会社売却先シミュレーション

国際紙パルプ商事(9274)、Spicers を完全子会社化へ

更新日:

国際紙パルプ商事(9274)は、オーストラリア会社法に基づくスキーム・オブ・アレンジメント(以下、SOA)によりオーストラリア証券取引所に上場するSpicers Limitedの発行済株式の100%を取得し完全子会社化することを決定した。本取引に関連して、Spicersが本日SOAが豪州裁判所で認可された旨を公表した。

●今後のスケジュール
SOA実行日 2019年7月16日

総合・その他専門卸業界のM&A・事業承継の動向はこちら

総合・その他専門卸業界のM&A売却・事業承継案件

日本M&Aセンターでは、総合・その他専門卸業界をはじめ、譲渡案件情報を常時ご紹介しております。ご興味のある案件がありましたら、ぜひお問い合わせください。

国際紙パルプ商事に関連するM&Aニュース

KPPグループホールディングスの子会社の豪Spicers、ニュージーランドLeightonsの事業譲受け

KPPグループホールディングス株式会社(9274)は、連結子会社であるSpicersLimited(オーストラリア・メルボルン、以下:Spicers)の事業会社であるSpicers(NZ)Limited(ニュージーランド・オークランド)が、LeightonsPackagingSolutionsLimitedandPaperDirectLimited(ニュージーランド・オークランド、以下:Leigh

KPPグループHD、フランスPoitouから大判メディア印刷機、フィルム等の販売事業を取得

KPPグループホールディングス株式会社(9274)の連結子会社であるAntalisS.A.S.(フランス・パリ、以下:Antalis)の事業会社であるAntalisFrance(フランス・パリ)が、SASPoitouAdhésifs(フランス・ポワチエ、以下:Poitou)より、ビジュアルコミュニケーション事業(大判メディア印刷機、フィルム、インク等の各種消耗品の販売事業)を譲り受けた。Antal

KPPグループホールディングス、仏SAS Poitou Adhesifsからビジュアルコミュニケーション事業を譲受け

KPPグループホールディングス株式会社(9274)は、連結子会社であるAntalisS.A.S.(フランス・パリ)の事業会社であるAntalisFrance(フランス・パリ)が、SASPoitouAdhésifs(フランス・ポワチエ)より、ビジュアルコミュニケーション事業(大判メディア印刷機、フィルム、インク等の各種消耗品の販売事業)を譲り受けたことを発表した。AntalisFranceは、紙・紙

KPPグループホールディングス、産業用パッケージング製品の加工・販売のスペインPlanchas Aislamientos y Embalajesを買収

KPPグループホールディングス株式会社(9274)の連結子会社であるAntalisS.A.S.(フランス・パリ、以下:Antalis)の事業会社のAntalisIberiaS.A.(スペイン・マドリード)は、PlanchasAislamientosyEmbalajesS.L.(スペイン・トレド、以下:Plaesa社)の全株式を取得し子会社化した。KPPグループホールディングスは、子会社等の株式又は

KPPグループホールディングス傘下のAntalis S.A.S.、米Xerox Corporationからオフィス用紙事業を譲受け

KPPグループホールディングス株式会社(9274)の連結子会社であるAntalisS.A.S.(フランス・パリ、以下:Antalis)が、XeroxCorporation(米国コネチカット州、以下:Xerox)より、東欧諸国等におけるオフィス用紙事業(Xeroxブランドの使用権等)を譲り受けることに関する資産譲渡契約書等を締結した。なお、一部の国における上記契約は、当局から競争法等の承認を取得する

この記事に関連するタグ

「クロスボーダーM&A・子会社・株式譲渡」に関連するコラム

クロスボーダーM&Aにおける株式譲渡契約書の基本

海外M&A
クロスボーダーM&Aにおける株式譲渡契約書の基本

本記事では、クロスボーダーM&Aのスキームとして一般的な株式譲渡の場合に締結される株式譲渡契約書(英語ではSPA、SharePurchaseAgreementやStockPurchaseAgreementと表記されます。)について解説します。株式譲渡契約書(SPA)の一般的な内容一般的な株式譲渡契約書は概ね以下のような項目で構成されていることが多いです。売買の基本事項クロージング及びクロージング条

クロスボーダーM&Aにおける株式譲渡の基本 ~法務~

海外M&A
クロスボーダーM&Aにおける株式譲渡の基本 ~法務~

この記事では、クロスボーダーM&Aの手法として用いられることの多い株式譲渡について、基本的な事項をご紹介させていただきます。クロスボーダーM&Aとは日本企業が外国企業を譲り受けるIn-OutM&Aと外国企業が日本企業を譲り受けるOut-InM&Aを、国境をこえて行われるM&Aということで、クロスボーダーM&Aと呼びます。海外M&Aという呼ばれ方をする場合もあります。@sitelink株式譲渡とは株

関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip 2022」に登壇!

広報室だより
関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip 2022」に登壇!

2022年11月下旬に大阪市内で開催された関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip2022」(主催:株式会社ニューズピックス)で、株式会社日本M&Aセンターの渡部恒郎がトークセッションに登壇しました。当日の模様を紹介します。(写真左から)株式会社日本M&Aセンター取締役渡部恒郎氏、株式会社スマートメディア代表取締役成井五久実氏、株式会社USEN-NEXTHOLDINGS執行役員/事業

会社売却とは?メリットや注意点、流れを解説

M&A全般
会社売却とは?メリットや注意点、流れを解説

会社売却とは?会社売却とは、会社の事業や資産を第三者に売却し、対価を受け取るプロセスを指します。近年は、企業規模に関わらず、中小企業の会社売却の件数も増加傾向にあります。中小企業において、会社売却が検討される具体的な場面としては「後継者が身近にいないため、外部に引き継ぎ手を求めるケース」「自社単独での成長に限界を感じ他社と手を組むケース」が考えられます。この記事のポイント中小企業における会社売却で

大槻代表に聞く!新たなファンドコンセプトを持つAtoG Capital本格始動

広報室だより
大槻代表に聞く!新たなファンドコンセプトを持つAtoG Capital本格始動

2024年9月、日本M&Aセンターグループの一員として新たな一歩を踏み出した「株式会社AtoGCapital」。新たなファンドコンセプトを持つ会社ですが、どのようなコンセプトなのか、その取り組みや設立への想いをAtoGCapital代表取締役の大槻昌彦さんに聞きました。※会社設立は2023年12月、ファンドの1号ファンド設立は9月20日、出資実行完了は2024年10月23日AtoGCapital代

株式譲渡とは?中小企業のM&Aにおける手続き、税金をわかりやすく解説

M&A全般
株式譲渡とは?中小企業のM&Aにおける手続き、税金をわかりやすく解説

株式譲渡は、その特徴から中小企業のM&Aで多く用いられるスキームです。本記事では、株式譲渡の概要、メリットやデメリット、手続き、税金について解説します。株式譲渡とは株式譲渡とは、譲渡企業の株主が保有する株式を他社に売却し、会社の経営権を引き継ぐ手法です。株主は比較的簡便な手続きで対価を受け取ることができ、譲渡企業の法人格は引き続き存続します。譲渡後は、株主構成が変わるだけでなく、会社への影響も比較

「クロスボーダーM&A・子会社・株式譲渡」に関連する学ぶコンテンツ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2019年7月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード