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M&A速報ニュース一覧(618ページ目)

エア・ウォーター(4088)、北海道子会社を通じ、日江金属よりガレージ事業を譲り受け

エア・ウォーター(4088)グループの北海道エア・ウォーター株式会社(北海道札幌市)は、株式会社日江金属(北海道江別市)のガレージ事業を譲り受けることを決定した。北海道エア・ウォーターは、日江金属がガレージ事業を子会社に吸収分割した後、同子会社の全株式を取得する。なお、同子会社は、「株式会社日江金属」の商号を承継し、現株式会社日江金属は商号を変更する。北海道エア・ウォーターは、北海道において、LP

出光興産(5019)、英領北海における石油開発事業を譲渡

出光興産(5019)は、連結子会社であるIdemitsuPetroleumUKLtd.社(英国ロンドン、IPUK)の株式を、RockroseEnergyPLC社(英国ロンドン、ロックローズ)に譲渡することを決定し、IPUKの行っていた英国領北海における石油開発事業をロックローズ社に譲渡することに合意した。出光興産は、ノルウエー領北海地域、英領北海での石油開発事業基盤の確立と更なる事業規模拡大を目指

味の素(2802)、スペインの農業資材メーカーの株式過半数取得

味の素(2802)は、連結子会社である味の素オムニケム社(ベルギー、AOC社)を通じて、アグロ2アグリ社(スペイン、A2A社)の株式売買契約をA2A社の単独株主であるダデロス社(スペイン)と締結し、同社の株式の過半数を取得した。AOC社は、主に医薬中間体、原薬等の製造・販売を行っている。農業資材事業においては、農作物の保護に応用される界面活性剤を製造し、世界60か国以上でBtoB事業を展開している

電通(4324)、南アフリカのクリエーティブエージェンシー・フォックスP2社の過半数株式取得

電通(4324)の海外本社である電通イージス・ネットワークは、FoxP2HoldingsProprietaryLimited(南アフリカケープタウン市、フォックスP2社)の過半数株式を取得することについて、同社株主と合意した。フォックスP2社は、2005年に設立された総合クリエーティブエージェンシー。クリエーティビティーに強みを持ち、戦略・デザイン・デジタルの領域で統合的に事業を展開している。本件

ニッケ(3201)、機械商社のエミーを完全子会社化

日本毛織(3201)(ニッケ)は、株式会社エミー(大阪市)の全株式を取得し、完全子会社化することを決定した。ニッケは、産業機材事業において、海外における生産・販売体制の構築を目指している。エミーは、電気絶縁材料等の産業資材、タイヤ製造向けのプラント設備等の輸出入を行っており、世界22カ国で事業を展開している。本件M&Aにより、ニッケは、シナジーを創出することで、グループ各社の海外販売体制強化と海外

アイロムグループ(2372)、オウケイウェイヴ(3808)の医療情報事業子会社と資本・業務提携

アイロムグループ(2372)は、オウケイウェイヴ(3808)の子会社である株式会社OKEIOS(佐賀県佐賀市)と資本・業務提携契約を締結した。アイロムグループはOKEIOSの発行する第三者割当増資を引き受ける。オウケイウェイヴは、Q&Aサイト「OKWAVE」を運営している。「OKWAVE」の運営ノウハウを基に、法人向けサービスも幅広く提供している。OKEIOSは、オウケイウェイヴの医療情報事業を担

SAMURAI&J PARTNERS(4764)、投資事業展開のAIP証券を完全子会社化

SAMURAI&JPARTNERS(4764)は、AIP証券株式会社(東京都港区)の全株式を取得し、完全子会社化することを決定した。取得価額は470百万円。SAMURAI&JPARTNERSグループは、IT事業及び不動産事業において主な事業を展開しているが、グループの売上高は年々減少傾向にあった。既存事業の立て直しによる収益の安定化を図る一方、社内に有するノウハウを最大限生かすことのできる新分野で

中電工(1941)、DBJとの共同出資により、シンガポールのデータセンター工事会社RYB Engineering Pte. Ltd.を連結子会社化

中電工(1941)は、株式会社日本政策投資銀行(東京都千代田区、DBJ)との共同出資により、設立した特別目的会社CHUDENKOASIAPTE.LTD.(シンガポール)を通じて、RYBEngineeringPte.Ltd.(シンガポール、RYB社)の発行済株式70%を取得し、連結子会社化した。中電工は、2011年以降マレーシアに現地法人を設立し海外事業に取り組んでいる。RYB社は、シンガポールにお

フュージョン(3977)、北海道のAIベンチャー・調和技研と資本業務提携

フュージョン(3977)は、株式会社調和技研(北海道札幌市)との間で資本業務提携を行うことを決定した。フュージョンは、調和技研の実施する第三者割当増資を引き受け、調和技研の普通株式4,500,000株を取得する。増資後の発行済株式総数に対する所有割合は19.8%となる。フュージョンは、ビッグデータの分析、システムの設計・構築、各種プロモーションに関するコンサルティングサービスを提供している。調和技

スマートバリュー(9417)、人間ドック・健診予約サイト開発・運営のマーソより法人企業向け従業員健康管理支援サービス事業を譲り受け

スマートバリュー(9417)は、マーソ株式会社(東京都港区)より法人企業向け従業員健康管理支援サービス事業を譲り受けることについて、同社と契約を締結した。マーソは、人間ドック・健診予約サイト「MRSO」の開発・運営を手掛けている。本M&Aにより、スマートバリューは、ヘルスケア市場に参入し、予防健康管理の分野において健康増進、予防医療に資するサービス展開を開始する。●今後のスケジュール事業譲渡日平成

ケイアイスター不動産(3465)、神奈川の土木工事会社・建新を第三者割当増資引き受けにより持分法適用関連会社化

ケイアイスター不動産(3465)は、株式会社建新(神奈川県横須賀市)と資本提携を実施し、同社が実施する第三者割当増資を引受け、持分法適用関連会社化することを決定した。議決権所有割合は31.03%となる。建新は、神奈川県横須賀市を中心に土木造成工事、戸建て分譲事業を行っている。造成工事について、高低差の大きな土地における開発造成を得意とする。本件により、ケイアイスター不動産は、両社のノウハウのを相互

三菱東京UFJ銀行、共通ポイントサービス「Ponta」運営のロイヤリティマーケティングと資本業務提携へ

三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)傘下の株式会社三菱東京UFJ銀行と株式会社ロイヤリティマーケティングは、ロイヤリティマーケティングが運営する共通ポイントサービス「Ponta」を活用した金融ロイヤリティプログラムの開発、両社のお客さまの基盤を連携した新たなマーケティングサービスの開発に関する資本業務提携に基本合意した。三菱東京UFJ銀行は、ロイヤリティマーケティングの株式の一部を取得し、

駅探(3646)、出張マネジメントサービス提供のビジネストラベルジャパンを子会社化

駅探(3646)は、株式会社ビジネストラベルジャパン(神奈川県川崎市)の株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は72百万円。議決権所有割合は78.25%となる。駅探は、乗換案内サービスを中心に個人や法人向けの移動サポートビジネスを展開している。現在、旅費交通費精算をはじめとする法人業務効率化のための業務システム分野を成長領域の一つに位置付けている。ビジネストラベルジャパンは、独自のチケ

アサヒグループHD(2502)、青島ビールの株式を譲渡を検討へ

アサヒグループホールディングス(2502)は、保有する青島啤酒股份有限公司(青島ビール、中国・青島市)の株式の全部または一部を第三者に譲渡する検討を開始した。アサヒグループHDは青島ビール発行済株式の19.99%を保有している。アサヒグループHDは、国際事業について、既存事業のブランド強化・育成と新たな成長基盤の獲得を目標に掲げ、西欧事業や中東欧事業に注力している。また一方で、事業ポートフォリオの

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