日立マクセル(6810)、アイ・オー・データ機器(6916)と資本業務提携で第三者割当増資引受け
日立マクセル(6810)は、アイ・オー・データ機器(6916)との間で資本業務提携及び第三者割当引受によるアイ・オー・データの株式取得を行うことを決定し、資本業務提携契約を締結した。日立マクセルは、第三者割当引受によりアイ・オー・データの普通株式740,000株(持株比率4.99%)を取得する。払込金額の総額は799,940,000円で、アイ・オー・データの調達資金の額は手取り概算額で798,44
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日立マクセル(6810)は、アイ・オー・データ機器(6916)との間で資本業務提携及び第三者割当引受によるアイ・オー・データの株式取得を行うことを決定し、資本業務提携契約を締結した。日立マクセルは、第三者割当引受によりアイ・オー・データの普通株式740,000株(持株比率4.99%)を取得する。払込金額の総額は799,940,000円で、アイ・オー・データの調達資金の額は手取り概算額で798,44
アクロディア(3823)は、アクロディアを株式交換完全親会社、株式会社エンターテイメントシステムズ(東京都新宿区)を株式交換完全子会社とする株式交換に関して、株式交換契約を締結した。エンターテイメント普通株式1株に対し、2,500千円とアクロディア株式55,000株を交付する。アクロディアは、インターネット技術を生かしたスマートフォン向けサービスを実現する基盤技術の提供やコンテンツサービスを主な事
双葉電子工業(6986)は、株式会社カブク(東京都新宿区)の株式を取得し子会社化することを決定した。取得価額は1,355百万円。株式所有割合は90%となる。双葉電子工業は、生産器材の標準化など、モノづくり業界の合理化を推進してきた。カブクは、ICTを活用した試作・特注品・量産オンデマンド受託製造サービス事業を展開している。本件M&Aにより、双葉電子工業は、カブクのソフトウェアの開発力を獲得すること
三栄コーポレーション(8119)は、連結子会社であるヴェーエムエフジャパンコンシューマーグッズ株式会社(東京都台東区、WMFJCG)が展開するドイツの家庭用品ブランドWMF及びSilit製品の販売事業を、株式会社グループセブジャパン(東京都港区)に譲渡することを決定した。三栄コーポレーションは、WMF並びにSilitのブランドホルダーであるWMFGroupGmbH(ドイツWMF社)と両ブランド製品
ワキタ(8125)は、株式会社泉リース(埼玉県所沢市)の全株式を取得し、子会社とすることを決定した。ワキタは、建機事業を主力事業として展開している。泉リースは、所沢市を中心とした近隣地区の建設会社を対象に、建設機械の賃貸及び販売等の建機事業を展開している。本件M&Aにより、ワキタは、既存の拠店と泉リースとの連携による埼玉県を含めた首都圏でのシナジーの創出を図る。●今後のスケジュール契約締結日平成2
菱洋エレクトロ(8068)は、株式会社ウフル(東京都港区)とIoTビジネスの創出を目的として資本・業務提携に関して合意した。菱洋エレクトロはウフルが実施した第三者割当増資の一部を引受けた。菱洋エレクトロは、半導体/デバイス事業とICT/ソリューション事業を手掛けるエレクトロニクス商社。近年、IoTビジネスを本格展開するための取り組みに注力してきた。ウフルは、デバイスとクラウドをつなぐIoTオーケス
ユニー・ファミリーマートHD(8028)及びドンキホーテHD(7532)は、業務提携、及びユニー・ファミリーマートHDの100%子会社であるユニー株式会社(愛知県稲沢市)の株式の一部をドンキホーテHDが譲受けることについて資本提携に関する基本合意書を締結した。ユニーに対する株式所有割合は、ユニー・ファミリーマートHDが60.0%、ドンキホーテHDが40.0%となる。ユニー・ファミリーマートHD及び
凸版印刷(7911)は、インドネシアのPT.KaryaWiraInvestamaLestari(ジャカルタ、KWIL)と資本業務提携契約を締結した。本件に伴い、凸版印刷はKWILの事業子会社であるPT.KaryaKonvexIndonesia(以下、KKI)の株式51%を取得した。凸版印刷は、パッケージ製品の企画・開発・製造を手掛ける総合パッケージ事業を国内外で展開している。ASEAN地域について
MS&ADインシュアランスグループホールディングス(8725)傘下の三井住友海上火災保険株式会社は、カナダのFairfaxFinancialHoldingsLimited(カナダ・トロント、Fairfax社)グループ傘下のFirstCapitalInsuranceLimited(シンガポール、FC社)の買収について基本合意に至った。取得価額は約1,744億円。議決権所有割合は97.7%となる。Fa
エスクロー・エージェント・ジャパン(6093)は、株式会社中央グループ(新潟市、平成29年7月3日付で株式会社ブレスへ社名変更)の会社分割により、専門家支援事業、測量業、建築設計業及び不動産鑑定業を承継する新設会社である株式会社中央グループ(新潟市、(新)中央グループ)の発行済全株式を取得し子会社化することを決定した。取得価額は34百万円。エスクロー・エージェント・ジャパングループは、不動産及び金
兼松エレクトロニクス(8096)は、ビジネスブレイン太田昭和(9658)の連結子会社であるグローバルセキュリティエキスパート株式会社(東京都港区、GSX)との間で、セキュリティ事業に関する資本業務提携を行うことを決定した。兼松エレクトロニクスはGSXの発行済株式総数の10%をビジネスブレイン太田昭和より取得する。取得価額は36百万円。兼松エレクトロニクスは、企業の情報システムに関する設計・構築、運
アクシアルリテイリング(8255)は、連結子会社である株式会社清和コーポレーション(群馬県前橋市)の全株式を株式会社茨日ホールディング(茨城県水戸市)に譲渡することを決定した。譲渡価額は17百万円。アクシアルリテイリングは、スーパーマーケット事業を主軸事業として展開している。清和コーポレーションにおいては、自動車の販売を行っている。茨日ホールディングは、企業・団体の委託を受けて行う総務、庶務及び経
長瀬産業(8012)の米国子会社NagaseAmericaCorporation(ニューヨーク州、ナガセアメリカ)は、米国のFitzChemCorporation(イリノイ州、FitzChem)の株式を取得し子会社化するための株式譲渡契約を締結した。FitzChemは、米国のスペシャリティケミカル・ディストリビューター。米国中西部~南部において、塗料・インキ向け原材料の販売を展開しており、パーソナ
ウイン・パートナーズ(3183)は、連結子会社であるテスコ株式会社(宮城県仙台市)による株式会社大沢商事(秋田県秋田市)の自己株式を除く全株式の取得を決定した。取得価額は1,250百万円。ウイン・パートナーズグループは、M&Aによる業容拡大を推進している。テスコにおいては、東北エリアで医療機器販売業を展開している。大沢商事は、秋田県を中心に営業する医療機器販売会社。本件M&Aにより、ウイン・パート
日本たばこ産業(2914)(JT)グループは、MightyCorporation(フィリピン、MC社)のたばこ事業に関する資産(流通販売網、製造設備、在庫、知的財産権等を含む)を取得することについて合意し、取得のための契約を締結した。取得価額は約1,048億円。MC社は、フィリピンにおいてたばこ事業を展開している。世界第10位のフィリピンたばこ市場において第2位の市場シェア(23%)を有している。
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