管工事業界のM&Aニュース一覧

ダイダン、シンガポールPresico Engineeringの株式30%を追加取得・子会社化へ

ダイダン株式会社(1980)は、持分法適用会社であるPresicoEngineeringPte.Ltd.(シンガポール、以下:Presico社)の発行済株式のうち30.0%を追加取得する旨の株式譲渡契約を締結した。これに伴いPresico社は、連結子会社となる。ダイダンは、電気工事、空調工事、水道衛生工事、消防施設工事および機械器具設置工事の設計、監理、施工を行っている。Presico社は、BCA

アクアライン、ミネラルウォーター事業を河上薬品商事に譲渡

株式会社アクアライン(6173)は、河上薬品商事株式会社(岐阜県関市)にミネラルウォーター事業を譲渡する。アクアラインは、水まわりサービス支援事業、広告メディア事業、ミネラルウォーター事業を行っている。河上薬品商事は、医薬品・健康食品等の卸売、ミネラルウォーター販売を行っている。目的アクアライングループは、「水まわりサービス支援事業」加盟店等に対する債権の回収遅延や、業績が予想より下回ったことによ

日本電技、空調計装工事施工の台東設備を買収

日本電技株式会社(1723)は、2024年4月1日付で、台東設備株式会社(東京都墨田区)の全株式を取得し、子会社化した。同社は連結財務諸表に関する会計基準に基づき、非連結子会社とする予定である。日本電技は、オフィスビルをはじめとする非住居用建築物のビルディング・オートメーション(BA)と、プラントや工場のファクトリー・オートメーション(FA)およびプロセス・オートメーション(PA)を主力に総合エン

アイナボホールディングス、会社分割により物流部門をアクセスに継承へ

株式会社アイナボホールディングス(7539)は、会社分割(吸収分割)により、物流部門である「関西物流センター」を株式会社アクセス(神奈川県横浜市)に継承することを決定した。【分割する事業内容】・物流事業アイナボホールディングスの物流部門を分割し、アクセスを継承会社とする吸収分割。アイナボホールディングスは、住宅機器の卸販売および設計施工・工事請負、配管資材・各種タイル・石材の販売等を行うグループの

アクアライン、イースマイルとの間で資本業務提携契約を締結へ

株式会社アクアライン(6173)は、株式会社イースマイル(大阪府大阪市)との間で、資本業務提携契約を締結すること、および、株式会社クシムインサイト(東京都港区)とイースマイルを割当予定先とする第三者割当増資による新株式の発行を決定し、本資本業務提携契約を締結した。アクアラインは、水まわり緊急修理サービス、ミネラルウォーターなど、水に関する事業を行っている。水まわり駆けつけサービスについて、2021

高砂熱学工業、協業に向けWOTAの第三者割当増資を引き受け

高砂熱学工業株式会社(1969)は、WOTA株式会社(東京都中央区)との協業に向け、WOTAが実施するシリーズB投資ラウンドにて第三者割当増資を引き受けた。出資金額は非公開。高砂熱学工業は、空調・衛生・電気設備工事や設備機器の販売等を行っている。WOTAは、生活排水を再生し最大限有効活用する「小規模分散型水循環システム」及びそれを実現する「水処理自律制御システム」の開発を行っている。高砂熱学工業は

高砂熱学工業、インドの連結子会社ICLEAN社の株式を追加取得

高砂熱学工業株式会社(1969)は、連結子会社であるIntegratedCleanroomTechnologiesPrivateLimited(インドテランガーナ州、以下ICLEAN社)の株式を追加取得した。高砂熱学工業は、空調・衛生・電気設備工事や設備機器の販売等を行っている。ICLEAN社は、製薬会社や病院などのクリーンルーム向け関連機器・内装材の製造・販売・取付を行っている。高砂熱学工業は、

大成温調、ウッドテックをグループ会社化へ

大成温調株式会社(1904)は、ウッドテック株式会社(千葉県印西市)をグループ会社化することを決定した。本件は、ウッドテックの完全親会社であるホライズン5株式会社(東京都港区)を大成温調の完全子会社とすることで、ウッドテックをグループ会社化するもの。大成温調は、建設総合設備工事業を行っている。空気調和、給排水衛生、産業用クリーンルーム施工も手掛けている。ウッドテックは、千葉県を中心に東京都、茨城県

アクアライン、子会社アームの全保有株式を譲渡へ

株式会社アクアライン(6173)は、連結子会社である株式会社アーム(東京都渋谷区)の発行済全株式を、アームの代表取締役である佐藤三羽一氏に譲渡することを決定した。アクアラインは、水まわり緊急修理サービス、ミネラルウォーターなど、水に関する事業を行っている。住環境の充実や生活の質の向上への貢献をミッションとして事業を行っており、その一環として、2016年12月にアームの全発行済株式を取得し、子会社化

藤田エンジニアリング、連結子会社間で吸収合併へ

藤田エンジニアリング株式会社(1770)は、連結子会社の藤田テクノ株式会社(群馬県高崎市)を存続会社、藤田水道受託株式会社(群馬県高崎市)を消滅会社とする吸収合併を決定した。藤田エンジニアリングは、総合設備工事会社。空調、給排水衛生、電気、環境等の設備工事を、提案・設計・施工・メンテナンスまで一貫体制で行っている。藤田テクノは、空調設備等の修理・保守・据付を行っている。藤田水道受託は、水道施設管理

ダイダン、シンガポールを中心に設備工事業を行うPresico社の株式取得

ダイダン株式会社(1980)は、PresicoEngineeringPte.Ltd.(シンガポール、以下Presico社)と株式譲渡契約を締結し、Presico社を持分法適用関連会社とすることを決定した。ダイダンは、総合設備工事の老舗会社。電気・空調・水道衛生・消防施設の工事および機械器具設置工事の設計、監理、施工を行っている。Presico社は、シンガポールを中心に、電気設備工事・機械設備工事を

アクアライン、JBRの子会社「駆けつけ事業準備」の株式取得、子会社化へ

株式会社アクアライン(6173)は、ジャパンベストレスキューシステム株式会社(愛知県名古屋市、以下JBR)との間で、JBRの完全子会社である駆けつけ事業準備株式会社(愛知県名古屋市)の発行済株式100株のうち51%に相当する51株を取得し、子会社とすることを決定した。取得価格は、アドバイザリー費用等も含め約104百万円。アクアラインは、水まわり緊急修理サービス、ミネラルウォーターなど、水に関する事

アクアライン、子会社「EPARKくらしのレスキュー」の全株式をROYに譲渡へ

株式会社アクアライン(6173)は、連結子会社である「株式会社EPARKくらしのレスキュー」(東京都港区、EKR)の保有株式全部をROY株式会社(神奈川県川崎市)に譲渡することを決定した。譲渡価額は450百万円。アクアラインは、水まわり緊急修理サービス、ミネラルウォーター・ウォーターディスペンサー販売を行っている。EKRは、代理店事業、広告事業、メディア事業を行っている。ROYは、住宅リフォーム工

日本電技、空調設備機器工事を行うエアフィールドの株式取得、子会社化へ

日本電技株式会社(1723)は、株式会社エアフィールド(静岡市葵区)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。これに伴い、エアフィールドの商号は「NDテックサービス株式会社」に変更となる。日本電技は、オフィスビルをはじめとする非住居用建築物のビルディング・オートメーション、プラントや工場のファクトリー・オートメーションおよびプロセス・オートメーションを主力に総合エンジニアリング事業を展開してい

アイナボHD、住宅設備機器等の事業を行うマニックスの全株式取得、子会社化へ

株式会社アイナボホールディングス(7539)は、株式会社マニックス(兵庫県神戸市)の全株式を取得し、完全子会社化することを決定した。アイナボHDは、戸建住宅事業、大型物件事業を展開している。マニックスは、住宅設備機器、管工機材の販売および施工事業を行っている。本件M&Aにより、アイナボHDは、マニックスと双方の営業地域が補完関係にあることを活かし、工事力や企画力について情報交換を行うとともに、販売

アイナボHD、石材工事事業のミックと資本業務提携

株式会社アイナボホールディングス(7539)は、株式会社ミック(神奈川県横浜市)との間で資本業務提携契約を締結することを決定した。アイナボHDは、グループで関東、東海、及び関西を中心に、各種建材及び住宅設備機器の販売、タイル工事、内装仕上げ工事、石工事、管工事、空調工事、衛生設備工事を行っている。ミックは、全国、特に関東エリアを中心に建築用石材の設計施工および内装仕上工事を行っている。本提携により

協和日成、ガス事業を展開するガイアテックの全株式取得、子会社化へ

株式会社協和日成(1981)は、ガイアテック株式会社(東京都立川市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。協和日成は、ガス工事、建築・設備工事、電設・土木工事を事業として展開している。ガイアテックは、東京ガス供給エリアにおけるガス設備工事、温水式床暖房、プロパンガス設備工事、エクステリア工事、太陽光発電設備、蓄電池における設計および施工、またガス機器の販売および設置工事を事業として展開して

アイナボHD、タイル工事事業の中央窯業の全株式取得、完全子会社化へ

株式会社アイナボホールディングス(7539)は、中央窯業株式会社(東京都中野区)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。アイナボHDは、傘下子会社の経営管理、並びにそれに付帯する業務を行っている。中央窯業は、窯業製品・耐火材料その他工業用材料の製造及び販売、炭素材料の製造、加工及び販売、粘土その他鉱物の精錬、加工並びにこれに関する製品の製造及び販売、各種坩堝の製造及び販売、窯業に関する技術・

大気社、インドでクリーンルームの製造・販売を行うNicomac社へ出資、子会社化へ

株式会社大気社(1979)は、NicomacCleanRoomsFarEastLLP(インド・テランガーナ州、Nicomac社)に出資し、子会社化することを決定した。出資価額は、4,564百万円。議決権所有割合は、74.0%となる。また、出資後、Nicomac社は大気社の連結子会社となる予定。大気社は、空気調和設備やクリーンルーム、関連機器装置などの設備・装置の設計・施工・監理および関連機器の製造

アクアライン(6173)、生活救急サービス検索サイト運営のEPARKレスキューの株式取得、子会社化へ

株式会社アクアライン(6173)は、株式会社EPARKメディアパートナーズ(東京都豊島区)の子会社である株式会社EPARKレスキューの株式を取得し、子会社化することを決定した。アクアラインは、水まわり緊急修理サービスを行っている。集客の為、インターネット、タウンページ、テレビCM、マグネット等の広告媒体から、現在は、インターネット広告に関しては、大手検索エンジンの代理店を介して行っている。EPAR

日本電技(1723)、中央監視装置事業を展開するエヌ・ディ・ティの全株式取得、子会社化

日本電技株式会社(1723)は、有限会社エヌ・ディ・ティ(東京都台東区)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。エヌ・ディ・ティは、連結財務諸表に関する会計基準に基づき、非連結子会社となる。日本電技は、ビルディング・オートメーションなど自動制御システムの設計・施工・調整・保守や監視盤などの設計・製作を展開している。エヌ・ディ・ティは、自動制御工事の設計、自動制御ソフトの開発等を行っており、従

日本電技(1723)、新設子会社によりジュピター電算機システムの全事業を譲受けへ

日本電技(1723)は、子会社「ジュピターアドバンスシステムズ株式会社」を設立し、ジュピター電算機システム株式会社(兵庫県神戸市)との間で事業譲受に関する契約を締結することを決定した。日本電技は、ジュピター電算機システムより、食品製造業を主に生産・販売・物流業務を一元管理するシステム構築を主体とする全ての事業を譲受ける。日本電技は、中期経営計画で産業計装関連事業の伸長を掲げ注力している。ジュピター

ヤマト(1967)、群馬の総合建設会社・小林工業と業務資本提携

ヤマト(1967)は、小林工業株式会社(群馬県前橋市)との間で業務及び資本提携合意書を締結した。ヤマトは、小林工業の普通株式100,000株(発行済株式数の5.26%)を取得し、小林工業は、ヤマトが小林工業普通株式100,000株を取得するのに要した資金を上限額として市場内買付けの方法によりヤマト株式を取得する。小林工業は、建築・土木工事請負及び建築物の設計・施工・工事管理、不動産売買などを行う総

アイナボHD(7539)、関西でタイル・住宅設備機器販売の今村の全株式取得

アイナボホールディングス(7539)は、株式会社今村(大阪市吹田市)の全株式を取得し、完全子会社化することを決定した。議決権所有割合は15.8%から100.0%に上昇する。アイナボHDグループは、関東及び東海を中心に、各種タイル及びその関連商品、住宅関連の設備機器の販売並びにタイル工事、内装仕上げ工事等の各種工事及び関連事業を行っている。今村は、関西を中心にタイル等の卸売り及びタイル工事、衛生陶器

協和日成(1981)、エネリア静岡東における機器販売事業を静岡ガス(9543)100%子会社へ会社分割により承継

協和日成(1981)は、エネリア静岡東における機器販売事業を静岡ガス(9543)の100%子会社である静岡ガスリビング株式会社(静岡市)に、会社分割(吸収分割)により承継させることに関する基本合意書の締結を決定した。静岡ガスリビングは、協和日成に金銭を交付する。本件により、協和日成は、工事会社としての機能を強化・推進することで、収益の安定化を図る。●今後のスケジュール基本合意書締結日平成30年10

大成温調(1904)、シンガポールの電気設備工事会社ISOインテグレートM&E社の株式取得へ

大成温調(1904)は、ISOインテグレートM&E社(シンガポール、ISOIntegratedM&EPTE.LTD.)の発行済株式34.1%の取得を決定し、株式売買と株主間取引に関する基本契約の締結を行った。ISOインテグレートM&E社は、シンガポールの電気設備工事会社。公共施設や商業施設の工事を請け負っている。本件により、ISOインテグレートM&E社は建築機械設備工事部門立ち上げを目指すとともに

高砂熱学工業(1969)とヤマト(1967)、資本業務提携

高砂熱学工業(1969)は、ヤマト(1967)との間で業務及び資本提携契約書を締結した。高砂熱学工業は、ヤマトの普通株式1,010,000株(発行済株式総数の3.75%)をヤマト株式の第三者割当による自己株式処分により取得する。取得価額は554,490,000円。またヤマトは、本自己株式の処分による資金調達額を上限額として、市場内買付けの方法により高砂熱学工業株式を取得する。本件M&Aにより、高砂

アイナボHD(7539)、神戸の住宅設備機器販売会社マニックスと資本業務提携

アイナボHD(7539)は、株式会社マニックス(神戸市)との間で資本業務提携契約を締結することを決定した。アイナボHDは、マニックス普通株式10,000株(9.54%)を取得する。アイナボHDグループは、関東および東海を中心に、タイルや住宅関連の設備機器の販売ならびに住宅関連工事業を行っている。マニックスは兵庫県、大阪府、岡山県、広島県を中心に、住宅設備機器、水回り資材等の販売を主な事業として展開

新日本空調(1952)、横浜の設備工事 日宝工業の全株式取得

新日本空調(1952)は、日宝工業株式会社(横浜市)の全株式を取得し、子会社化する株式譲渡契約の締結を決定した。新日本空調グループは、空調を核として電気、衛生、自動計装、防災等設備全般にワンストップで取り組む総合エンジニアリング企業。日宝工業は、大手自動車会社や大手食品メーカーを中心とした工場の電気設備および産業施設設備の工事に強みを持つ会社。本件により、新日本空調は、従来の両社の強みを活かした新

オーテック(1736)、北海道のフルノ電気工業を子会社化

オーテック(1736)は、フルノ電気工業株式会社(北海道留萌市)の全株式を新たに取得し、子会社化することを決定した。オーテックは、管工機材商品の販売を行う管工機材販売事業、自動制御システムの設計・施工・メンテナンスを行う工事事業、環境関連機器を販売する環境機器販売事業の3つの事業を展開している。フルノ電気工業は、北海道留萌管区内において、官公庁を中心に電気工事を行っている。本件により、オーテックは

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