山大、一般住宅向けの造作部材・室内ドアの規格化・製品販売のビィ・エル・シーを買収へ
株式会社山大(7426)は、ビィ・エル・シー株式会社(東京都千代田区)の株式を取得し、子会社化することを決定した。山大は、山林の伐採・植林事業、国産材製材・プレカット加工(構造、羽柄、合板、サイディング)、特殊プレカット加工、住宅資材(木材、建材、住宅設備機器、合板等)の販売等を行っている。ビィ・エル・シーは、建築材料・部材・建築内装材の生産・販売を行っている。目的本件M&Aにより、新たに内装建材
株式会社山大(7426)は、ビィ・エル・シー株式会社(東京都千代田区)の株式を取得し、子会社化することを決定した。山大は、山林の伐採・植林事業、国産材製材・プレカット加工(構造、羽柄、合板、サイディング)、特殊プレカット加工、住宅資材(木材、建材、住宅設備機器、合板等)の販売等を行っている。ビィ・エル・シーは、建築材料・部材・建築内装材の生産・販売を行っている。目的本件M&Aにより、新たに内装建材
立川ブラインド工業株式会社(7989)は、富士変速機株式会社(6295)の完全子会社化に関する株式交換(以下「本株式交換」)契約を締結した。立川ブラインド工業を株式交換完全親会社、富士変速機を株式交換完全子会社とする株式交換方法。また、本株式交換の効力発生日(2024年10月28日予定)に先立ち、富士変速機の普通株式は、株式会社名古屋証券取引所メイン市場において、2024年10月24日付で上場廃止
株式会社オカムラ(7994)は、子会社であるDB&BHoldingsPte.Ltd(シンガポール、以下「DB&B社」)の株式を追加取得し、完全子会社化することを発表した。オカムラは、2021年9月2日付でDB&B社と株式譲渡契約を締結し、同年10月1日付で同社の発行済株式の70%を取得し、DB&B社を子会社化した。この株式譲渡契約に定める残余の発行済株式の30%の譲渡に係る条件が充足されたため、残
株式会社ティーケーピー(3479、以下「公開買付者」)は、リリカラ株式会社(9827、以下「対象者」)の普通株式を金融商品取引法のTOB(公開買付け)による株式取得を2024年5月20日から実施していたが、2024年6月14日をもって終了した。また、本公開買付けの結果、対象者は、2024年6月20日(本公開買付けの決済の開始日)をもって、公開買付者の連結子会社となる予定であり、また、特定子会社に該
株式会社ティーケーピー(3479)は、リリカラ株式会社(9827)をTOBにより取得することと、資本業務提携を発表した。ティーケーピーは現在の保有持ち分とあわせ、リリカラ株の過半数を握る見通し。リリカラの東証スタンダード市場への上場は維持される。ティーケーピーは、遊休不動産の活用や、施設の運営サービスを行っている会社。リリカラは、壁紙やカーテンなどのインテリア商品の企画・開発および販売を行っている
株式会社サンゲツ(8130)は、2024年5月10日開催の取締役会において、D’PerceptionPte.Ltd.(シンガポール、以下「D’Perception社」、そのグループ会社を合わせて「D’Perception社グループ」)の過半数の株式を取得する契約をD’Perception社の株主との間で締結することについて決議した。サンゲツは、インテリアの企画・開発・製造・販売・施工、エクステリア
株式会社オカムラ(7994)とGROUND株式会社(東京都江東区)は、AI技術を用いたソフトウエア活用による企業の物流改革に貢献することを目的とし、2016年5月に締結した資本業務提携をオカムラの追加出資により、さらに強化する。資本業務提携の背景と目的オカムラとGROUNDは、2016年5月にロボット技術を活用した物流システム事業の新しい取り組みを目的として、資本業務提携を締結した。現在も協業の進
株式会社イトーキ(7972)は、2024年1月29日開催の取締役会において、連結子会社である株式会社イトーキエンジニアリングサービス(東京都中央区)を吸収合併することについて決議した。イトーキを存続会社とする吸収合併方式で、イトーキエンジニアリングサービスは解散しする。イトーキは、オフィス家具の製造・販売等を行う。イトーキエンジニアリングサービスは、オフィス、設備機器商品の施工、施工管理等を行う。
株式会社イトーキ(7972)は2024年1月29日開催の取締役会において、株式会社ソーアの全株式を取得し、子会社化するための株式譲渡契約書を締結することを決議した。イトーキは、イトーキは、オフィス家具の製造・販売等を行う。ソーアは、オフィス家具の搬送、施工、オフィスのデザイン、プランニング及び施工・工事、輸入家具の代理店販売、別注家具の販売を行う。イトーキは、ソーア社がグループの一員になることによ
株式会社タカショー(7590)は、孫会社である株式会社青山ガーデン(東京都港区)の株式を、子会社である株式会社タカショーデジテック(和歌山県海南市)からの現物配当により取得し、青山ガーデンを子会社にした後、吸収合併することを決定した。タカショーを存続会社とする吸収合併方式で、青山ガーデンは解散する。タカショーは、環境エクステリア(インドアおよびアウトドア庭園、緑化)に関する製品の企画開発、ガーデン
大建工業株式会社(7905)は、連結子会社であるDAIKENSARAWAKSDN.BHD.(以下、DSK社)が、WTKREFORESTATIONSDN.BHD(マレーシアサラワク州、以下WTKR社)の全株式取得を目的とする株式譲渡契約を9月11日に締結したと発表した。年内にはWTKR社の全株式を取得し、大建工業の孫会社(DSK社の子会社)とする予定。大建工業は、建材や住宅機器などの製造および卸売を
大建工業株式会社(7905)は、株式会社カルテル(埼玉県狭山市)の全株式を取得する株式譲渡契約を締結した。カルテルの完全子会社で、同社が販売するシステム収納の製造会社である株式会社スタッフ(栃木県那須塩原市)についても、大建工業の連結子会社となる予定。大建工業は、建材や住宅機器などの製造および卸売を手掛けている。カルテルは、システム収納家具の設計・販売・施工を行っている。カルテルが手掛ける「工事を
伊藤忠商事株式会社(8001)は、100%出資する合同会社であるBPインベストメント合同会社(東京都港区)が、大建工業株式会社(7905)の普通株式を公開買付け(TOB)により取得することを決定した。本件は、大建工業の株主を伊藤忠商事らのみとして非公開化することを目的としている。買付け等の価格は、普通株式1株につき3,000円。買付代金は、49,789,764千円(買付予定数16,596,588株
株式会社シナモン(東京都港区)は、株式会社オカムラ(7994)を引受先とする第三者割当増資を実施し、資本業務提携を締結した。シナモンは、機械学習やディープラーニングを活用した人工知能に関連するプロダクトを提供している。オカムラは、オフィス家具業界のリーディングカンパニー。スチール家具、産業機械、商品陳列機器の製造販売等を行っている。本提携により、オカムラのDX戦略を強化・推進するとともに、新たなビ
株式会社内田洋行(8057)は、OpenAssessmentTechnologiesS.A.(ルクセンブルク、以下OAT)の発行済全株式を取得し、完全子会社化することを決定した。なお、OATの資本金の額が、内田洋行の資本金の額100分の10以上に相当するため、特定子会社となる見込み。内田洋行は、ICTシステム機器や教育機器、教育施設向けの家具などの販売を行っている。OATは、ソフトウェアの開発・販
株式会社内田洋行(8057)は、完全子会社であるスマートインサイト株式会社(東京都千代田区)を、2023年6月30日をもって吸収合併することを決定した。内田洋行を存続会社とする吸収合併方式で、スマートインサイトは解散する。内田洋行は、ICTシステム機器や教育機器、教育施設向けの家具などの販売を行っている。スマートインサイトは、コンピュータソフトウェアの企画、開発、販売等を行っている。本合併により内
コマニー株式会社(石川県小松市)は、完全子会社であるクラスター株式会社(石川県能美市)の吸収合併を決定した。コマニーを存続会社とする吸収合併方式で、クラスターは解散する。コマニーは、パーティション(間仕切)の専業メーカー。クラスターは、木製品のパーティション、木製建具の製造を行っている。コマニーは、事業統合によりグループ全体の合理化と質向上を図る。・今後の予定合併期日(効力発生日)2023年7月1
東リ株式会社(7971)は、完全子会社の東リオフロケ株式会社(神奈川県厚木市)を存続会社、同じく完全子会社の東洋インテリアサービス株式会社(神奈川県横浜市)を消滅会社とする吸収合併を行う。東リは、ビニル床タイル、ビニル床シート、クッションフロア等や、カーペット・カーテン等繊維製品、壁装材の製造・販売を行っている。東リオフロケは、内装仕上げ工事事業、およびタイルカーペットの洗浄・メンテナンス事業を行
タカノ株式会社(7885)は、株式会社ユーキ・トレーディング(東京都台東区)の子会社化を決定した。タカノは、事務用椅子、その他椅子等のオフィス家具、ばね、エクステリア製品、エレクトロニクス関連製品、健康福祉機器の製造・販売を行っている。住生活関連機器セグメントにおいて、主力であるオフィス用製品の強化に加え、福祉・健康分野製品の強化に取り組んでいる。ユーキ・トレーディングは、福祉用具・健康用品の輸出
株式会社イトーキ(7972)は、連結子会社である株式会社イトーキ北海道(北海道札幌市)を吸収合併することを決定した。イトーキを存続会社とする吸収合併方式で、イトーキ北海道は解散する。イトーキは、オフィス家具の製造・販売大手。イトーキ北海道は、オフィス家具販売事業等を運営している。本件は、イトーキのグループ経営の効率化を図る目的で行われる。・今後の予定効力発生日2023年4月1日
株式会社オカムラ(7994)は、DB&BHoldingsPte.Ltd社(シンガポール、DB&B社)の発行済株式の70%を取得し、子会社化することを決定した。オカムラは、オフィス環境事業、商環境事業、物流システム事業を展開している。DB&B社は、オフィスの設計、内装工事を行っている。本件M&Aにより、オカムラおよびグループは、中国・アセアン市場におけるデザイン・内装工事分野での事業プラットフォーム
株式会社オカムラ(7994)とTelexistence株式会社(東京都中央区)は、半自律型遠隔操作ロボットによる量販店の陳列関連業務に最適化された什器・備品の共同研究・開発を目的とし、資本業務提携契約を締結した。オカムラは、スチール家具全般の製造・販売、産業機械その他の製造・販売、金属製建具取付工事の請負、建築業に関わる付帯工事・設計・製造・販売、商品陳列機器その他の製造・販売、各種セキュリティ機
株式会社サンゲツ(8130)は、は、株式会社ウェーブロックインテリア(東京都中央区、WIT)の株式をウェーブロックホールディングス株式会社(7940)より取得、子会社とすることを決定し、ウェーブロックホールディングスとの間で本件株式取得に係る株式譲渡契約を締結した。取得価額は、2,397百万円。議決権所有割合は、51.0%となる。サンゲツは、インテリアの専門商社であり、主に壁紙、床材、カーテン、椅
永大産業株式会社(7822)は、100%出資子会社である関東住設産業株式会社を設立し、株式会社ノーリツ(5943)の連結子会社である株式会社アールビー(茨城県土浦市)のキッチンライフ事業所(群馬県前橋市)の事業の一部を譲り受けることを決定した。永大産業は、住宅資材及び木質ボードの製造・販売を主業としている。新設される、関東住設産業は、システムキッチン、洗面化粧台の開発・生産を主に行う。アールビーは
大建工業(7905)及びテーオーホールディングス(9812)は、木材事業における資本業務提携に関する基本合意書を締結した。大建工業は、「住宅用建材のメーカー」から「建築資材の総合企業」への転換を目指し、公共・商業建築分野、海外市場、住宅リフォーム市場を重点市場に位置付けている。テーオーHDは、主に木材、流通、自動車関連事業を展開している。木材事業においては、文教・公共施設や商業建築に強みを持つ無垢
タカノ(7885)は、トプコン(7732)および同子会社である株式会社トプコンテクノハウス(東京都板橋区)より、半導体ウェーハ表面検査装置事業およびプロキシミティ露光装置事業を譲り受ける事業譲渡契約を締結した。タカノグループは、検査計測機器セグメントにおいて、主力であるFPD外観検査装置分野に加え、半導体等関連検査装置分野の強化を企図し、開発・営業等の事業展開を行っている。昨年11月には同分野での
サンゲツ(8130)は、GoodrichGlobalHoldingsPte.Ltd.(シンガポール、Goodrich社)の株式を取得する契約を同社株主との間で締結の上、取得することを決定した。株式所有割合は70%となり、Goodrich社はサンゲツの連結子会社となる。サンゲツグループは、中期経営計画において、内装材販売ビジネスの地理的拡大を重要な成長戦略に位置付けている。具体的には、ローカル市場で
五洋インテックス(7519)は、連結子会社である株式会社レックアイ(東京都豊島区)の全株式を、五洋インテックス代表取締役副社長でありレックアイ代表取締役である鈴木德之氏に譲渡することを決定した。鈴木德之氏は同日付で五洋インテックス代表取締役副社長を退任する。譲渡価額は170,000千円。五洋インテックスは、不動産関連企業及び町なかの家具店、専門店等への室内装飾品関連の販売を主な事業としている。また
タカノ(7885)は、トプコン(7732)及び株式会社トプコンの子会社である株式会社トプコンテクノハウス(東京都板橋区)より、半導体関連分野に係る外観検査装置事業を譲り受ける事業譲渡契約をトプコン及びトプコンテクノハウスと締結した。タカノグループは、検査計測機器セグメントにおいて、主力であるFPD外観検査装置分野と半導体等関連検査装置分野の強化のため、開発・営業等の事業展開を行っている。トプコン及
大建工業(7905)は、連結子会社であるDAIKENNEWZEALANDLIMITEDがDongwhaNewZealandLimited(ニュージーランド・ゴア)の全株式取得・子会社化することを決定した。大建工業は、海外3工場体制(マレーシア2拠点、ニュージーランド1拠点)でMDF(mediumdensityfiberboard=中密度繊維板)を製造している。業務提携しているホクシン株式会社で製造
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