成長戦略セミナー

クリーク・アンド・リバー社、ALFA PMCを子会社化へ

更新日:

株式会社クリーク・アンド・リバー社(4763)は、株式会社ALFA PMC(東京都港区)の株式取得による子会社化するとともに、同社が実施する第三者割当増資を引き受けることを決定した。

株式会社クリーク・アンド・リバー社は、映像、ゲーム、Web、広告・出版、作家などの18分野において、ライツマネジメント(知的財産の企画開発・流通)、プロデュース(開発・請負)、エージェンシー(派遣・紹介)の事業を展開している。

株式会社ALFA PMCは、施設建築領域全般におけるマネジメント・セミナーの提供・配信等を行っている。

今回の子会社化により、クリーク・アンド・リバー社は、建築分野のプロフェッショナルの生涯価値向上とともに、グループの企業価値向上を目指す。なお本件により、クリーク・アンド・リバー社グループ会社は全29社となる。

・今後の予定
株式譲受実行日 2023年5月31日

放送・出版・コンテンツ制作業界のM&A・事業承継の動向はこちら

放送・出版・コンテンツ制作業界のM&A売却・事業承継案件

日本M&Aセンターでは、放送・出版・コンテンツ制作業界をはじめ、譲渡案件情報を常時ご紹介しております。ご興味のある案件がありましたら、ぜひお問い合わせください。

クリーク・アンド・リバー社に関連するM&Aニュース

クリーク・アンド・リバー社、リヴァイを買収

株式会社クリーク・アンド・リバー社(4763)は、2024年2月29日開催の取締役会において、リヴァイ株式会社(神奈川県横浜市)の株式取得により、子会社化することを決議した。クリーク・アンド・リバーグループは、映像、ゲーム、Web、広告・出版、作家等の18分野で、プロフェッショナル・エージェンシーを展開している。また、クリエイターをはじめとしたプロフェッショナルの生涯価値の向上に向け、VR/AR/

クリーク・アンド・リバー社、Shiftallを買収

株式会社クリーク・アンド・リバー社(4763)は、2024年1月31日開催の取締役会において、株式会社Shiftall(東京都中央区)の株式取得により、子会社化することを決議した。クリーク・アンド・リバー社は、ライツマネジメント事業(知的財産の企画開発・流通)、プロデュース事業(開発・請負)、エージェンシー事業(派遣・紹介)を行う。Shiftallは、VR・メタバース・IoT機器の企画・開発・販売

クリーク・アンド・リバー社、シオングループを子会社化へ

株式会社クリーク・アンド・リバー社(4763)は、株式会社シオングループ(東京都千代田区)の子会社化を決定した。クリーク・アンド・リバー社は、映像、ゲーム、Web、広告・出版などの18分野において、ライツマネジメント(知的財産の企画開発・流通)、プロデュース(開発・請負)、エージェンシー(派遣・紹介)の事業を展開している。テレビ・映像分野はグループ創業の事業として展開しており、日本および韓国の主要

クリーク・アンド・リバー社、連結子会社であるGruneの株式を譲渡へ

株式会社クリーク・アンド・リバー社(4763)は、連結子会社である株式会社Grune(福島県南相馬市)の株式を譲渡することを決定した。クリーク・アンド・リバー社は、開発・請負を行うプロデュース事業、派遣・紹介を行うエージェンシー事業、知的財産の企画開発・流通を行うライツマネジメント事業を行っている。クリーク・アンド・リバーグループとしては、Web、医療、会計、法曹、建築、など18分野のプロフェッシ

クリーク・アンド・リバー社、新商品・サービスの企画、開発等を行うきづきアーキテクトの株式取得、子会社化へ

株式会社クリーク・アンド・リバー社(4763)は、きづきアーキテクト株式会社(京都府京都市)の第三者割当増資を引き受け、子会社化することを決定した。議決権所有割合は、70%となる。第三者割当増資による新株式発行価額は、1株につき47,620円。クリーク・アンド・リバー社は、エージェンシー事業(派遣・紹介)、プロデュース事業(請負・アウトソーシング)、ライツマネジメント事業(知的財産)、教育事業を展

この記事に関連するタグ

「株式譲渡・子会社・第三者割当増資」に関連するコラム

関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip 2022」に登壇!

広報室だより
関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip 2022」に登壇!

2022年11月下旬に大阪市内で開催された関西最大規模のビジネスカンファレンス「WestShip2022」(主催:株式会社ニューズピックス)で、株式会社日本M&Aセンターの渡部恒郎がトークセッションに登壇しました。当日の模様を紹介します。(写真左から)株式会社日本M&Aセンター取締役渡部恒郎氏、株式会社スマートメディア代表取締役成井五久実氏、株式会社USEN-NEXTHOLDINGS執行役員/事業

買収とは?目的やメリット、手法、流れをわかりやすく解説

M&A全般
買収とは?目的やメリット、手法、流れをわかりやすく解説

事業構造、産業構造が大きく変化する今、「買収」を検討している企業が年々増加しています。本記事では買収の概要、メリット、進める流れについてご紹介してまいります。買収とは「買収」とは、他の企業の株式取得を通じて、経営権を獲得することを指します。新たに自社で事業を立ち上げる場合に比べて、既にその事業分野で実績のある企業を取得するため、スピーディーに展開できる点が特徴です。買収をご検討の方は、希望条件(地

会社売却とは?メリットや注意点、流れを解説

M&A全般
会社売却とは?メリットや注意点、流れを解説

会社売却とは?会社売却とは、会社の事業や資産を第三者に売却し、対価を受け取るプロセスを指します。近年は、企業規模に関わらず、中小企業の会社売却の件数も増加傾向にあります。中小企業において、会社売却が検討される具体的な場面としては「後継者が身近にいないため、外部に引き継ぎ手を求めるケース」「自社単独での成長に限界を感じ他社と手を組むケース」が考えられます。この記事のポイント中小企業における会社売却で

株式譲渡とは?中小企業のM&Aにおける手続き、税金をわかりやすく解説

M&A全般
株式譲渡とは?中小企業のM&Aにおける手続き、税金をわかりやすく解説

株式譲渡は、その特徴から中小企業のM&Aで多く用いられるスキームです。本記事では、株式譲渡の概要、メリットやデメリット、手続き、税金について解説します。株式譲渡とは株式譲渡とは、譲渡企業の株主が保有する株式を他社に売却し、会社の経営権を引き継ぐ手法です。株主は比較的簡便な手続きで対価を受け取ることができ、譲渡企業の法人格は引き続き存続します。譲渡後は、株主構成が変わるだけでなく、会社への影響も比較

資金調達とは?経営者が知っておくべき方法、メリットやポイントを解説

経営・ビジネス
資金調達とは?経営者が知っておくべき方法、メリットやポイントを解説

資金調達とは?資金調達とは、企業経営に必要な資金を様々な方法で調達することを指します。各調達方法の種類、特長を経営者が把握し、いざという時に判断できるようにしておくことは不可欠です。資金調達は運転資金のほか、事業の立ち上げや拡大、投資、リスク管理など、事業の安定と成長を実現するための重要な手段です。この記事のポイント主な資金調達方法には自己資金、融資、出資、資産の現金化、補助金、クラウドファンディ

社長交代の流れ、必要な手続きを解説

M&A全般
社長交代の流れ、必要な手続きを解説

企業にとって、社長の交代は、経営方針や企業の未来に大きな影響を及ぼす極めて重要なプロセスです。本記事では、代表取締役社長が交代するタイミング、必要な手続きについて概要をご紹介します。※本記事では、「社長=代表取締役」という前提で、社長交代が必要となるケースについて解説します。社長交代のタイミングとは?社長交代のタイミングは企業ごとに異なりますが、一般的には、社長の年齢や健康状態がきっかけとなるケー

「株式譲渡・子会社・第三者割当増資」に関連する学ぶコンテンツ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2023年5月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード