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テンポスHD(2751)、飲食店経営及び農畜産食料品販売子会社のきよっぱち総本店の株式を同社社長へ譲渡

テンポスホールディングス(2751)は、連結子会社である株式会社きよっぱち総本店(千葉県南房総市)の株式を同社代表取締役社長の手塚信世氏に譲渡することを決定した。議決権所有割合は99.5%から0%となる。きよっぱち総本店は、飲食店の経営および農畜産食料品の販売を行っている。本件M&Aにより、テンポスHDは、グループ内の飲食事業における業態構成の最適化を図る。

テクノプロHD(6028)、英国の技術系人材会社Orion Managed Services Limitedを子会社化

テクノプロ・ホールディングス(6028)は、OrionManagedServicesLimited(英国・バッキンガムシャー)の発行済株式60.0%を取得し、子会社化した。テクノプロHDは、進行中の中期経営計画においてグローバル化の推進を掲げている。M&Aの活用による、海外拠点と経営陣・コンサルタント・技術者のスピーディな獲得を推進しており、2018年3月にはシンガポール・インド・マレーシアに拠点

日立物流(9086)とエーアイテイー(9381)、資本業務提携

日立物流(9086)は、エーアイテイー(9381)との間で資本業務提携契約を締結した。両社は、エーアイテイーを株式交換完全親会社、日立物流子会社である日新運輸を株式交換完全子会社とする株式交換を行うこととし、エーアイテイーと日新運輸との間で株式交換契約を締結した。日新運輸普通株式1株に対して、エーアイテイー普通株式1.20株が割当て交付される。本株式交換により日立物流は、エーアイテイーの発行済株式

森永製菓(2201)、インドネシアの粉飲料・菓子製造事業の合弁解消

森永製菓(2201)は、連結子会社であるPT.MorinagaKinoIndonesia(インドネシア、MKI社)に関する保有全株式51%をPT.KinoIndonesiaTbk(インドネシア、Kino社)に譲渡することを決定し、同社との間で株式譲渡契約を締結した。Kino社は、インドネシアで菓子事業を展開している。森永製菓は、2013年11月にインドネシア市場の早期開拓とハラル商品の生産拠点の獲

応用地質(9755)、シンガポールの土木・建築関連会社2社を買収へ

応用地質(9755)は、FongConsultPte,Ltd.社(シンガポール、F社)及びFCInspectionPte.Ltd.社(シンガポール、FCI社)の株式を取得し、子会社化することを決定した。2社株式の取得価額は概算で413百万円で、それぞれに対する議決権所有割合は51%となる。F社は、シンガポールにおいて、設計・設計審査・施工管理などのコンサルタント事業を展開している。FCI社は、同国

日本製紙(3863)及び丸紅(8002)、カナダの市販パルプ製造・販売合弁会社を譲渡

日本製紙(3863)グループ及び丸紅(8002)は、MercerInternational社(カナダ・ブリティッシュコロンビア、Mercer社)に対し、大昭和丸紅インターナショナル(カナダ・バンクーバー、DMI社)の株式を譲渡することを決定した。日本製紙と丸紅は、1969年に合弁会社として、カナダのブリティッシュコロンビア州にて製紙用原料である市販パルプの製造、販売を目的とするDMI社を設立した。

ウイルプラスHD(3538)、連結子会社により仙台のCARROよりポルシェディーラー事業を譲り受け

ウイルプラスホールディングス(3538)は、連結子会社であるウイルプラスアインス株式会社が、株式会社CARRO(宮城県仙台市)のポルシェディーラー事業を譲り受けることを決定した。ウイルプラスHDグループは、M&Aを成長戦略の柱に据え、M&Aの活用による新規ブランドの獲得、既存ブランドにおける新規店舗及びエリアの獲得を推進している。ウイルプラスアインスは、福島県にて平成31年1月よりポルシェセンター

エア・ウォーター(4088)グループの中部エア・ウォーター、医療機器商社・大森器械店を子会社化

エア・ウォーター(4088)グループの中部エア・ウォーター株式会社(愛知県名古屋市)は、株式会社大森器械店(愛知県名古屋市)の株式の70%を取得し、子会社化した。エア・ウォーターは、医療関連事業において、全国8つの地域事業会社を拠点に、各地域の市場や顧客ニーズに沿った地域密着型の営業活動等を展開している。大森器械店は、循環器系分野に強みを有する医療機器商社。本件M&Aにより、中部エア・ウォーターは

電通(4324)、香港の体験マーケティング事業会社Branded Ltdを子会社化

電通(4324)は、海外本社である電通イージス・ネットワークを通じて、BrandedLtd(香港、ブランデッド社)の株式過半を取得及び今後完全子会社化するオプションを電通グループが有することについて、同社株主と合意した。電通は、「MKTG」(米国・ニューヨーク市)というグローバルブランドにおいて、体験マーケティング事業を展開している。ブランデッド社は、ライブイベントなどにより消費者との関係性を構築

アルファ(3434)、フランス及びスロバキアの自動車用塗装部品メーカー2社を買収

アルファ(3434)は、SociétédePeinturedePiècesPlastiquesSAS(フランス、SPPPSAS)及びSPPPSlovakias.r.o.(スロバキア、SPPPSK)の全株式を段階的に取得し子会社化することを決定し、株式譲渡契約を締結した。取得価額は株式についてが約25.8億円、転換社債が約3.6億円。アルファグループは、海外での事業展開の強化を重要な成長戦略の一つに

日本電産(6594)、台湾のサーマルモジュールメーカー・Chaun-Choung Technology Corpを公開買付け(TOB)

日本電産(6594)は、台湾のChaun-ChoungTechnologyCorp.(超眾科技股份有限公司、CCI社)の発行済株式総数の48.0%を対象とした公開買付け(TOB)を実施することを決定した。日本電産は、製品の小型化、省電化に伴う、機器の放熱・冷却性能といったサーマルマネジメントに関する仕様要求の高まりに対応するため、モータに冷却性能を向上させる高付加価値をつけた製品のラインナップ拡充

サイバーエージェント(4751)、FC町田ゼルビア運営会社・ゼルビアの第三者割当引受け、子会社化

サイバーエージェント(4751)は、株式会社ゼルビア(東京都町田市)が第三者割当増資にて発行する株式を引受け、子会社化することを決定した。取得価額は11.48億円。議決権所有割合は80%となる。ゼルビアは、FC町田ゼルビアを運営している。FC町田ゼルビアは、Jリーグクラブの中でも珍しい、地域・市民が作り上げたサッカークラブ。東京・町田市をホームタウンに、2018シーズンにおいては現在J2首位争いを

リケンテクノス(4220)、壁装材デザイン企画会社アイエムアイを子会社化

リケンテクノス(4220)は、株式会社アイエムアイ(東京都台東区)の発行済株式の過半数を取得し子会社化した。アイエムアイは、壁装材の企画・デザインサービスを手掛けている。リケンテクノスとは、フイルム事業の建材分野において長年にわたり強固なパートナーシップを築いてきた。本件M&Aにより、リケンテクノスグループは、フイルム事業の中長期的な発展を図る。

東京海上HD(8766)グループの東京海上日動火災保険とALBERT(3906)、データ分析及び人工知能活用について資本業務提携

東京海上ホールディングス(8766)グループの東京海上日動火災保険株式会社とALBERT(3906)は、損害保険領域におけるデータ分析及び人工知能(AI)を活用した業務効率化を目的として、資本業務提携することを合意した。東京海上日動は、ウィズ・アジア・エボリューションファンド投資事業有限責任組合が保有するALBERT株式の一部(発行済み株式総数の1.66%)を市場外の相対取引により譲り受ける。東京

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