M&A速報ニュース一覧(997ページ目)

タケエイ<2151>、クマケン工業と資本業務提携

株式会社タケエイは、クマケン工業株式会社との間で、資本業務提携契約を締結し、提携を開始した。タケエイによる取得後の所有割合は25%で、クマケン工業は持分法適用会社となる。クマケン工業は各種有害汚染土壌処理剤の開発、製造販売及び措置対策工事を行う。土壌・水溶液中の重金属類等の有害物質を不溶化する粉末の技術開発に力を入れており、独自に開発した『スーパーソリウェルパウダー』は、汚染水・汚染土壌中の放射性

イオン<8267>、イオンクレジットサービス<8570>とイオン銀行を再編

イオン株式会社の連結子会社であるイオンクレジットサービス株式会社と、関連会社の株式会社イオン銀行は、両社の経営統合契約を締結した。本経営統合により、2013年1月1日を効力発生日として、イオンクレジットサービスを完全親会社、イオン銀行を完全子会社とする株式交換を行う。株式交換に当たっては、イオン銀行の株式1株に対して、イオンクレジットサービスの普通株式23.7株を割当て交付する。また、イオンクレジ

スターゼン<8043>、連結子会社を株式譲渡

スターゼン株式会社は、100%子会社の株式会社フードデザインの全株式を、株式会社エムグラントフードサービス代表取締役の井戸実氏に譲渡する契約を締結した。エムグラントフードサービスは、フードデザインの外食事業の運営を受託していた。フードデザインは、洋食レストランチェーン「ふらんす亭」を展開。スターゼンがグループ戦略の見直しや子会社企業ごとの事業性を検討してきた結果、外食事業はノンコア事業との位置づけ

小僧寿し<9973>、札幌海鮮丸を完全子会社化

株式会社小僧寿しは、83.33%の株式を保有する株式会社札幌海鮮丸を簡易株式交換により完全子会社化する契約を締結した。海鮮丸の普通株式1株につき、小僧寿しの普通株式581株を割当て交付する。小僧寿しは、小僧寿し、海鮮丸、そして新たに設立した株式会社茶月東日本の店舗「茶月」におけるノウハウを結集し、持ち帰り寿しと宅配寿しの垣根を越えた、グループ経営におけるシナジー効果を最大化させる。今後のスケジュー

日成ビルド工業<1916>、小澤建設を子会社化

日成ビルド工業株式会社は、株式会社小澤建設(埼玉県加須市)の全株式を取得し、子会社化した。小澤建設は、コンビニ、ホームセンター、ドラッグストア等の大手流通店舗企業に対しての建設工事に強みを有している。日成ビルド工業は、首都圏での受注拡大及び流通店舗展開企業の更なる深耕に取り組むうえで、小澤建設との相乗効果を狙う。株式会社小澤建設の株式の取得(子会社化)に関するお知らせ-日成ビルド工業株式会社土木建

コロワイド<7616>、レックスHDを子会社化

株式会社コロワイドは、株式会社レックス・ホールディングスを子会社化する。取得株数は37,281,117株(所有割合66.6%)で、取得価額は13,733百万円。コロワイドは居酒屋「甘太郎」「北海道」のほか「ラ・パウザ」「TAPA」「ステーキ宮」など多数のブランド店を経営する形態の外食チェーンである。レックスHDグループは「炭火焼肉牛角」「しゃぶしゃぶ温野菜」「土間土間」「かまどか」といった高い知名

市光工業<7244>、仏ヴァレオ社との中国地区の提携を強化

市光工業株式会社は、フランスの自動車部品メーカーである仏ヴァレオ・エス・エー社)との間で、平成12年7月に包括的業務提携契約を締結済みだが、市光工業及びヴァレオ社の中国所在のランプ関係子会社および関連会社の再編に関し、基本合意書を締結した。本件に伴い、市光工業およびヴァレオは、市光工業およびヴァレオの中国所在の子会社等の大半を、両社共同で中国地区の事業統括会社として新設したヴァレオ市光ホールディン

協立エアテック<5997>、連結子会社を吸収合併

協立エアテック株式会社は、100%子会社である株式会社トーキンを吸収合併する合併契約を締結した。協立エアテックを存続会社とする吸収合併方式をとり、トーキンは解散する。協立エアテックは、ビル空調部門において、重要拠点である関東地区、関西地区に次ぐ東海地区の販売網の更なる強化を図るため、代理店販売方式から直販方式に変更し、協立エアテックに1本化することにより販売基盤及び営業力の強化を目指す。今後のスケ

SUMCO<3436>、連結子会社を吸収合併

株式会社SUMCOは、連結子会社であるジャパンスーパークォーツ株式会社を吸収合併する合併契約を締結した。ジャパンスーパークォーツは、半導体用シリコンウェーハの製造に欠かせない高純度石英ルツボの製造・販売を行っている。SUMCOは、吸収合併することで経営資源の集約と組織運営の効率化を図るとともに、SUMCOの結晶成長技術とのシナジー効果を発揮することで、高純度石英ルツボの開発を強化し、高度化する技術

HIS<9603>、GMパートナーズを吸収合併(簡易合併)

株式会社エイチ・アイ・エスは、完全子会社であるGMパートナーズ合同会社を吸収合併する合併契約を締結した。HISを存続会社とする吸収合併方式をとり、GMパートナーズは解散する。GMパートナーズは旅行事業を中心とした提携を進めるための調査・研究等を目的に設立された。運営方法の見直しを行った結果HISがGMパートナースを吸収合併する。今後のスケジュール効力発生日平成24年10月31日

日本ドライケミカル<1909>、沖電気防災を子会社化

日本ドライケミカル株式会社は、沖電気防災株式会社を子会社化するための株式譲渡契約を締結した。発行済株式のうち60.00%の株式(2,400株)をパナソニック株式会社より取得する。なお、沖電気工業株式会社が保有する残りの40%分については沖電気工業が保有を継続する。沖電気防災は、自動火災報知設備、火災報知関連機器の製造、販売等幅広く事業を展開している。消火をコアにした事業を展開する日本ドライケミカル

アデランス<8170>、仏国企業を子会社化

株式会社アデランスは、仏国でウィッグサロン事業を展開するLeNouvelEspaceBeauteSAの全株式を取得し子会社化する。取得価額は6,317千ユーロ(約631百万円)。アデランスは、仏国の医療用ウィッグ販売大手の同社を子会社化することで、安定した収益が見込める医療用ウィッグ市場での事業展開を強化し、欧州市場における事業拡大を図る。スケジュール株式取得期日(クロージング日)2012年9月7

新日鉄<5401>と住友金属<5405>、物流子会社を統合

新日本製鐵株式会社の100%子会社である日鐵物流株式会社と、住友金属工業株式会社の100%子会社である住友金属物流株式会社は、事業統合再編をすることを決定した。住友金属物流の鹿島事業部、九州事業部を地域子会社にするとともに、同社の本社機能等を日鐵物流と統合する。統合会社名は、日鉄住金物流株式会社(新日鐵住金株式会社100%出資)。新会社は、各々が有する物流に関する経営資源を統合再編する事により、事

日本アジアグループ<3751>、多摩證券を完全子会社化

日本アジアグループ株式会社は、連結子会社である中間持株会社の日本アジアホールディングズ株式会社を通じて、株式交換により多摩證券株式会社を完全子会社とすることを決定し、日本アジアホールディングズと多摩證券は株式交換契約を締結した。日本アジアホールディングズは、多摩證券の株式をすでに68.2%取得し連結子会社化しており、今回の株式交換で全株式を取得し完全子会社化することとなる。多摩證券の普通株式1株に

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