M&Aニュース

事業承継セミナー

オートバックスセブン(9832)、自社フランチャイズチェン加盟法人のビクトリーアンドアソシエイツを子会社化

更新日:

株式会社オートバックスセブン(9832)の連結子会社である株式会社オートバックス京葉(千葉県市川市)は、オートバックスセブンのフランチャイズチェン加盟法人である株式会社ビクトリーアンドアソシエイツ(同県成田市)の全株式を取得し、同社のオートバックス店舗を譲受することを決定した。

オートバックス京葉は、対象会社のオートバックス・成田店およびオートバックス茂原高師店の2店舗を取得する。

オートバックスセブンは本件により、千葉エリアの店舗経営体制を最適化し、エリア内の競争力を強化する。

●今後のスケジュール
株式譲渡日 2016年3月31日
会社合併期日 2016年4月1日

機械器具小売業界のM&A・事業承継の動向はこちら

オートバックスセブンに関連するM&Aニュース

オートバックスセブン、関連会社でカー用品小売などのピューマを株式交換により買収

株式会社オートバックスセブン(9832)は、オートバックスセブン関連会社の株式会社ピューマ(富山県射水市)を完全子会社とする株式交換を実施することを決議し、株式交換契約を締結した。オートバックスセブンを株式交換完全親会社、ピューマを株式交換完全子会社とする株式交換方式。オートバックスセブンは、カー用品卸売・小売、車検、車両販売、板金・塗装等を行う。ピューマは、富山県においてオートバックス8店舗、ス

オートバックスセブン、車検・整備、板金事業等を行う近藤自動車工業を買収

株式会社オートバックスセブン(9832)は、近藤自動車工業株式会社(京都府久世郡久御山町)の全株式を取得し、完全子会社化することについて2024年4月9日決定した。オートバックスセブンは、オートバックスグループ店舗のフランチャイズ本部としてカー用品の卸売および小売、車検・整備、車買取・販売、板金・塗装等を行う。近藤自動車工業は、自動車の修理・整備に関する業務、自動車の販売およびリース業務、自動車用

オートバックスセブン、カー用品小売のユーエイを完全子会社化へ

株式会社オートバックスセブン(9832)は、株式会社ユーエイ(埼玉県越谷市)の全株式を取得し、完全子会社化することについて決定した。オートバックスセブンは、オートバックスグループ店舗のフランチャイズ本部としてカー用品の卸売および小売、車検・整備、車買取・販売、板金・塗装等を行う。ユーエイは、フランチャイズチェン加盟法人であり、埼玉県においてオートバックス7店舗、スーパーオートバックス1店舗、茨城県

オートバックスセブン、BMW/MINI正規ディーラー事業を行う連結子会社2社の全株式譲渡へ

株式会社オートバックスセブン(9832)は、連結子会社(孫会社)の株式会社アウトプラッツ(東京都豊島区)および株式会社モトーレン栃木(栃木県宇都宮市)の全株式の譲渡を決定した。アウトプラッツは双日株式会社(2768)に、モトーレン栃木は株式会社茨日ホールディング(茨城県水戸市)へそれぞれ譲渡する。オートバックスセブンは、オートバックスグループ店舗のフランチャイズ本部として自動車用品の卸売を行ってい

オートバックスセブン、ABシステムソリューションを子会社化へ

株式会社オートバックスセブン(9832)は、株式会社ABシステムソリューション(東京都江東区)の全株式を富士通株式会社より取得し、完全子会社化することを決定した。オートバックスセブンは、オートバックスグループ店舗のフランチャイズ本部として、自動車用品の卸売・小売、車検・整備、車両買取・販売、板金・塗装等を行っている。ABシステムソリューションは、システムの企画・開発・運用、保守・ハードウエア、ソフ

この記事に関連するタグ

「合併・株式譲渡」に関連するコラム

買収とは?目的やメリット、手法、流れをわかりやすく解説

M&A全般
買収とは?目的やメリット、手法、流れをわかりやすく解説

事業構造、産業構造が大きく変化する今、「買収」を検討している企業が年々増加しています。本記事では買収の概要、メリット、進める流れについてご紹介してまいります。買収とは「買収」とは、他の企業の株式取得を通じて、経営権を獲得することを指します。新たに自社で事業を立ち上げる場合に比べて、既にその事業分野で実績のある企業を取得するため、スピーディーに展開できる点が特徴です。買収をご検討の方は、希望条件(地

会社を売りたい。会社売却で知っておくべきポイントとは

事業承継
会社を売りたい。会社売却で知っておくべきポイントとは

事業を継いでくれる後継者が見つからない場合、残される選択肢は廃業、そして会社の売却です。本記事では、会社売却の動向、会社売却のメリットなどを整理したうえで、売却時の注意点や全体の流れについて解説します。事業承継を断念する前に、会社を売却し事業を存続させる方法について話を聞いてみませんか?数々の事業承継をご支援してきたコンサルタントが、M&Aによる取引価額、売却先候補についてご案内致します。ご相談は

家族に株式を譲渡する方法とは?相続、贈与、売買それぞれの特徴を解説

事業承継
家族に株式を譲渡する方法とは?相続、贈与、売買それぞれの特徴を解説

株式会社を家族に継がせるためには、オーナー経営者が持つ株式を、家族内の後継者に譲渡しなければなりません。その譲渡方法は3種類存在しますが、それぞれにメリット・デメリットがあり、また手続きの方法や税金などに違いがあります。本記事では、家族間で株式を譲渡する3つの方法についてご紹介します。事業承継は、今回ご紹介する親族承継のほか、従業員承継、外部への承継があります。それぞれの事業承継のポイントについて

株式譲渡とは?中小企業が用いるメリット・注意点・手続きを解説

M&A全般
株式譲渡とは?中小企業が用いるメリット・注意点・手続きを解説

株式譲渡は、株式の譲渡によってM&Aが完了し、比較的簡易な手続きであることから、中堅・中小企業のM&Aで多く用いられるスキームです。本記事では、株式譲渡の概要、メリットやデメリット、手続きの流れ、税金についてM&Aに精通した税理士がご紹介します。日本M&Aセンターのご支援するM&Aでは約9割の案件で株式譲渡の手法が用いられています。非上場株式が多くを占める中小企業M&Aには特有の論点があります。経

クロスボーダーM&Aにおける株式譲渡契約書の基本

海外M&A
クロスボーダーM&Aにおける株式譲渡契約書の基本

本記事では、クロスボーダーM&Aのスキームとして一般的な株式譲渡の場合に締結される株式譲渡契約書(英語ではSPA、SharePurchaseAgreementやStockPurchaseAgreementと表記されます。)について解説します。株式譲渡契約書(SPA)の一般的な内容一般的な株式譲渡契約書は概ね以下のような項目で構成されていることが多いです。売買の基本事項クロージング及びクロージング条

クロスボーダーM&Aにおける株式譲渡の基本 ~法務~

海外M&A
クロスボーダーM&Aにおける株式譲渡の基本 ~法務~

この記事では、クロスボーダーM&Aの手法として用いられることの多い株式譲渡について、基本的な事項をご紹介させていただきます。クロスボーダーM&Aとは日本企業が外国企業を譲り受けるIn-OutM&Aと外国企業が日本企業を譲り受けるOut-InM&Aを、国境をこえて行われるM&Aということで、クロスボーダーM&Aと呼びます。海外M&Aという呼ばれ方をする場合もあります。@sitelink株式譲渡とは株

「合併・株式譲渡」に関連する学ぶコンテンツ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2016年2月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
2829

月別M&Aニュース

注目ニュースワード