成長戦略セミナー

G-7HD(7508)、横浜の食品加工テラバヤシを子会社化

更新日:

株式会社G-7ホールディングス(7508)は、株式会社テラバヤシ(横浜市)の株式を取得し、子会社化することを決定した。
取得価格総額は概算1,025百万円(フィー込)で、所有割合は78.45%となる。

G-7HDは、子会社を通じフランチャイジーとして業務スーパー事業の展開や、農産物直売所めぐみの郷の店舗展開、こだわり食品の卸事業を行っている。
テラバヤシは、G-7HDの子会社とテナント契約を締結し、G-7HDグループの店舗においてテナントとして出店している。
G-7HDは、テラバヤシの精肉の仕入れ、目利き等に関する高度な知識、技術を活かし、食品関連事業で、様々なシナジー効果を創出していく。

●今後のスケジュール
平成27年6月1日 株式取得日

機械器具小売業界のM&A・事業承継の動向はこちら

G-7ホールディングスに関連するM&Aニュース

G‐7ホールディングス、エルアイイーエイチの子会社「業務スーパー」運営のボン・サンテを買収

株式会社G‐7ホールディングス(7508)は、2024年5月13日開催の取締役会において、株式会社エルアイイーエイチ(5856)が所有する株式会社ボン・サンテ(東京都葛飾区)の全株式を取得し、子会社化することについて決議し、エルアイイーエイチとの間で株式譲渡契約書を2024年5月14日付で締結する予定となった。G‐7ホールディングスは、傘下の各事業会社をサポート・管理する持株会社。子会社を通じフラ

G-7ホールディングス(7508)、子会社により関西のオートバックス2店舗を譲り受け

G-7ホールディングス(7508)は、子会社である株式会社G-7・オート・サービス(神戸市)が、株式会社オートプラス(兵庫県豊岡市)が運営するオートバックス2店舗を譲り受けることを決定した。G-7HDグループは、G-7・オート・サービスを通じオートバックスフランチャイズチェンに加盟し、兵庫県を中心に関東、広島、福井等でオートバックスの店舗を展開している。今回、オートプラスが運営する店舗「オートバッ

G‐7ホールディングス(7508)、バイク王&カンパニー(3377)と資本業務提携・第三者割当増資引き受け

G‐7ホールディングス(7508)は、バイク王&カンパニー(3377)と資本業務提携を行うことを決定した。G‐7ホールディングは、第三者割当により、バイク王&カンパニーの保有する自己株式150,000株(発行済株式総数比0.98%)を取得する予定。取得価額の総額は32,250千円。G‐7ホールディンググループは、オートバックス・車関連事業と業務スーパー・こだわり食品事業を核に事業展開している。特に

この記事に関連するタグ

「株式譲渡」に関連するコラム

会社売却とは?メリットや注意点、流れを解説

M&A全般
会社売却とは?メリットや注意点、流れを解説

会社売却とは?会社売却とは、会社の事業や資産を第三者に売却し、対価を受け取るプロセスを指します。近年は、企業規模に関わらず、中小企業の会社売却の件数も増加傾向にあります。中小企業において、会社売却が検討される具体的な場面としては「後継者が身近にいないため、外部に引き継ぎ手を求めるケース」「自社単独での成長に限界を感じ他社と手を組むケース」が考えられます。この記事のポイント中小企業における会社売却で

株式譲渡とは?中小企業のM&Aにおける手続き、税金をわかりやすく解説

M&A全般
株式譲渡とは?中小企業のM&Aにおける手続き、税金をわかりやすく解説

株式譲渡は、その特徴から中小企業のM&Aで多く用いられるスキームです。本記事では、株式譲渡の概要、メリットやデメリット、手続き、税金について解説します。株式譲渡とは株式譲渡とは、譲渡企業の株主が保有する株式を他社に売却し、会社の経営権を引き継ぐ手法です。株主は比較的簡便な手続きで対価を受け取ることができ、譲渡企業の法人格は引き続き存続します。譲渡後は、株主構成が変わるだけでなく、会社への影響も比較

社長交代の流れ、必要な手続きを解説

M&A全般
社長交代の流れ、必要な手続きを解説

企業にとって、社長の交代は、経営方針や企業の未来に大きな影響を及ぼす極めて重要なプロセスです。本記事では、代表取締役社長が交代するタイミング、必要な手続きについて概要をご紹介します。※本記事では、「社長=代表取締役」という前提で、社長交代が必要となるケースについて解説します。社長交代のタイミングとは?社長交代のタイミングは企業ごとに異なりますが、一般的には、社長の年齢や健康状態がきっかけとなるケー

会社を売りたい。会社売却で知っておくべきポイントとは

事業承継
会社を売りたい。会社売却で知っておくべきポイントとは

事業を継いでくれる後継者が見つからない場合、残される選択肢は廃業、そして会社の売却です。本記事では、会社売却の動向、会社売却のメリットなどを整理したうえで、売却時の注意点や全体の流れについて解説します。事業承継を断念する前に、会社を売却し事業を存続させる方法について話を聞いてみませんか?数々の事業承継をご支援してきたコンサルタントが、M&Aによる取引価額、売却先候補についてご案内致します。お問合せ

家族に株式を譲渡する方法とは?相続、贈与、売買それぞれの特徴を解説

事業承継
家族に株式を譲渡する方法とは?相続、贈与、売買それぞれの特徴を解説

株式会社を家族に継がせるためには、オーナー経営者が持つ株式を、家族内の後継者に譲渡しなければなりません。その譲渡方法は3種類存在しますが、それぞれにメリット・デメリットがあり、また手続きの方法や税金などに違いがあります。本記事では、家族間で株式を譲渡する3つの方法についてご紹介します。事業承継は、今回ご紹介する親族承継のほか、従業員承継、外部への承継があります。それぞれの事業承継のポイントについて

クロスボーダーM&Aにおける株式譲渡契約書の基本

海外M&A
クロスボーダーM&Aにおける株式譲渡契約書の基本

本記事では、クロスボーダーM&Aのスキームとして一般的な株式譲渡の場合に締結される株式譲渡契約書(英語ではSPA、SharePurchaseAgreementやStockPurchaseAgreementと表記されます。)について解説します。株式譲渡契約書(SPA)の一般的な内容一般的な株式譲渡契約書は概ね以下のような項目で構成されていることが多いです。売買の基本事項クロージング及びクロージング条

「株式譲渡」に関連する学ぶコンテンツ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2015年5月
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31

月別M&Aニュース

注目ニュースワード