株価算定シミュレーション

フォーバル(8275)、OA機器販売・リース・レンタル会社のシステムサポート札幌の全株式取得、完全子会社化

更新日:

フォーバル(8275)は、株式会社システムサポート札幌(北海道札幌市)の全株式を取得し、完全子会社化した。

フォーバルは、中小・中堅企業を対象に、情報通信分野、海外分野、環境分野、人材・教育分野の4分野に特化したコンサルティングサービスを提供している。

システムサポート札幌は、北海道において、コピー機の販売・リース・レンタル、WEBコンサルティング、ネットワークセキュリティ機器の販売・設置・保守サービス等を提供している。

本件M&Aにより、フォーバルは、システムサポート札幌について、フォーバル商材の販売による売上拡大、スケールメリットを活かした原価低減や支払金利の低減、フォーバルのシステムを活用した管理業務の効率化や営業生産性の向上などを図る。また、北海道における顧客基盤を強化することで、コンサルティングビジネスの事業基盤強化を目指す。

機械器具小売業界のM&A・事業承継の動向はこちら

フォーバルに関連するM&Aニュース

フォーバル、中小企業向けコンサルティング人材育成事業のエフピーステージと資本業務提携

株式会社フォーバル(8275)は、エフピーステージ株式会社(広島県広島市)の全株式を取得し、資本業務提携を締結した。フォーバルは、ESG経営を可視化伴走型で支援する次世代経営コンサルタント会社。エフピーステージは、中小企業に向けたコンサルティング人材の育成事業などを行う。資本業務提携の背景・目的近年、中小企業が抱える問題は、人手不足、デジタル化の遅れ、債務超過、後継者不在など多岐にわたり、これらを

フォーバル、タニタ健康プログラム提供のタニタヘルスリンクを買収

株式会社フォーバル(8275)は、2024年5月1日(水)付けで、株式会社INCJ(東京都港区)をはじめとした、その他4社が保有する株式会社タニタヘルスリンク(東京都港区、以下「THL」)の株式を過半数取得した。フォーバルは、次世代経営コンサルタントとして、中小・小規模企業に向けた経営の伴走型支援サービスを提供。産学官との連携により地方自治体や中小・小規模企業のDXを推進すると同時に、中小企業のE

フォーバル、OA機器・オフィス家具等販売の三知を子会社化

株式会社フォーバル(8275)は、株式会社三知(山口県光市)の全株式を2023年5月1日に取得し完全子会社化した。フォーバルは、中小企業向けに情報通信コンサル・経営コンサル事業を展開している。三知は、山口県光市を中心にOA機器・オフィス家具等の卸売を展開している。保守メンテナンスやオフィスデザインの企画・設計・内装工事等を一貫して行っている。フォーバルは、中国地方における顧客基盤の拡大と同地方への

フォーバル、事務機器等の仕入販売を行う奈良事務機の株式取得、子会社化

株式会社フォーバル(8275)は、株式会社奈良事務機(奈良県奈良市)の全株式を取得し子会社化した。フォーバルは、中小・小規模企業のDX化推進の支援を行っている。「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしている。奈良事務機は、事務機器、文具、オフィス家具等の仕入販売などを行っている。フォーバルは、奈良県における顧客基盤の拡

フォーバル(8275)、情報通信システムのネットワーク設計・構築・受託開発・コンサルティング業務などを行っているカエルネットワークスの株式取得、子会社化

フォーバル(8275)は、カエルネットワークス株式会社(東京都港区)の株式のを取得し子会社化することを決定した。取得割合は、60%となる。フォーバルは、情報通信コンサルティング、経営コンサルティングによって企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団。カエルネットワークスは、コンピュータネットワークシステムの販売、構築、導入、監視・管理などの保守サービスの提供のほか、ネットワークデザイン、コンサ

この記事に関連するタグ

「子会社・株式譲渡」に関連するコラム

関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip 2022」に登壇!

広報室だより
関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip 2022」に登壇!

2022年11月下旬に大阪市内で開催された関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip2022」(主催:株式会社ニューズピックス)で、株式会社日本M&Aセンターの渡部恒郎がトークセッションに登壇しました。当日の模様を紹介します。(写真左から)株式会社日本M&Aセンター取締役渡部恒郎氏、株式会社スマートメディア代表取締役成井五久実氏、株式会社USEN-NEXTHOLDINGS執行役員/事業

【後悔しないM&A】会社売却の基礎知識!メリット・計算・税金・事例を紹介

M&A全般
【後悔しないM&A】会社売却の基礎知識!メリット・計算・税金・事例を紹介

会社売却とは、会社の事業や資産を第三者に売却し、対価を受け取るプロセスを指します。近年は、後継者問題の解決や企業の成長促進を主な目的として、中小企業の会社売却が増加傾向にあります。現在様々な問題に直面している経営者はもちろん、そうでない方も、会社売却の手続きや税制、メリットなどについて知っておくことで、より柔軟な経営判断ができるようになります。本記事では、企業売却の流れや税金に関する基礎知識のほか

企業買収とは?買収スキームやメリット・デメリットを解説

M&A全般
企業買収とは?買収スキームやメリット・デメリットを解説

事業承継や業界再編への対応策として、企業買収の動きは今後ますます加速することが考えられます。本記事では、企業買収の基礎を整理した上で、その種類やメリット・デメリット、具体的な流れなどについて解説します。この記事のポイントM&Aによる企業買収は、経営陣が他社の株式を取得し、経営権を獲得する手法で、目的には競争力強化や事業多角化がある。企業買収には友好的買収と敵対的買収があり、前者は経営陣との合意を経

会社を売りたい。会社売却で知っておくべきポイントとは

事業承継
会社を売りたい。会社売却で知っておくべきポイントとは

事業を継いでくれる後継者が見つからない場合、残される選択肢は廃業、そして会社の売却です。本記事では、会社売却の動向、会社売却のメリットなどを整理したうえで、売却時の注意点や全体の流れについて解説します。この記事のポイント2025年には70歳以上の経営者が245万社に達し、約127万社が後継者不在。M&Aによる会社売却が成長加速の選択肢として注目されている。会社売却の主なメリットは存続、経営者の負担

株式譲渡とは?中小企業のM&Aにおける手続き、税金をわかりやすく解説

M&A全般
株式譲渡とは?中小企業のM&Aにおける手続き、税金をわかりやすく解説

株式譲渡は、その特徴から中小企業のM&Aで多く用いられるスキームです。本記事では、株式譲渡の概要、メリットやデメリット、手続き、税金について解説します。株式譲渡とは株式譲渡とは、譲渡企業の株主が保有する株式を他社に売却し、会社の経営権を引き継ぐ手法です。株主は比較的簡便な手続きで対価を受け取ることができ、譲渡企業の法人格は引き続き存続します。譲渡後は、株主構成が変わるだけでなく、会社への影響も比較

社長交代の流れ、必要な手続きを解説

M&A全般
社長交代の流れ、必要な手続きを解説

企業にとって、社長の交代は、経営方針や企業の未来に大きな影響を及ぼす極めて重要なプロセスです。本記事では、代表取締役社長が交代するタイミング、必要な手続きについて概要をご紹介します。※本記事では、「社長=代表取締役」という前提で、社長交代が必要となるケースについて解説します。社長交代のタイミングとは?社長交代のタイミングは企業ごとに異なりますが、一般的には、社長の年齢や健康状態がきっかけとなるケー

「子会社・株式譲渡」に関連する学ぶコンテンツ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2019年3月
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31

月別M&Aニュース

注目ニュースワード