M&A速報ニュース一覧(999ページ目)

東洋製罐<5901>、ジャパンボトルドウォーターを子会社化

東洋製罐株式会社は、株式会社ジャパンボトルドウォーターの株式を取得し、子会社化する。これに伴い、東洋製罐の所有割合は90%となる。ジャパンボトルドウォーターは、近年急速に市場規模が拡大している宅配水ビジネスにおいて、宅配水用容器およびサーバーの製造・販売を手掛ける、日本国内のトップメーカー。東洋製罐は、国内飲料容器事業におけるグループの新たな事業領域の拡大と収益力の向上を図る。今後のスケジュール株

エス・エム・エス<2175>、インドネシア企業を第三者割当増資引受により子会社化

株式会社エス・エム・エスは、インドネシアのPT.MEETDOCTORの第三者割当増資を引受け、発行済株式の51%を取得し子会社とする。引受価額の総額は3,864百万ルピア(約32百万円)。PT.MEETDOCTORはインドネシアにおいて、Web上で質問がされると、医師が30分以内に回答する医療Q&Aサイトを運営している。エス・エム・エスは、医療系スタートアップ企業への投資によりインドネシアにおいて

ヒロセ電機<6806>、ヒロセコリアの株式を追加取得

ヒロセ電機株式会社は、連結子会社であるヒロセコリア株式会社の出資比率を75%から約97%に増やすことを決定した。取得価額は40,382百万ウォン(約3,032百万円)。なお、残りの約3%の株式は引き続き韓国の大徳GDS株式会社が保有する。ヒロセ電機は、韓国内のエレクトロニクスメーカーを主要顧客とし、コネクタを中心とする電子部品の開発・製造並びに販売を行うヒロセコリアとの連携を強化し、円滑なグループ

日本金銭機械<6418>、国内販売事業を統合・再編

日本金銭機械株式会社は、国内販売事業部門の中核事業である連結子会社JCMシステムズ株式会社と、同じく連結子会社JCMメイホウ株式会社、並びに日本金銭機械の国内営業部を、統合することを決定した。日本金銭機械は、国内での収益部門において、収益性の確保、拡大を目指し、グループ内の経営資源のより効率的な活用等を図る。統合・再編の内容、方式、統合後の会社概要等の詳細は未定。

ニフティ<3828>、ベクトルワンの株式を取得

ニフティ株式会社は、株式会社ベクトルワンの株式の一部を第三者割当増資および現株主からの株式譲渡により取得した。これによりニフティの出資比率は33.4%となる。ベクトルワンは小売業者に対し、ネットスーパーASPを提供する企業。ニフティは、主婦を対象とした携帯電話・スマートフォン向け無料サービス「シュフモ」とベクトルワンとの連携により、既存事業の強化と新規サービスの創出を行う。ネット広告・マーケティン

ケーヒン<7251>、国内生産子会社間で合併

株式会社ケーヒンの100%出資国内生産子会社である株式会社金津製作所と株式会社京浜総業は、金津製作所を存続会社とする吸収合併を行う。合併後は商号を「株式会社ケーヒンサクラ」とする。両社は、宮城県角田市に所在する生産子会社で、生産機能および管理運営を一本化することで、効率化を図り競争力を強化する。自動車部品製造業界のM&A

アドウェイズ<2489>、インド企業を子会社化へ

株式会社アドウェイズは、インド共和国デリーにあるVCInternetMediaPrivateLimitedの株式取得に向けた基本合意契約を締結することを決定した。アドウェイズは持分比率66%の株式を取得する予定で、取得の対価は最大で2百50万米ドル。VCInternetMediaPrivateLimitedは、インド市場に特化したアフィリエイトサービスを提供している。アドウェイズは、アジアにおける

相鉄HD<9003>、相鉄ゴルフを株式譲渡

相鉄ホールディングス株式会社は、完全子会社である相鉄ゴルフ株式会社の全株式を株式会社市川ゴルフ興業に譲渡することを決定した。また、この株式譲渡以前に、完全子会社である株式会社キャピタルプロパティーズの甲府国際カントリークラブ関連の不動産管理事業を相鉄ゴルフに承継させる会社分割(吸収分割)を行うことも決定した。相鉄HDは、現行規模の運営体制では相鉄ゴルフの収支改善は困難であるため、全株式を市川ゴルフ

ポイント<2685>、トリニティーを子会社化

株式会社ポイントは、株式会社トリニティーの発行済株式の全てを取得して子会社化することを決定し、株式譲渡契約を締結した。トリニティーは、主に駅ビル・ファッションビルを中心に店舗を展開する婦人服衣料品等の小売業。ポイントは、本件株式取得により、新たなマーケットを開拓し、商品企画や店舗運営ノウハウ、サプライチェーン、情報システム、管理面等のシナジー効果を発揮していく。今後のスケジュール株式取得日平成24

日本通運<9062>、子会社を通じて香港の物流会社を買収

日本通運株式会社の現地法人である香港日本通運株式会社は、APCAsiaPacificCargo(H.K.)Limited(以下「APC社」)の全株式を取得した。APC社は香港を本拠地とする物流会社で、アパレル、化粧品業界など幅広い顧客層を持ち、アジア地域のほかスウェーデン、ノルウェーなどの北欧を中心とした欧州地域にも拠点を有する。日本通運は、本件買収により、APC社が持つ外資系を中心とした顧客層と

ジュピターテレコム<4817>、連結子会社間で合併

株式会社ジュピターテレコムの連結子会社である株式会社ジェイコムウエスト、株式会社ケーブルネット神戸芦屋、吹田ケーブルテレビジョン株式会社、豊中・池田ケーブルネット株式会社、高槻ケーブルネットワーク株式会社、東大阪ケーブルテレビ株式会社の六社は、ジェイコムウエストを存続会社とする吸収合併を行う。ジュピターテレコムは、本件合併を通じて事業基盤をさらに強固なものとして加入獲得を推進するとともに、共通機能

三重交通グループHD<3232>、持分法適用関連会社を連結子会社化

三重交通グループホールディングス株式会社は、持分法適用関連会社である三重いすゞ自動車株式会社の株式を既存株主より追加取得し、連結子会社化する。異動後の所有割合は36.64%から41.68%となる。三重いすゞ自動車株式会社は、三重県全域及び和歌山県の一部地域にて、いすゞ自動車株式会社の取扱う新車販売、中古車販売、車検修理等を行っている。三重交通グループHDは、グループの信用力と経営規模を活かし、経営

大阪ガス<9532>、子会社を通じて風力発電2社を買収

大阪ガス株式会社の100%子会社である株式会社ガスアンドパワーは、日本風力開発株式会社から、肥前風力発電株式会社および平生風力開発株式会社の株式のうち、親会社である日本風力開発が保有する全持分(肥前風力発電の株式発行数の100%、平生風力開発の株式発行数の99.8%)を、本年中を目処に取得する。取得額は約30億円程度になる見込み。肥前風力発電は佐賀県唐津市肥前町で発電容量30,000kW(1,50

日立製作所<6501>、英国ホライズン・ニュークリア・パワー社を買収

株式会社日立製作所は、英国の原子力発電事業開発会社であるホライズン・ニュークリア・パワー社を買収することを決定し、全株式を取得する契約を締結した。11月中に買収完了する予定。日立製作所は、本買収により、英国における新規原子力発電所建設プロジェクトを推進し、ホライズン社が保有する英国内のアングルシー島ウィルファおよびグロスターシャー州オールドベリーの2ケ所において、1,300メガワット級の原子力発電

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