会社売却先シミュレーション

アイリッジ、AI×IoT技術を活用した小売業界向けSaaS型オンラインプラットフォームを提供するFlow Solutionsと資本業務提携へ

更新日:

株式会社アイリッジ(3917)は、株式会社Flow Solutions(神奈川県横浜市)と資本業務提携契約を締結した。

アイリッジは、O2Oソリューションの提供を中心としたインターネットサービスの企画・開発・運営を行っている。

Flow Solutionsは、AI(ディープラーニング)×IoT 技術を活用した小売業界向けSaaS 型オンラインプラットフォームの企画・開発を行っている。

本提携により、アイリッジは、Flow Solutionsと、両社サービスの機能連携による各社事業の収益機会の拡大を図るとともに、より強固な関係性の構築の実現に期待する。また、Flow Solutionsのサービスの機能活用にすることから、サービスの顧客価値向上を図る。

・今後のスケジュール
株式取得日 2021年2月5日

インターネット関連サービス業界のM&A・事業承継の動向はこちら

インターネット関連サービス業界のM&A売却・事業承継案件

日本M&Aセンターでは、インターネット関連サービス業界をはじめ、譲渡案件情報を常時ご紹介しております。ご興味のある案件がありましたら、ぜひお問い合わせください。

アイリッジに関連するM&Aニュース

アイリッジ、業務システム開発などを行うプラグインの株式取得、子会社化へ

株式会社アイリッジ(3917)は、株式会社プラグイン(北海道札幌市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。アイリッジは、O2O※ソリューションの提供を中心としたインターネットサービスの企画・開発・運営を行っている。アプリ開発事業では、企画立案・技術選定・開発・リリース後の運用・コンサルティングまで一貫して行っている。プラグインは、業務システム開発、インターネットサイト構築・管理、映像配信・

アイリッジの連結子会社フィノバレー、三菱電機と資本業務提携へ

株式会社アイリッジ(3917)の連結子会社でありフィンテック事業を展開する株式会社フィノバレー(東京都港区)は、三菱電機株式会社(6503)とデジタル地域通貨事業およびスマートシティ/スーパーシティ事業に関する事業協業契約を締結することを決定した。本件に伴い、フィノバレーは、三菱電機を割当先とする第三者割当増資を実施する。取得割合は、アイリッジが86.4%、三菱電機が6.2%となる。アイリッジは、

アイリッジ(3917)の連結子会社のフィノバレー、君津信用組合を割当先として第三者割当増資を実施

株式会社アイリッジ(3917)の連結子会社の株式会社フィノバレー(東京都港区)は、君津信用組合(千葉県木更津市)を割当先とする第三者割当増資を行うことを決定した。フィノバレーは、アイリッジのフィンテック事業を承継する子会社であり、デジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」を軸としたフィンテックソリューションを通じて、世の中の様々な課題の解決を目指している。フィノバレーと君津信用組合は、

アイリッジ(3917)、システム、スマホアプリ開発のキースミスワールドを吸収合併

アイリッジ(3917)は、株式会社キースミスワールド(東京都千代田区)との間で、吸収合併に関する基本合意書を締結することを決定した。アイリッジは、キースミスワールド普通株式1株に対して、アイリッジ普通株式111株を割当交付する。本合併により交付するアイリッジ株式数は普通株式33,300株を予定している。アイリッジは、2009年より、企業向けにO2O(Onlinetooffline)支援を行っており

アイリッジ(3917)、電子地域通貨事業においてデジタルガレージ(4819)や日本ATMら運営の飛騨・高山さるぼぼ結ファンド2号投資事業有限責任組合と業務・資本提携

アイリッジ(3917)は、電子地域通貨事業について、飛騨・高山さるぼぼ結ファンド2号投資事業有限責任組合との間で業務・資本提携契約を締結することを決定した。本提携は、アイリッジの完全子会社として新設する分割準備会社(Fintech子会社)に、電子地域通貨事業を会社分割により承継したうえで、Fintech子会社が飛騨・高山さるぼぼ結ファンド2号投資事業有限責任組合に対して第三者割当による新株式発行を

この記事に関連するタグ

「業務提携・資本業務提携」に関連するコラム

資本提携とは?業務提携との違いやメリット・デメリット、手続きの流れを解説

経営・ビジネス
資本提携とは?業務提携との違いやメリット・デメリット、手続きの流れを解説

企業の競争力を強化するために、一社単独ではなく、複数の企業がそれぞれ持つ経営資源を提供し合い、複合的なシナジー効果を目指す場合があります。このような形態の一つが、資本提携です。本記事では、資本提携とはどのようなもので、業務提携やM&Aとは何が違うのかを明確にしつつ、メリットやデメリット、手続きの流れなどについて解説します。日本M&Aセンターでは、資本提携など、様々な手法のM&A・経営戦略を経験・実

【セミナーレポート】製造業の高収益化セミナー 求められる3つのキーワードとは

広報室だより
【セミナーレポート】製造業の高収益化セミナー 求められる3つのキーワードとは

日本M&Aセンター、日刊工業新聞社共催「事業承継&高収益化戦略セミナー」が2021年12月に東京と大阪の2会場においてハイブリット形式(対面とオンライン)で行われました。製造業の高収益化と事業承継をテーマに、製造業に精通した日本M&Aセンターのコンサルタントが講師となって、中堅・中小企業の経営者向けに経営戦略のヒントを、事例を交えながら紹介しました。東京会場では、日本M&Aセンターダイレクトマーケ

アライアンスの意味とは?使い方、M&Aとの違いをわかりやすく解説

経営・ビジネス
アライアンスの意味とは?使い方、M&Aとの違いをわかりやすく解説

アライアンスとはアライアンスとは、異なる企業や組織が協力関係を築き、共同で目標を達成するために提携することを指します。一般的には市場競争力の強化、リソースの共有、新たなビジネスチャンスの創出などを目的として行われます。英語(alliance)では「同盟」「提携」「連合」などの意味を持ち、この協力関係は、単なる取引以上の戦略的な意味合いを持つことが多く、長期的なビジョンを共有する過程が含まれます。こ

業務提携とは?メリット、資本提携やM&Aとの違いを解説

M&A全般
業務提携とは?メリット、資本提携やM&Aとの違いを解説

企業は、競争力の強化や市場拡大、イノベーションの促進、リスクの分散などを実現するために、業務提携を積極的に活用しています。本記事では、業務提携の概要、メリット、リスクや注意点、円滑に進めるためのポイントについてご紹介します。業務提携とは?業務提携とは、複数の企業が経営資源を出し合い、1社だけでは解決できない問題を協力し合うことで事業成長、競争力強化を行う施策の一つです。自社単独では、残念ながら多く

新NISAがM&Aのきっかけ?ドコモのマネックス証券子会社化を解説

M&A全般
新NISAがM&Aのきっかけ?ドコモのマネックス証券子会社化を解説

業界経験豊富なM&Aのスペシャリストが、世の中の企業のM&Aの動きについて、プレスリリースを紐解き解説する「M&Aニュースサテライト」。今回はNTTドコモとマネックスグループ・マネックス証券のニュースを解説します。※本記事はYouTube動画の内容を抜粋・編集してご紹介します。日本M&Aセンターは上場企業、中堅・中小企業のM&A・企業戦略を経験・実績豊富なチームがご支援します。ご相談は無料、秘密厳

インドネシアで人気のお菓子“TRICKS”がM&Aで日本に上陸(記者発表会見レポート)

広報室だより
インドネシアで人気のお菓子“TRICKS”がM&Aで日本に上陸(記者発表会見レポート)

焼き菓子や珍味類の製造販売を行う銀の汐や、高級米菓の製造販売を行う三州製菓などをグループに持つミクシオホールディングス株式会社(本社:広島県呉市)が、インドネシアの上場会社で多くのヒット製品を持つ菓子メーカー「TAYSBAKERS」との資本業務提携を締結し、「TAYSBAKERS」の主力商品である“TRICKS”の日本独占輸入販売権を取得しました。2023年10月24日(火)に、両社が日本M&Aセ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2021年1月
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31

月別M&Aニュース

注目ニュースワード