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M&A速報ニュース一覧(583ページ目)

住友商事(8053)、スペクター社の株式取得によりウクライナの農業資材直販事業に参入

住友商事(8053)は、ウクライナのSpectr-Agro社及びSpectr-Agrotechnika社(2社を総称して「スペクター社」)の株式51%を取得した。ウクライナは小麦やトウモロコシの生産が盛んな世界有数の農業大国。スペクター社は、ウクライナで有数の総合農業資材販売会社。農薬ではウクライナ国内の約1割の販売シェアを有する。広範な商品ラインナップを揃えるほか、農家への営農指導などの機能提供

ソフィアHD(6942)、連結子会社によりグリーンベル薬局武蔵境店の調剤薬局事業を譲り受け

ソフィアホールディングス(6942)は、連結子会社であるルナ調剤株式会社(東京都新宿区)が有限会社メディカルボックス(東京都小金井市)の運営するグリーンベル薬局武蔵境店の調剤薬局事業を譲り受けることを決定した。譲受価額は169,506,847円。本件M&Aにより、ソフィアHDは、調剤薬局事業の更なる拡大を図る。●今後のスケジュール事業譲受日2018年8月1日

ピクセラ(6731)、民泊・ホテル施設運営コンサルティング会社オックスコンサルティング2の株式取得

ピクセラ(6731)は、株式会社オックスコンサルティング2(東京都港区)の株式を取得し、持分法適用関連会社とすることを決定した。取得価額は390万円。議決権所有割合は39%となる。ピクセラは、オックスコンサルティング2が発行する転換社債型新株予約権付社債(引受額59,508千円)を引き受ける。本転換社債の新株予約権部分を行使した後のピクセラのオックスコンサルティング2に対する持株比率は77%となる

ACCESS(4813)、連結子会社を通じてカナダのネットワークセキュリティソフトウェア開発会社Northforge社の全株式取得

ACCESS(4813)は、連結子会社であるIPInfusionInc.(IPI社)を通じ、NorthforgeInnovationsInc.(カナダ・ケベック州、Northforge社)の全株式を取得することを決定した。株式取得対価の支払いは業績連動型のアーンアウト方式を採用し、株式取得の実行時に1,109百万円を、加えてアーンアウト対価として今後3年間のNorthforge社の各年の当期純利益

ティーライフ(3172)、通信販売事業展開のLifeitの全株式取得

ティーライフ(3172)は、株式会社Lifeit(東京都目黒区)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。ティーライフは、小売事業として健康茶、健康食品、化粧品等の個人向け通信販売を、卸売事業として健康茶、寝具、雑貨等の企業向け卸売を、不動産賃貸事業として自社物流センターを活用した不動産の賃貸等を展開している。Lifeit社は、小売事業として複数のセレクトショップ通信販売サイトを運営し、ベビー

シーズメン(3083)、衣料品、服飾雑貨メーカーのピートと資本業務提携

シーズメン(3083)は、株式会社ピート(東京都墨田区)との間で資本業務提携を行い、ピートの株式を取得して子会社化することを決定した。取得価額は40百万円。今回取得に基づく議決権所有割合は40.20%ではあるが、筆頭株主・大株主との議決権行使に関する取り決めにより実質的な議決権行使可能割合は91.45%となる予定。ピートは、衣料品、服飾雑貨の製造、小売及び卸売を展開している。シーズメンの主要な取引

ビート・ホールディングス・リミテッド(9399)、シンガポールのWowoo社とヘルスケア及びブロックチェーン事業について資本業務提携

ビート・ホールディングス・リミテッド(9399)は、WowooPte.Ltd.(シンガポール、Wowoo社)との間で、主にヘルスケア及びブロックチェーン事業における事業提携及びWowooに対する第三者割当による新株発行を内容とする資本・業務提携にかかる契約の締結を決定した。新規発行株式数は5,000,000株。発行済株式(今回新規発行分を含む)に対する割合は15.69%。ビート・ホールディングス・

KDDI(9433)とデータセクション(3905)、資本業務提携

KDDI(9433)は、データセクション(3905)との間で、資本業務提携を行うことを決定した。データセクション筆頭株主の澤博史氏が売主となり、KDDIが買主となるデータセクション普通株式の市場外での相対取引による譲渡について合意が見込まれ、KDDIはデータセクションの発行済株式の17.78%を取得する。KDDIは、AI技術・ビッグデータ・IoTを活用したソリューションの構築を進めている。データ分

メディアドゥHD(3678)、電子コミック閲覧サービス「マンガ図書館Z」運営会社Jコミックテラスを子会社化

メディアドゥホールディングス(3678)は、株式会社Jコミックテラス(東京都千代田区)の発行済株式の70.5%を株式会社GYAO(東京都千代田区)より取得し、子会社化した。Jコミックテラスは、電子コミック閲覧サービス「マンガ図書館Z」の運営会社。マンガ図書館Zは、過去出版された作品を再び世に送り出すべく、広告収入を作者に還元する仕組みで、読者は無料(一部有料含む)でマンガを読むことができるサービス

フジオフードシステム(2752)、関西地区で展開のラーメン店「サバ6製麺所」運営会社をグループ会社化

フジオフードシステム(2752)は、株式会社サバ6製麺所の株式の90%を取得し、グループ化した。フジオフードシステムは、進行中の中期経営計画においてM&A・資本業務提携を成長戦略に掲げ、大衆食・日常食の分野での付加価値の高いサービス提供の実現を図っている。サバ6製麺所は、関西地区を中心にラーメン店「サバ6製麺所」を運営している。2016年7月に1号店を出店して以来、現在では19店舗にまで拡大してい

ビジョナリーHD(9263)、眼鏡・サングラス輸入販売のVISIONIZE社の全株式取得

ビジョナリーホールディングス(9263)は、株式会社VISIONIZE(東京都世田谷区)の全株式を取得することを決定した。ビジョナリーHDグループは、眼鏡・コンタクトの販売のほか、アイケアに注力した商品・サービス展開とその拡充を図っている。また、アイケア重視のサービス型店舗モデルへの転換も進めている。VISIONIZE社は、グローバルなアイウェアブランドを手掛けるマルコリン社(イタリア)の日本総代

トーホー(8142)、伊藤忠食糧より外食事業者向け乳製品、製菓・製パン材料卸売の昭和物産の全株式取得

トーホー(8142)は、伊藤忠商事(8001)100%子会社の伊藤忠食糧株式会社(東京都港区)より昭和物産株式会社(東京都荒川区)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。トーホーグループは、あらゆる業態の外食事業者向けに業務用食品卸売事業を展開している。昭和物産は、首都圏で外食事業者向けに乳製品や製菓・製パン材料を中心とした業務用食品卸売事業を展開している。本件M&Aにより、トーホーグループ

データセクション(3905)、アルムより小売店向けビジネスインテリジェンスツール開発・販売事業を譲り受け

データセクション(3905)は、株式会社アルム(東京都渋谷区)との間で、小売店向けビジネスインテリジェンスツールの開発・販売事業を譲り受けることを決定した。譲受価額は250百万円。データセクションは、独自のAIプラットフォーム「MLFlow」の開発や「AIを活用した映像解析技術」を生かしたソリューション開発を主な事業としている。アルムは、小売店のビジネスインテリジェンスツール「FollowUP」を

サトウ食品工業(2923)、米穀事業についてJA全農と資本業務提携

サトウ食品工業(2923)は、全国農業協同組合連合会(東京都千代田区、JA全農)との間で、資本業務提携を行うことを決定した。JA全農は、市場内立会外取引によりサトウ食品工業普通株式の発行済株式総数に対する5%未満を、住吉食品有限会社より取得する。サトウ食品工業は、国産の米を原料として餅やごはんを製造・販売している。JA全農は、米穀事業については、生産者手取りの確保と農業経営の安定を目的に、実需者へ

三菱ケミカルHD(4188)傘下の三菱ケミカル、インドネシアのPVCコンパウンドメーカーのPlastindo社の全株式取得

三菱ケミカルホールディングス(4188)グループの三菱ケミカル株式会社(東京都千代田区)は、PT.ABCPlastindo(インドネシア・タンゲラン、Plastindo社)の買収を決定した。三菱ケミカルは、Plastindo社株式の100%を創業者らから取得する。三菱ケミカルは、機能性樹脂事業について、M&A等を含む積極的な事業展開を推し進め、欧州、北南米、中国など世界各地において事業を拡大してい

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