計測・電子制御装置を主に製造、販売している。鉱研工業は、本件合併により、ボーリング機器関連事業を中心としたシナジー効果を発揮するとともに、グループ全体における経営資源の有効活用及び効率化等を図る。今後のスケジュール合併予定日(効力発生日)平成25年

清水銀行(8364)、連結子会社清水カードサービスと清水総合リースを合併

株式会社清水銀行(8364)は、連結子会社である清水カードサービス株式会社と清水総合リース株式会社について、清水カードサービスを存続会社とする吸収合併を行うことを決定した。存続会社の商号は合併後に清水リース&カード株式会社に変更する。清水銀行は、グループ全体における経営資源の有効活用及び効率化・合理化を図り、経営基盤を強化する。今後のスケジュール合併の効力発生日平成25年4月1日

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