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積水ハウス、岐阜造園を持分法適用関連会社へ

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積水ハウス株式会社(1928)は、株式会社岐阜造園(1438)の株式を取得する旨の契約を締結した。なお、株式取得後、岐阜造園は積水ハウスの持分法適用関連会社となる予定。

積水ハウスは、戸建住宅事業を中心に、街づくりや開発事業・国際事業など幅広い事業展開を行っている。岐阜造園とは、2020年5月の業務提携および同年6月の資本提携以降、相互の知見・技術力を活かし、大規模分譲地、都市再開発、大規模プロジェクト等における共同計画、魅力的な外構・造園・ランドスケープの提案力向上等において協力関係を構築していた。

岐阜造園は、公共施設・公園等の造成・造園緑化工事、個人住宅の庭園・外構工事等を行っている。

積水ハウスは、岐阜造園の安定株主となり、積水ハウス物件の施工を担う積水ハウス建設各社との連携をはじめ、取引関係の強化を目的に本件を行う。

・今後の予定
株式譲渡日 2023年2月20日

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