会社売却先シミュレーション

クリーク・アンド・リバー社(4763)、トータルブレーンの新設会社を連結子会社化

更新日:

株式会社クリーク・アンド・リバー社(4763)は、株式会社トータルブレーン(東京都渋谷区)が運営する人材紹介・派遣事業及び、広告業界特化型情報事業(「広告転職.com」、「クリエイティブ派遣.com」)を、新設分割により設立される株式会社プロフェッショナルメディアの株式取得及び第三者割当増資引受けにより連結子会社化することを決定した。取得価額は100,000,000円で、所有割合は80.0%となる。

クリーク・アンド・リバー社は、クリエイティブ、医療、IT、法曹、会計、建築、ファッション等、プロフェッショナル分野に特化したエージェンシー事業を展開している。

クリーク・アンド・リバー社は、クリエイティブ業界におけるクライアント及びクリエイター・ネットワークとのシナジーにより、事業規模・収益を拡大し、広告分野における人材事業を強化する。

●今後のスケジュール
平成27年4月1日 株式取得及び第三者割当増資払込日

放送・出版・コンテンツ制作業界のM&A・事業承継の動向はこちら

放送・出版・コンテンツ制作業界のM&A売却・事業承継案件

日本M&Aセンターでは、放送・出版・コンテンツ制作業界をはじめ、譲渡案件情報を常時ご紹介しております。ご興味のある案件がありましたら、ぜひお問い合わせください。

クリーク・アンド・リバー社に関連するM&Aニュース

クリーク・アンド・リバー社、リヴァイを買収

株式会社クリーク・アンド・リバー社(4763)は、2024年2月29日開催の取締役会において、リヴァイ株式会社(神奈川県横浜市)の株式取得により、子会社化することを決議した。クリーク・アンド・リバーグループは、映像、ゲーム、Web、広告・出版、作家等の18分野で、プロフェッショナル・エージェンシーを展開している。また、クリエイターをはじめとしたプロフェッショナルの生涯価値の向上に向け、VR/AR/

クリーク・アンド・リバー社、Shiftallを買収

株式会社クリーク・アンド・リバー社(4763)は、2024年1月31日開催の取締役会において、株式会社Shiftall(東京都中央区)の株式取得により、子会社化することを決議した。クリーク・アンド・リバー社は、ライツマネジメント事業(知的財産の企画開発・流通)、プロデュース事業(開発・請負)、エージェンシー事業(派遣・紹介)を行う。Shiftallは、VR・メタバース・IoT機器の企画・開発・販売

クリーク・アンド・リバー社、ALFA PMCを子会社化へ

株式会社クリーク・アンド・リバー社(4763)は、株式会社ALFAPMC(東京都港区)の株式取得による子会社化するとともに、同社が実施する第三者割当増資を引き受けることを決定した。株式会社クリーク・アンド・リバー社は、映像、ゲーム、Web、広告・出版、作家などの18分野において、ライツマネジメント(知的財産の企画開発・流通)、プロデュース(開発・請負)、エージェンシー(派遣・紹介)の事業を展開して

クリーク・アンド・リバー社、シオングループを子会社化へ

株式会社クリーク・アンド・リバー社(4763)は、株式会社シオングループ(東京都千代田区)の子会社化を決定した。クリーク・アンド・リバー社は、映像、ゲーム、Web、広告・出版などの18分野において、ライツマネジメント(知的財産の企画開発・流通)、プロデュース(開発・請負)、エージェンシー(派遣・紹介)の事業を展開している。テレビ・映像分野はグループ創業の事業として展開しており、日本および韓国の主要

クリーク・アンド・リバー社、連結子会社であるGruneの株式を譲渡へ

株式会社クリーク・アンド・リバー社(4763)は、連結子会社である株式会社Grune(福島県南相馬市)の株式を譲渡することを決定した。クリーク・アンド・リバー社は、開発・請負を行うプロデュース事業、派遣・紹介を行うエージェンシー事業、知的財産の企画開発・流通を行うライツマネジメント事業を行っている。クリーク・アンド・リバーグループとしては、Web、医療、会計、法曹、建築、など18分野のプロフェッシ

この記事に関連するタグ

「会社分割・新設分割・株式譲渡・第三者割当増資」に関連するコラム

買収とは?目的やメリット、手法、流れをわかりやすく解説

M&A全般
買収とは?目的やメリット、手法、流れをわかりやすく解説

事業構造、産業構造が大きく変化する今、「買収」を検討している企業が年々増加しています。本記事では買収の概要、メリット、進める流れについてご紹介してまいります。この記事のポイント買収は他企業の株式を取得し経営権を獲得する手法であり、迅速な事業展開が可能である。合併や子会社化と異なり、買収は株式の過半数以上を取得することで行われ、敵対的買収と友好的買収の2種類が存在する。買収の目的は売上拡大や事業多角

【2025年版】会社売却の教科書!初心者向けに流れやメリット、事例を紹介

M&A全般
【2025年版】会社売却の教科書!初心者向けに流れやメリット、事例を紹介

会社売却とは、会社の経営権や事業を第三者に売却し、対価を受け取るプロセスを指します。近年は、後継者問題の解決や企業の成長促進を主な目的として、中小企業の会社売却が増加傾向にあります。現在様々な問題に直面している経営者はもちろん、そうでない方も、会社売却の手続きや税制、メリットなどについて知っておくことで、より柔軟な経営判断ができるようになります。本記事では、企業売却の流れや税金に関する基礎知識のほ

企業買収とは?買収スキームやメリット・デメリットを解説

M&A全般
企業買収とは?買収スキームやメリット・デメリットを解説

事業承継や業界再編への対応策として、企業買収の動きは今後ますます加速することが考えられます。本記事では、企業買収の基礎を整理した上で、その種類やメリット・デメリット、具体的な流れなどについて解説します。この記事のポイントM&Aによる企業買収は、経営陣が他社の株式を取得し、経営権を獲得する手法で、目的には競争力強化や事業多角化がある。企業買収には友好的買収と敵対的買収があり、前者は経営陣との合意を経

会社を売りたい。会社を売る際に知っておきたいポイントを解説

事業承継
会社を売りたい。会社を売る際に知っておきたいポイントを解説

事業を継いでくれる後継者が見つからない場合、残される選択肢は廃業、そして会社の売却です。本記事では、会社を売る際に知っておきたいポイントについて解説します。この記事のポイント2025年には70歳以上の経営者が245万社に達し、約127万社が後継者不在。M&Aによる会社の譲渡が成長加速の選択肢として注目されている。会社を売る主なメリットは存続、経営者の負担軽減、廃業コスト削減が挙げられる。一方で条件

株式譲渡とは?中小企業のM&Aにおける手続き、税金をわかりやすく解説

M&A全般
株式譲渡とは?中小企業のM&Aにおける手続き、税金をわかりやすく解説

株式譲渡は、その特徴から中小企業のM&Aで多く用いられるスキームです。本記事では、株式譲渡の概要、メリットやデメリット、手続き、税金について解説します。株式譲渡とは株式譲渡とは、譲渡企業の株主が保有する株式を他社に売却し、会社の経営権を引き継ぐ手法です。株主は比較的簡便な手続きで対価を受け取ることができ、譲渡企業の法人格は引き続き存続します。譲渡後は、株主構成が変わるだけでなく、会社への影響も比較

資金調達とは?経営者が知っておくべき方法、メリットやポイントを解説

経営・ビジネス
資金調達とは?経営者が知っておくべき方法、メリットやポイントを解説

資金調達とは?資金調達とは、企業経営に必要な資金を様々な方法で調達することを指します。各調達方法の種類、特長を経営者が把握し、いざという時に判断できるようにしておくことは不可欠です。資金調達は運転資金のほか、事業の立ち上げや拡大、投資、リスク管理など、事業の安定と成長を実現するための重要な手段です。この記事のポイント主な資金調達方法には自己資金、融資、出資、資産の現金化、補助金、クラウドファンディ

「会社分割・新設分割・株式譲渡・第三者割当増資」に関連する学ぶコンテンツ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2015年3月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード