アウトソーシング(2427)、インドの中堅アウトソーシング企業を子会社化
株式会社アウトソーシング(2427)は、ALP CONSULTING LIMITED(ALP社)及びDATACORE TECHNOLOGIES PRIVATE LIMITED(DATACORE社)の株式を取得し、子会社化することを決定した。
機械・電気サービス業界のM&A
ALP社は、DATACORE 社の発行済株式のすべてを取得し子会社化する。その後、ALP社が増資により発行した株式全てをアウトソーシングが引き受けると同時に、アウトソーシングがALP社の株式を取得する。アウトソーシングの取得価額は概算506百万円で、ALP社に対する議決権所有割合は51.1%となる。
ALP社及び同社が100%子会社化するDATACORE 社(ALPグループ)は業歴10年余りで派遣スタッフ約3,000人を抱える中堅アウトソーシング企業。
アウトソーシングは、発展が期待されるインド市場に進出し、ALPグループが展開する製造系やIT系のアウトソーシングサービスを日系企業にもサービス展開することによってシナジーを発揮していく。
今後のスケジュール
株式譲渡実行日 平成26年1月28日