成長戦略セミナー

東洋テック(9686)、建物総合管理業の新栄ビルサービスの全株式取得、完全子会社化

更新日:

東洋テック株式会社(9686)は、株式会社新栄ビルサービス(兵庫県姫路市)の全株式を取得し、完全子会社化することを決定した。

東洋テックおよびグループは、警備事業、ビル管理事業を展開している。

新栄ビルサービス社は、建物総合管理業、マンション・ビルの清掃業を行っている。

本件M&Aにより、東洋テックは、新栄ビルサービス社のマンション・ビル管理業務のノウハウやリソースを取り込み、グループにおける警備業務及びビル管理業務との一体運営や人的資源を相互に活用することで、シナジー効果創出を目指す。

警備業界のM&A・事業承継の動向はこちら

警備業界のM&A売却・事業承継案件

日本M&Aセンターでは、警備業界をはじめ、譲渡案件情報を常時ご紹介しております。ご興味のある案件がありましたら、ぜひお問い合わせください。

東洋テックに関連するM&Aニュース

東洋テック、子会社のアムス・セキュリティサービスとアムス・シークレットサービスを吸収合併

東洋テック株式会社(9686)は、完全子会社であるアムス・セキュリティサービス株式会社(大阪市西淀川区、以下「ASO」)及びアムス・シークレットサービス株式会社(大阪市西淀川区、以下「ASE」)を吸収合併することを決定した。東洋テックを存続会社、ASO及びASEを消滅会社とする吸収合併方式で、ASO及びASEは効力発生日をもって解散する。東洋テックは、警備、ビル管理、不動産事業を行っている。ASO

東洋テック、イベント警備・施設警備等の関西ユナイトプロテクションを買収

東洋テック株式会社(9686)は、関西ユナイトプロテクション株式会社(大阪府大阪市)の株式を取得し、2024年6月3日付で子会社化した。東洋テックは、セキュリティサービスとビル総合管理をコア業務とし、コールセンター、防犯機器・省エネサービス販売、防災サービスなどを展開している。関西ユナイトプロテクションは、イベント警備、施設警備等を行う。株式取得の理由成長戦略投資の一環、グループとしてのサービスラ

東洋テック、警備業務のアムス・グループ3社を完全子会社化

東洋テック株式会社(9686)は、2024年5月1日付でアムス・セキュリティサービス株式会社(大阪府大阪市)、アムス・セキュリティサービス株式会社(京都府福知山市)、アムス・シークレットサービス株式会社(大阪府大阪市)の全株式を取得し、3社について完全子会社化した。東洋テックは、セキュリティサービスとビル総合管理をコア業務とし、コールセンター、防犯機器・省エネサービス販売、防災サービスなどを展開し

東洋テック、完全子会社4社間にて組織再編(合併・会社分割)

東洋テック株式会社(9686)は、完全子会社である東洋テックビルサービス株式会社(大阪府大阪市)、東洋テック姫路株式会社(兵庫県姫路市)、株式会社大阪フジサービス(大阪府大阪市)および株式会社新栄ビルサービス(兵庫県姫路市)の間において、組織再編(合併・会社分割)を行うことを決定した。【組織再編方式】東洋テックビルサービスを存続会社として、大阪フジサービスを消滅会社とする吸収合併新栄ビルサービスを

東洋テック、セキュリティ事業を行う五大テックの全株式取得、完全子会社化へ

東洋テック株式会社(9686)は、五大テック株式会社(大阪市中央区)の全株式を取得し、完全子会社化することを決定した。東洋テックは、セキュリティサービスとビル総合管理をコア業務とし、コールセンター、防犯機器・省エネサービス販売、防災サービスなどを展開している。五大テックは、施設警備・機械警備・建物総合管理などのセキュリティ事業、情報処理システムのコンサルティング・企画・開発・販売などのシステム事業

この記事に関連するタグ

「子会社・株式譲渡」に関連するコラム

関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip 2022」に登壇!

広報室だより
関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip 2022」に登壇!

2022年11月下旬に大阪市内で開催された関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip2022」(主催:株式会社ニューズピックス)で、株式会社日本M&Aセンターの渡部恒郎がトークセッションに登壇しました。当日の模様を紹介します。(写真左から)株式会社日本M&Aセンター取締役渡部恒郎氏、株式会社スマートメディア代表取締役成井五久実氏、株式会社USEN-NEXTHOLDINGS執行役員/事業

会社売却とは?メリットや注意点、流れを解説

M&A全般
会社売却とは?メリットや注意点、流れを解説

会社売却とは?会社売却とは、会社の事業や資産を第三者に売却し、対価を受け取るプロセスを指します。近年は、企業規模に関わらず、中小企業の会社売却の件数も増加傾向にあります。中小企業において、会社売却が検討される具体的な場面としては「後継者が身近にいないため、外部に引き継ぎ手を求めるケース」「自社単独での成長に限界を感じ他社と手を組むケース」が考えられます。この記事のポイント中小企業における会社売却で

株式譲渡とは?中小企業のM&Aにおける手続き、税金をわかりやすく解説

M&A全般
株式譲渡とは?中小企業のM&Aにおける手続き、税金をわかりやすく解説

株式譲渡は、その特徴から中小企業のM&Aで多く用いられるスキームです。本記事では、株式譲渡の概要、メリットやデメリット、手続き、税金について解説します。株式譲渡とは株式譲渡とは、譲渡企業の株主が保有する株式を他社に売却し、会社の経営権を引き継ぐ手法です。株主は比較的簡便な手続きで対価を受け取ることができ、譲渡企業の法人格は引き続き存続します。譲渡後は、株主構成が変わるだけでなく、会社への影響も比較

社長交代の流れ、必要な手続きを解説

M&A全般
社長交代の流れ、必要な手続きを解説

企業にとって、社長の交代は、経営方針や企業の未来に大きな影響を及ぼす極めて重要なプロセスです。本記事では、代表取締役社長が交代するタイミング、必要な手続きについて概要をご紹介します。※本記事では、「社長=代表取締役」という前提で、社長交代が必要となるケースについて解説します。社長交代のタイミングとは?社長交代のタイミングは企業ごとに異なりますが、一般的には、社長の年齢や健康状態がきっかけとなるケー

会社を売りたい。会社売却で知っておくべきポイントとは

事業承継
会社を売りたい。会社売却で知っておくべきポイントとは

事業を継いでくれる後継者が見つからない場合、残される選択肢は廃業、そして会社の売却です。本記事では、会社売却の動向、会社売却のメリットなどを整理したうえで、売却時の注意点や全体の流れについて解説します。事業承継を断念する前に、会社を売却し事業を存続させる方法について話を聞いてみませんか?数々の事業承継をご支援してきたコンサルタントが、M&Aによる取引価額、売却先候補についてご案内致します。お問合せ

家族に株式を譲渡する方法とは?相続、贈与、売買それぞれの特徴を解説

事業承継
家族に株式を譲渡する方法とは?相続、贈与、売買それぞれの特徴を解説

株式会社を家族に継がせるためには、オーナー経営者が持つ株式を、家族内の後継者に譲渡しなければなりません。その譲渡方法は3種類存在しますが、それぞれにメリット・デメリットがあり、また手続きの方法や税金などに違いがあります。本記事では、家族間で株式を譲渡する3つの方法についてご紹介します。事業承継は、今回ご紹介する親族承継のほか、従業員承継、外部への承継があります。それぞれの事業承継のポイントについて

「子会社・株式譲渡」に関連する学ぶコンテンツ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2020年4月
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930

月別M&Aニュース

注目ニュースワード