M&A速報ニュース一覧(981ページ目)

オリコン(4800)、連結子会社の合併、会社分割によりグループ再編

オリコン株式会社(4800)は、100%子会社である株式会社oriconMEとオリコンDD株式会社について、oriconMEを存続会社とする吸収合併を行うこと、並びにオリコンDDの営むニュース配信事業を会社分割(新設分割)して新たに設立するオリコン・ニュース株式会社に承継させることを決定した。オリコンは、本件合併により、経営資源の効率的かつ効果的な活用を図り、展開力と競争力を向上させる。また、継続

神戸物産(3038)、ほくと食品を子会社化

株式会社神戸物産(3038)は、ほくと食品株式会社の全株式を取得し、100%子会社化することを決定した。ほくと食品は平成24年12月26日に全額減資し同時に増資することにより、その増資分の新株式の900株の全株式を神戸物産が引受ける。取得価額は9百万円。ほくと食品は、民事再生法の申請後、東日本大震災の影響もあり、現在は仮工場での水産加工及び鮮魚の市場卸業務を行っている。神戸物産は、三陸で水揚げされ

相鉄HD(9003)、子会社相鉄不動産販売の浄水器事業再編

相鉄ホールディングス株式会社(9003)は、100%子会社である相鉄不動産販売株式会社が行っている浄水器事業を拡大していくために再編する。相鉄HDは株式会社相鉄ピュアウォーター(SPW)を設立し、相鉄不動産販売が営む浄水器事業を吸収分割によりSPWに継承し、特許を含めた技術的ノウハウを持ち、製造を担ってきた有限会社ピュアウォーターテクノロジーをSPWが吸収合併する。現在の相鉄不動産販売の浄水器事業

日成ビルド工業(1916)、相鉄建設を子会社化

日成ビルド工業株式会社(1916)は、相鉄ホールディングス株式会社(9003)の完全子会社である相鉄建設株式会社の全株式を取得し、子会社化することを決定した。日成ビルド工業と相鉄建設は、顧客の重複が殆どないため、本株式取得により両社の販売チャネルを相互に活用し、首都圏での受注を拡大させる。今後のスケジュール平成25年2月1日株式取得日土木建設業界のM&A

カーチスHD(7602)、連結子会社カーチスとカーチス倶楽部を合併

株式会社カーチスホールディングス(7602)は、完全子会社である株式会社カーチスと、同じく完全子会社である株式会社カーチス倶楽部について、カーチスを存続会社とする吸収合併を行うことを決定した。現在、カーチス倶楽部は自動車関連事業者会員組織の事務局運営を行い、グループ会社であるカーチスと連携し、会員へのサービス提供を行っている。カーチスHDは、会員向けの販売システムの強化やサービス体制の充実を図るた

三菱ケミカルHD(4188)、クオリカプスを子会社化

株式会社三菱ケミカルホールディングス(4188)は、クオリカプス株式会社の発行済み株式のすべてを取得して子会社化する株式売買契約を締結した。買収価格は558億円(買収により引き継ぐこととなるクオリカプスのネット有利子負債含む)。クオリカプスは、医薬品・健康食品用カプセルならびに製剤関連機械の開発・製造・販売を、日米欧の3拠点を軸に展開するグローバル企業。クオリカプスが有するグローバルな顧客ネットワ

一建設(3268)、飯田産業(8880)、東栄住宅(8875)、タクトホーム(8915)、アーネストワン(8895)、アイディホーム(3274)経営統合へ

一建設株式会社(3268)、株式会社飯田産業(8880)、株式会社東栄住宅(8875)、タクトホーム株式会社(8915)、株式会社アーネストワン(8895)、アイディホーム株式会社(3274)は、経営統合を行うことについて基本合意書を締結した。6社は、共同株式移転の方法により持株会社を設立し、統合当事会社6社はその完全子会社として傘下に入る。統合当事会社は上場廃止となり、完全親会社となる共同持株会

東京日産コンピュータシステム(3316)、連結子会社キャリアセンター株式を譲渡

東京日産コンピュータシステム株式会社(3316)は、連結子会社である株式会社キャリアセンターの保有株式の全てをアイング株式会社に譲渡することを決定した。譲渡価格は184百万円。なお、東京日産コンピュータシステムは日産東京販売ホールディングス株式会社(8291)の連結子会社であり、本件譲渡によりキャリアセンターは日産東京販売HDの連結からも外れる。東京日産コンピュータシステムは、情報システム関連に経

名古屋電機工業(6797)、子会社のインフォメックスを吸収合併

名古屋電機工業株式会社(6797)は、100%出資の連結子会社である株式会社インフォメックスを吸収合併する。名古屋電機工業は、情報装置事業部門と一体的な体制を確立するとともに、経営資源の効率的な活用と事業基盤の強化を図る。今後のスケジュール合併の予定日(効力発生日)平成25年4月1日電機(電気)機器部品製造業界のM&A

日本アビオニクス(6946)、日本ヒューチャアと株式譲渡契約締結

日本アビオニクス株式会社(6946)は、日本ヒューチャア株式会社と株式譲渡契約書を締結した。日本ヒューチャアが行う会社分割(新設分割)により日本ヒューチャアの一部資産を除いた全事業を承継する新設会社の全株式を日本アビオニクスが取得する。取得価額は940百万円。日本アビオニクスは、本件株式取得により、日本ヒューチャアの持つ超音波接合ならびに高周波誘導加熱における高い技術と、日本アビオニクスの接合技術

トランコム(9058)、スマイルスタッフを子会社化

トランコム株式会社(9058)は、株式会社スマイルスタッフの全株式を取得し子会社化する。取得価額は概算で2,230百万円。スマイルスタッフは、栃木県を中心とした北関東エリアで、主に人材派遣事業、請負事業を行っている。トランコムは、インダストリアルサポート事業の事業基盤の確保、拠点網の充実等、生産請負事業を強化すると共に、トランコムグループ各事業とのシナジーの増大を図り、グループ全体の事業の強化を図

ウッドワン(7898)、住友商事(8053)の子会社にニュージーランドの山林資産保有会社株式を譲渡

株式会社ウッドワン(7898)は、ニュージーランド子会社であるJukenNewZealandLimited(JNL)を通じて保有するニュージーランド北島ノースランド地区の山林資産保有会社JukenNZNorthernPlantationsLimited(JNNPL)の全株式を、住友商事株式会社(8053)の連結子会社であるSummitForestManagementofNZLimited(SFML

ヒビノ(2469)、連結子会社によりベスコの株式取得

ヒビノ株式会社(2469)は、連結子会社であるヒビノメディアテクニカル株式会社が株式会社ベスコの全株式を取得し、子会社化(ヒビノの孫会社化)することを決定した。ベスコは、映像撮影用のカメラやレンズ等の映像音声機器のレンタル業を営み、放送局、映像制作会社等に顧客基盤を構築している。ヒビノは、本件子会社化により、ヒビノメディアテクニカルに新たな販売網を形成し、取扱い機器拡充による既存顧客の満足度向上や

日清製粉グループ本社(2002)、トオカツフーズの株式を取得

株式会社日清製粉グループ本社(2002)は、総合中食サプライヤーであるトオカツフーズ株式会社の株式の普通株式(議決権付株式)49%(議決権所有割合)及びB種優先株式(無議決権株式)の全部をみよし投資事業有限責任組合から取得することを決定し、株式譲渡契約を締結した。トオカツフーズは日清製粉グループ本社の持分法適用会社となる。日清製粉グループは、デリカ惣菜及び冷凍食品の製造委託を通じてトオカツフーズと

角川GHD(9477)とドワンゴ(3715)、広告代理で合弁

株式会社角川グループホールディングス(9477)と株式会社ドワンゴ(3715)は、両社の合弁事業として新たな広告サービスを共同展開することについて基本合意を締結した。角川GHDがドワンゴの広告代理業子会社である株式会社スカイスクレイパーの株式60%を取得して子会社化し、社名を「株式会社スマイルエッジ」に変更する。豊富なコンテンツと情報編集力を有する角川GHDと、ネット事業における先見性と豊富なノウ

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