日本マニュファクチャリングサービス(2162)、兼松(8020)と資本・業務提携
日本マニュファクチャリングサービス株式会社(2162)は、兼松株式会社(8020)と資本・業務提携を行うとともに、兼松を割当先とする第三者割当による自己株式の処分を行うことを決定した。
日本マニュファクチャリングサービスは、保有する自己株式 1,080,600株(発行済株式数の 10.0%、総額 443,046,000円)を第三者割当の方法により兼松に割り当てる。
日本マニュファクチャリングサービスは、人材サービス業を行っており、グループで設計・開発から基盤実装やモジュールの組み立て、電気・電子部品の中核となるキーデバイスの生産まで、EMSにおけるすべての領域で質の高いサービスを提供している。
日本マニュファクチャリングサービスは、兼松の持つ部材調達力と販売力を活用することで、さらなるEMS事業の拡大を図る。
●今後のスケジュール
自己株式処分の払込期日 平成27年4月15日