ニチゾウテック(4654)、三晃工業の子会社化
株式会社ニチゾウテック(4654)は、舞台吊物機構・舞台照明設備の新設・改修・保守を行う三晃工業株式会社の株式を取得し、100%出資子会社とすることを決定した。取得価額は32百万円。ニチゾウテックは、協力関係にあった三晃工業を子会社化することにより、舞台装置の保守事業を、新設・改修・保守に至るまでの一貫したサービスを提供できる事業に拡大させ、グループの舞台装置事業基盤の強化と企業価値の向上を目指す
株式会社ニチゾウテック(4654)は、舞台吊物機構・舞台照明設備の新設・改修・保守を行う三晃工業株式会社の株式を取得し、100%出資子会社とすることを決定した。取得価額は32百万円。ニチゾウテックは、協力関係にあった三晃工業を子会社化することにより、舞台装置の保守事業を、新設・改修・保守に至るまでの一貫したサービスを提供できる事業に拡大させ、グループの舞台装置事業基盤の強化と企業価値の向上を目指す
アルコニックス株式会社(3036)は、Univerticalグループ(米国インディアナ州)の全株式を取得すること、及びその取得に際して100%出資の持株会社社UNIVERTICALHOLDINGSINC.を設立し、Univerticalグループの株式を取得、子会社化することを決定した。取得価額は77.5百万米ドル。Univerticalグループは、めっき材料等を製造する独立系の金属・化成品メーカー
株式会社アエリア(3758)は、保有する株式会社スリーエスの全株式を株式会社シンクスバンクに譲渡する契約を締結した。譲渡価額は250百万円。スリーエスは、特定労働者派遣事業者として、同社従業員をセキュリティ及びネットワークシステムの設計・構築・保守・運用を行う現場へ派遣し、常駐する事業等を展開している。アエリアは、効率的に事業規模の拡大を進めていくため、主軸事業であるオンラインゲーム事業に経営資源
ラクオリア創薬株式会社(4579)は、サイエンス・イノベーション部門に係る事業に関する権利義務を新設分割により新設する株式会社AskAtに承継させる。ラクオリア創薬は、本件会社分割により、外部リソース(公的資金、ファイナンス等)を呼び込み、「戦略的オプションプログラム」の開発進捗を加速、プログラム毎の価値を向上させ、将来的な収益の獲得を目指す。今後のスケジュール分割の予定日(効力発生日)平成25年
株式会社T&Cホールディングス(3832)は、持分法適用関連会社(29.03%の持株比率)である株式会社メディエートを、支配力基準に基づき連結子会社とすることを決定した。T&Cホールディングスグループは、投資情報提供事業及び金融アドバイザリー事業に加え、外部金融環境に左右されにくい安定的なキャッシュ・フローを確保するため、収益源の多角化の一環として、医療用機器の製造及び販売事業を営むメディエート社
三菱重工業株式会社(7011)と持分法適用関連会社(20.01%の持株比率)である日本輸送機株式会社(7105)は、三菱重工のフォークリフト事業を会社分割(吸収分割)により日本輸送機が承継することに関し、基本合意書を締結した。本件会社分割の効力発生直後における三菱重工の日本輸送機に対する議決権割合は49.4%となる。日本輸送機は、本件統合に伴い、三菱重工の分割対象事業のそれぞれ米国、欧州、アジア、
東洋製罐株式会社(5901)は、タイ国における連結子会社であるWellPackInnovationCo.,Ltd.(以下「WPI社」)、ToyoPackInternationalCo.,Ltd.(以下「TPI社」)およびToyoSeikanTechnical&AdministrationServiceCenter(Asia)Co.,Ltd.(以下「TAS社」)の3社を新設合併することにより、子会社
アズビル株式会社(6845)は、スペインのテルスター社の株式を80%取得することを決定した。テルスター社は、医薬品を中心とした製造プロセスに関する技術・ノウハウを保有し、製剤工程で使われる凍結乾燥装置をはじめ、滅菌装置、製薬用水製造及び蒸気発生装置、クリーンルーム用装置などを提供しているメーカー。アズビルは、今回の資本参加により、テルスター社が医薬品・病院市場で構築している欧州・中南米・北米地域の
株式会社Olympic(8289)の100%出資の子会社である株式会社フードマーケット・オリンピックと、株式会社ハイパーマーケット・オリンピックは、株式会社フードマーケット・オリンピックを存続会社として吸収合併を行い、フードマーケット・オリンピックの商号を「株式会社Olympic」(仮称)に変更することを決定した。現在のOlympicは次回の定時株主総会の決議により商号を変更する予定。Olympi
株式会社グローベルス(3528)は、株式会社ササキハウスの全株式を取得し、子会社化することを決定した。ササキハウスは、山形県を主な事業エリアとするハウスビルダー。グローベルスは、事業内容はマンション分譲事業専業であるが、ハウスビルダーとしての確固たる事業基盤を有し、且つ、安定収益が期待できるササキハウスを子会社化することにより、グループの事業領域を拡大させ、収益力を向上させる。土木建設業界のM&A
伊藤忠食品株式会社(2692)は、連結子会社である新日本流通サービス株式会社と持分法適用非連結子会社である株式会社東名配送センターについて、新日本流通サービスを存続会社とする吸収合併を行うことを決定した。新日本流通サービスと東名配送センターは、ともに伊藤忠食品の物流子会社。伊藤忠食品は、本件吸収合併により、物流子会社の経営基盤強化による物流の効率化とコスト競争力の向上を目指す。今後のスケジュール合
GMOアドパートナーズ株式会社(4784)の連結子会社であるGMONIKKO株式会社は、株式会社アイ・エム・ジェイ(4305)との間で、広告代理事業に関する事業譲受けの契約を締結した。譲受価額は460百万円。GMONIKKOは、リスティング広告を中心とした総合インターネット広告代理事業を中核事業としている。GMOアドパートナーズは、今回の事業譲受により、市場シェア拡大と競争力強化を図る。一方、アイ
株式会社白洋舎(9731)は、連結子会社である株式会社双立と株式会社ジャパンアパレルサービスについて、双立を存続会社とする吸収合併を行うことを決定した。双立はクリーニング資材・機械等の販売を、ジャパンアパレルサービスはレンタル用ユニフォームの販売等をそれぞれ主要業務としている。白洋舎は、両社の合併により、経営資源を集約するとともに、営業面でシナジー効果を発揮し、業務の効率的な運営を図る。今後のスケ
株式会社ビーエスピー(3800)は、株式会社クエスト(2332)が保有する自己株式を第三者割当により引受けることを決定した。取得価額の総額は161,120,000円で、クエストの自己株式処分前の発行済に対して4.82%に相当する株式を所有することとなる。一方クエストは、ビーエスピーの株式を、12月中にビーエスピーの大株主である株式会社ビーコンインフォメーションテクノロジーより大阪証券取引所「J-N
いちごグループホールディングス株式会社(2337)は、メガソーラー事業(大規模太陽光発電による電気の供給、売電等)を広く全国において計画するベンチャー企業であるソーラーウェイ株式会社の全株式を取得し、100%子会社とする株式譲渡契約を締結した。将来的には、いちごグループHDの100%子会社として新設されたいちごECOエナジー株式会社の100%子会社とする予定。取得価額は185.65百万円。いちごグ
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