セブン&アイHD(3382)、連結子会社間の吸収合併によりIT/サービス事業を再編
株式会社セブン&アイ・ホールディングス(3382)は、グループのIT/サービス事業における連結子会社間の吸収合併を行う組織再編及び、本組織再編を目的とした第三者割当による自己株式の処分を行うことを決定した。
セブン&アイHDの100%子会社である株式会社セブン&アイ・ネットメディアを存続会社とし、株式会社セブンネットショッピングを消滅会社とする吸収合併を行う。
存続会社であるセブン&アイ・ネットメディアを、引き続きセブン&アイHD の100%子会社に保つため、消滅会社であるセブンネットショッピングの株主に対し、その有するセブンネットショッピングの株式1株につき、セブン&アイ・ネットメディアの100%親会社のセブン&アイHDの普通株式74株を割り当てる三角合併の方法による。
組織再編のプロセスの一環として、本合併(三角合併)に先立って、セブン&アイHDはセブン&アイ・ネットメディアを割当先とする本自己株式処分(発行済株式総数の0.05%)を実施する。
今後のスケジュール
平成26年3月1日 本合併の効力発生日