帝国電機製作所(6333)、インドのキャンドモータポンプメーカーHydrodyne社の株式取得
帝国電機製作所(6333)は、インド法人であるHydrodyne(India)PrivateLimited(インドムンバイ市、Hydrodyne社)の株式を取得する契約を締結した。株式保有割合は51.0%となる。Hydrodyne社は、インド最大手のキャンドモータポンプメーカー。本件M&Aにより、帝国電機製作所は、今後拡大が見込まれるインドの石油化学市場へのアプローチを図るとともに、海外事業の拡大
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帝国電機製作所(6333)は、インド法人であるHydrodyne(India)PrivateLimited(インドムンバイ市、Hydrodyne社)の株式を取得する契約を締結した。株式保有割合は51.0%となる。Hydrodyne社は、インド最大手のキャンドモータポンプメーカー。本件M&Aにより、帝国電機製作所は、今後拡大が見込まれるインドの石油化学市場へのアプローチを図るとともに、海外事業の拡大
あいホールディングス(3076)は、連結子会社のグラフテック株式会社の業務提携先であるアドバンスフードテック株式会社(愛知県豊橋市)の株式を取得し、子会社とした。あいHDはアドバンスフードテックの株式86.6%を取得する。アドバンスフードテックは、金属異物が放つ磁力源を高感度磁気センサーで検出する金属異物検査装置の開発・販売を行っていて、蓄電池のフィルムやインスタント食品、冷凍食品のパック商品など
チエル(3933)は、株式会社東大英数理教室(東京都文京区)の全株式を取得し、子会社化することについて基本合意書の締結を決定した。取得価額は1,000万円。チエルは、小学校、中学校、高校、大学及び専門学校に向けた学校教育ICT事業を展開している。東大英数理教室は、教育専門のソフトウェアハウスとして、小中学校、高校向けのデジタル教材やスマホ・タブレットに対応した教材システムの開発・制作を行っている。
トライステージ(2178)は、株式会社アドフレックス・コミュニケーションズ(東京都港区、アドフレックス社)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は1,120百万円。トライステージは、成長戦略の1つに「テレビとWEBのシームレス化を見据えた独自のWEB広告の実現」を掲げ、オフラインとオンライン両メディアでのダイレクトマーケティング支援の実現のため、WEB領域での成長可能性を模索してい
東海東京フィナンシャル・ホールディングス(8616)は、株式会社ETERNAL(東京都港区)の全株式を取得、完全子会社化することを決定した。東海東京フィナンシャル・HDは、戦略的地域・顧客への特化を重要な経営戦略のひとつに掲げ、顧客基盤と事業拡大に取り組んでいる。ETERNALは、来店型保険代理店『保険テラス』を運営し、関東圏、関西圏を中心に約70ヵ店を展開している。本件M&Aにより、東海東京フィ
リアルコム(3856)の連結子会社であるWWB株式会社(東京都品川区)は、株式会社バローズ(大阪府吹田市)の全株式を取得することを決定した。WWBによって設立されたVW合同会社がバローズの全発行株式を取得する。リアルコムグループは、太陽光発電事業を成長事業として位置付け、リアルコムのIT技術とWWBの太陽光発電システムのノウハウを基盤に、経営資源の集中を行うことで太陽光発電事業の拡大を進めている。
UTグループ(2146)は、株式会社タイト・ワーク(大阪市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は1,750百万円。UTグループは、国内製造メーカーを中心に派遣及び請負事業を展開している。タイト・ワークは、大阪・兵庫・京都を拠点とするアウトソーシングカンパニー。1,600名を超える従業員を擁しており、大手製造メーカーを中心に強固な顧客基盤を有する。本件M&Aにより、UTグループは
ブロードリーフ(3673)は、株式会社タジマ(東京都新宿区)の全株式を取得して子会社化することについて、タジマ株主と基本合意書を締結することを決定した。取得価額は1,670百万円。タジマは、自動車アフターマーケット業界において、ソフトウエアの研究・開発、販売を手掛けている。本件M&Aにより、ブロードリーフは、顧客基盤の拡充を図るとともに、タジマとの営業協力体制を推し進めることで、企業価値の向上を目
住友重機械工業(6302)は、英国のエイメックフォスターウィラー社(以下、AFW)のグループ会社である米国のフォスターウィラー社より、再生可能エネルギー発電設備を展開するオランダのFWエナジー社(以下、FW)の株式を取得するための株式譲渡契約を締結した。AFWは、英国ロンドンに本社を置く多国籍エンジニアリング企業で、再生可能エネルギー発電設備の中核をなす循環流動層(CFB)ボイラ事業におけるリーデ
タツモ(6266)は、株式会社ファシリティ(神奈川県相模原市)の全株式を取得し子会社化することを決定した。取得価額は775百万円。ファシリティは、メッキ処理装置、回路形成装置等のプリント基板製造装置の製造・販売を行っている。本件M&Aにより、タツモは、メッキ処理に関するノウハウの蓄積を図るとともに、両社の技術を相互に活用し半導体・液晶分野での共同開発を行うことによるシナジーの創出を目指す。また、中
エヌエフ回路設計ブロック(6864)は、株式会社計測技研(栃木県塩谷郡)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は210百万円。エヌエフ回路設計ブロックは、電源機器、電子計測器、電子部品を中心としたカスタム応用製品の開発、製造販売事業を展開している。計測技研は、計測制御機器及びソフトウェアの研究開発、製造・販売を手掛けている。本件M&Aにより、エヌエフ回路設計ブロックは、自社の技術力
住友林業(1911)は、連結子会社であるAlpineMDFIndustriesPtyLtd.(オーストラリアビクトリア州、Alpine社)の全株式を、タイのMetro-Plyグループ傘下のMetroParticleCo.,Ltd.(MetroParticle社)に譲渡することを決定した。住友林業は、2002年にAlpine社を買収し、オーストラリア国内向けに中密度繊維版(MDF)の製造・販売を行っ
新日本科学(2395)は、連結子会社であるSNBLClinicalPharmacologyCenter,Inc.(米国メリーランド州、SNBLCPC,Inc.)の株式の一部を譲渡すること並びに、第三者割当増資の実施の承認を決定した。議決権所有割合は100.0%から67.4%へと変更になり、連結子会社から持分法適用関連会社へと異動する。新日本科学は、SNBLCPC,Inc.において、米国における臨床
システム情報(3677)は、株式会社シンクスクエア(東京都港区)の全株式を取得し子会社化するため、シンクスクエアの株主との間で株式譲渡契約を締結した。取得価額は概算214百万円(フィー込)。システム情報は、高い成長が期待されるICT市場において、クラウドサービス、AIを活用したコグニティブサービス、情報セキュリティサービスを3本柱として、確固たる事業基盤の構築と新規ビジネスへの参入に取り組んでいる
グリー(3632)は、セカイエ株式会社(大阪市北区)の全株式を株式会社Q(東京都港区)に譲渡することを決定した。譲渡価額は1円。セカイエは、オンラインリフォームサービス「リノコ」を運営している。グリーは、平成27年1月にセカイエを子会社化し、同社の事業を拡大してきた。Qは、インターネット広告・ソリューションサービスの販売代理店事業や、オンラインメディアの運営事業、PRコンサルティング事業などを手掛
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