会社売却先シミュレーション

ブシロード、SHOWROOMと資本業務提携

更新日:

株式会社ブシロード(7803)は、SHOWROOM株式会社(東京都渋谷区)より第三者割当増資を引受け、資本業務提携した。

ブシロードは、TCG・デジタルゲームの企画・開発、アニメの企画・制作・プロデュース業務など事業を展開している。

SHOWROOMは、ライブ配信事業、VR/AR事業、メディア事業、IP事業を展開。
ライブ動画ストリーミングプラットフォーム 「SHOWROOM」やバーティカルシアターアプリ「smash.」の開発および運営を行っている。

今後、両社の経営資源および経営ノウハウを有効活用し、コンテンツ価値のさらなる向上を実現させ、新たなデジタル領域のビジネスやIPの創出を目指す。

その他の製造業界のM&A・事業承継の動向はこちら

ブシロードに関連するM&Aニュース

ブシロード、子会社間の吸収合併を発表

株式会社ブシロード(7803)は、連結子会社である株式会社ブシロードミュージック(東京都中野区)と、同じく連結子会社である株式会社ブシロードミュージック・パブリッシング(東京都中野区)を吸収合併することを発表した。ブシロードミュージックを存続会社とする吸収合併方式で、ブシロードミュージック・パブリッシングは効力発生日に解散する。ブシロードミュージックは、音楽事業(音楽コンテンツの企画・制作・管理、

ブシロード、「GINKA」を代表とするコンソールゲーム開発の協業事業のフロントウイングラボの全保有株式を譲渡

株式会社ブシロード(7803)は、連結子会社である株式会社フロントウイングラボ(東京都千代田区)の当社保有株式の全てを、株式会社グッドスマイルカンパニーのグループ会社となる株式会社フロントウイング(東京都千代田区)へ譲渡することを決定した。本株式譲渡により、フロントウイングラボは、ブシロードの連結の範囲から除外される。フロントウイングラボは、「グリザイア」シリーズなどの有力IPを保有するとともに、

ブシロード、ブシロードファイトを新日本プロレスリングへ譲渡

株式会社ブシロード(7803)は、連結子会社である株式会社ブシロードファイト(東京都中野区、2024年6月28日に株式会社スターダムに商号変更予定)の全株式を、同じく連結子会社である新日本プロレスリング株式会社(東京都中野区)へ譲渡することを決定した。ブシロードは、トレーディングカードゲーム事業、デジタルゲーム事業、IPの企画・開発・プロデュース事業を行っている。ブシロードファイトは、プロレス団体

ブシロード、子会社のブシロードミュージックとアルゴナビスを合併

株式会社ブシロード(7803)は、2024年3月26日開催の取締役会において、連結子会社である株式会社ブシロードミュージック(東京都中野区)を存続会社とし、同じく連結子会社である株式会社アルゴナビス(東京都中野区)を消滅会社とする吸収合併を実施することを決議した。本合併の目的ブシロードグループのライブエンタメユニットにおける事業の重複業務を削減し、事業効率の向上を図るものである。本合併の日程取締役

この記事に関連するタグ

「資本業務提携・第三者割当増資・業務提携」に関連するコラム

資本提携とは?業務提携との違いやメリット・デメリット、手続きの流れを解説

経営・ビジネス
資本提携とは?業務提携との違いやメリット・デメリット、手続きの流れを解説

企業の競争力を強化するために、一社単独ではなく、複数の企業がそれぞれ持つ経営資源を提供し合い、複合的なシナジー効果を目指す場合があります。このような形態の一つが、資本提携です。本記事では、資本提携とはどのようなもので、業務提携やM&Aとは何が違うのかを明確にしつつ、メリットやデメリット、手続きの流れなどについて解説します。日本M&Aセンターでは、資本提携など、様々な手法のM&A・経営戦略を経験・実

【セミナーレポート】製造業の高収益化セミナー 求められる3つのキーワードとは

広報室だより
【セミナーレポート】製造業の高収益化セミナー 求められる3つのキーワードとは

日本M&Aセンター、日刊工業新聞社共催「事業承継&高収益化戦略セミナー」が2021年12月に東京と大阪の2会場においてハイブリット形式(対面とオンライン)で行われました。製造業の高収益化と事業承継をテーマに、製造業に精通した日本M&Aセンターのコンサルタントが講師となって、中堅・中小企業の経営者向けに経営戦略のヒントを、事例を交えながら紹介しました。東京会場では、日本M&Aセンターダイレクトマーケ

資金調達とは?経営者が知っておくべき方法、メリットやポイントを解説

経営・ビジネス
資金調達とは?経営者が知っておくべき方法、メリットやポイントを解説

資金調達とは?資金調達とは、企業経営に必要な資金を様々な方法で調達することを指します。各調達方法の種類、特長を経営者が把握し、いざという時に判断できるようにしておくことは不可欠です。資金調達は運転資金のほか、事業の立ち上げや拡大、投資、リスク管理など、事業の安定と成長を実現するための重要な手段です。この記事のポイント主な資金調達方法には自己資金、融資、出資、資産の現金化、補助金、クラウドファンディ

アライアンスの意味とは?使い方、M&Aとの違いをわかりやすく解説

経営・ビジネス
アライアンスの意味とは?使い方、M&Aとの違いをわかりやすく解説

アライアンスとはアライアンスとは、異なる企業や組織が協力関係を築き、共同で目標を達成するために提携することを指します。一般的には市場競争力の強化、リソースの共有、新たなビジネスチャンスの創出などを目的として行われます。英語(alliance)では「同盟」「提携」「連合」などの意味を持ち、この協力関係は、単なる取引以上の戦略的な意味合いを持つことが多く、長期的なビジョンを共有する過程が含まれます。こ

同意なき買収(敵対的買収)とは?対応方針や事例を解説

M&A全般
同意なき買収(敵対的買収)とは?対応方針や事例を解説

同意なき買収(敵対的買収)とは同意なき買収とは、経営権の獲得を目的に、対象会社の経営陣や株主などの合意を事前に得ることなく行う買収を指します。英語のhostiletakeoverに相当する買収が含まれます。同意なき買収が行われる背景には、企業の成長戦略や競争力強化の動機、株主の期待、経営陣と株主との対立、市場状況などが挙げられます。この記事のポイント同意なき買収(敵対的買収)は、企業の経営権を獲得

業務提携とは?メリット、資本提携やM&Aとの違いを解説

M&A全般
業務提携とは?メリット、資本提携やM&Aとの違いを解説

企業は、競争力の強化や市場拡大、イノベーションの促進、リスクの分散などを実現するために、業務提携を積極的に活用しています。本記事では、業務提携の概要、メリット、リスクや注意点、円滑に進めるためのポイントについてご紹介します。業務提携とは?業務提携とは、複数の企業が経営資源を出し合い、1社だけでは解決できない問題を協力し合うことで事業成長、競争力強化を行う施策の一つです。自社単独では、残念ながら多く

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2022年3月
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード