東京建物、デジタルコネクトプラットフォーム事業を展開するビットキーと資本業務提携
東京建物株式会社(8804)は、株式会社ビットキー(東京都中央区)と積極的な協業を推進するため、資本業務提携契約を締結した。
東京建物は、オフィスビル・商業施設などの開発・賃貸および管理、マンション・戸建住宅の開発・販売・賃貸および管理、不動産の売買・仲介およびコンサルティング・駐車場の開発・運営、リゾート事業、物流施設開発事業、資産運用事業、海外事業、不動産鑑定業を行っている。
ビットキーは、デジタルコネクトプラットフォームの企画・設計・開発、Home/Workspace/Experience領域におけるコネクトプラットフォームの開発・販売・運用、上記プラットフォームと連携するプロダクトおよびサービスの開発・販売・運用を行っている。
本提携により、東京建物は、ビットキーとノウハウを相互に提供し合うことで両社のサービスの開発・改良を図り、将来的に東京建物が運営する他のビルへの導入を目指す。
また今後も、八重洲・日本橋・京橋エリアにおいて、スタートアップ企業を含めた企業間の相互連携等を促し、イノベーションが自律的・持続的に生じるエコシステムの形成・発展を目指す。