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ユビキタス(3858)、ソフトウェア開発のエイムを子会社化へ

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株式会社ユビキタス(3858)は、株式会社エイム(栃木県さくら市)の発行済み株式の全てを取得し、子会社化することに関する基本合意書を、同社株主との間で締結することを決定した。

ユビキタスは、組込み機器を開発するためのソフトウェア開発キット(SDK)や、サービスを構築するためのシステム・環境提供を目的に、組込みソフトウェア製品やクラウドプラットフォームの製品開発に注力している。最近では一定の開発技術を要するユビキタス製品を組み込むための受託開発業務のニーズが増加している。

エイムは、組込みソフトウェア、Web系、サーバー系のスキルの高いエンジニアを擁し、車載機器メーカー等大手企業向けに豊富な受託開発や自社開発製品の販売を行っている。

ユビキタスはエイムと連携することで、車載機器メーカー等への両社の製品、サービスの拡販を行っていく。

●今後のスケジュール
株式譲渡契約締結 平成28年2月下旬
株式譲渡実行日   平成28年4月1日

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