ゼニス羽田(5289)、子会社3社が合併および子会社ハネダビジネスフュージョンの株式を一部譲渡
ゼニス羽田株式会社(5289)は、100%出資子会社3社(日本ゼニスパイプ株式会社・株式会社ハネックス・羽田コンクリート工業株式会社)について、日本ゼニスパイプを存続会社とする吸収合併を行うことを決定した。
また、連結子会社(孫会社)であるソフトウェア開発、システム設計を行う株式会社ハネダビジネスフュージョンの発行済株式の一部を譲渡することを決定した。譲渡価額は27,300千円で、ゼニス羽田の所有割合は100%から9%となる。
ゼニス羽田は、本件吸収合併により、事業運営体制の強化と、経営効率の一層の効率化を図る。
また、本件株式譲渡により、経営資源をコア事業に集中して経営の効率化を推進する。
今後のスケジュール
合併期日(効力発生日) 平成26年4月1日
株式一部譲渡日 平成26年2月28日