電通国際情報サービス(4812)、RPA事業を展開のAugmentation Bridgeと資本・業務提携
電通国際情報サービス(4812、ISID)は、株式会社Augmentation Bridge(東京都港区、AB社)と資本・業務提携した。Augmentation Bridgeの株式を第三者割当増資によりISIDが取得する。
ISIDは、電通グループ向けRPA大規模導入の知見を活かし、2017年からRPA導入の支援ビジネスを本格展開している。RPAソフトウェアUiPathのパートナーとして、販売から開発標準化に基づく開発・導入、運用定着化支援を120社超に対し行っている。
AB社は、RPAを活用した業務改善コンサルティング事業ならびに企業や組織・サービスのデジタライゼーション支援全般を手掛けている。
本提携により、RPA導入後の運用定着・現場支援に特化したサービスを拡充していく。また、RPAの効果を最大限発揮し続けられるノウハウや運用支援サービスをより多くの顧客に提供することで、企業のデジタルトランスフォーメーション・働き方改革に貢献していく。