日本色材工業研究所(4920)、フランスの化粧品OEM会社オルレアン社を子会社化
日本色材工業研究所(4920)の100%子会社であるThepenierPharmaIndustrieS.A.S.(フランス、テプニエ社)は、フランスの化粧品OEM会社OrleansCosmeticsS.A.S.(オルレアン社)の発行済み株式の一部を取得し子会社化した。取得価額は1,200千ユーロで議決権所有割合は80.0%となる。テプニエ社は、医薬品・医薬部外品ならびに化粧品のOEM会社。オルレア
M&Aニュース
日本色材工業研究所(4920)の100%子会社であるThepenierPharmaIndustrieS.A.S.(フランス、テプニエ社)は、フランスの化粧品OEM会社OrleansCosmeticsS.A.S.(オルレアン社)の発行済み株式の一部を取得し子会社化した。取得価額は1,200千ユーロで議決権所有割合は80.0%となる。テプニエ社は、医薬品・医薬部外品ならびに化粧品のOEM会社。オルレア
日本紙パルプ商事(8032)は、日本紙パルプ商事を株式交換完全親会社、福田三商株式会社(名古屋市)を株式交換完全子会社とする株式交換を実施することを決定し、福田三商との間で株式交換契約を締結した。本株式交換により、福田三商は、日本紙パルプ商事の完全子会社となる。福田三商普通株式1株に対して、日本紙パルプ商事普通株式32株を割当て交付する。日本紙パルプ商事は、古紙再資源化事業において、国内外にネット
東洋炭素(5310)は、連結子会社である嘉祥東洋炭素有限公司(中国山東省、嘉祥東洋炭素社)の全持分55.0%を、合弁相手先である嘉祥県正大炭素製品有限公司(中国山東省、正大炭素製品社)に譲渡し、合弁契約を解消することを決定した。譲渡価額は502百万円。本件により嘉祥東洋炭素社は東洋炭素の連結子会社より除外される。東洋炭素と正大炭素製品社は、平成17年4月に嘉祥東洋炭素社を合弁設立し、太陽電池向けを
フリークアウト・ホールディングス(6094)のシンガポール子会社FreakOutPte.Ltd.は、インドネシアのPTGemaTeknologiCahayaGemilang(GTCG)の実施する第三者割当増資引受けを決定した。取得価額は151百万円。議決権所有割合は51.0%となる。GTCGはFreakOutPte.Ltd.の子会社となる。FreakOutPte.Ltd.はシンガポールにおいて、D
DIC(4631)は、太陽ホールディングス(4626)との間で資本業務提携契約を締結した。DICは、太陽HDが発行する新株式1,312,600株と処分する自己株式4,304,700株を合算した、普通株式5,617,300株を第三者割当により引き受ける。取得価額は24,873百万円。議決権所有割合は19.50%となり、太陽HDはDICの持分法適用会社となる。DICは、エレクトロニクス市場における既存
日本エンタープライズ(4829)は、インド・ムンバイの非連結子会社NEモバイルの保有全株式の譲渡を決定した。NEモバイルはインド国内向けの電子雑誌配信を中心としたコンテンツサービス事業や法人向けアプリ開発等のソリューション事業を展開してきた。本件M&Aにより、日本エンタープライズは、インド市場における同事業領域から撤退する。●今後のスケジュール契約締結日平成29年1月以降株式譲渡実行日平成29年2
帝人(3401)は、タキロン(4215)のメディカル事業を分割した新会社の株式86%を取得し、帝人メディカルテクノロジー株式会社(大阪市)を設立することを決定した。帝人は、高機能素材とヘルスケアの融合による新たな事業展開を目指していた。2015年4月にはナカシマHDとの資本提携により、「帝人ナカシマメディカル株式会社」として人工関節などの埋め込み型医療機器事業に参入した。タキロンは、メディカル事業
宝印刷(7921)は、株式会社イーツー(東京都新宿区)の株式を取得し子会社することについて、基本合意書を締結することを決定した。議決権所有割合は67.0%となる。宝印刷は、ディスクロージャー・IRの支援サービスを手掛けている。イーツーは、WEB制作会社。「ソリューション」、「技術・運用サポート」等の事業運営をしており、企画からシステムの構築・運用・保守までをワンストップで提供している。本件M&Aに
西部瓦斯(9536)は、エストラスト(3280)の普通株式を公開買付け(TOB)により取得することを決定した。本件はエストラストの連結子会社化を企図する一方、エストラストの上場は維持される方針。エストラスト取締役会は本件に対し賛同の意見を表明している。買付価格は1株800円。買付予定数の上限は3,145,200株(議決権所有割合51.00%)で、下限は設けていない。西部瓦斯グループは、主力事業とし
オートバックスセブン(9832)は、100%子会社である株式会社オートバックス北海道(札幌市)の全株式を、フランチャイズチェン加盟法人(フランチャイジー)の株式会社北日本オート用品(札幌市)に譲渡することを決定した。北日本オート用品は、カー用品店舗8店舗を運営している。オートバックス北海道は17店舗を運営している。本件M&Aにより、オートバックスセブングループは、北海道エリアの店舗経営体制を最適化
オートバックスセブン(9832)の連結子会社である株式会社オートバックス福岡(福岡県大野城市)は、オートバックスセブンのフランチャイズチェン加盟法人(フランチャイジー)である株式会社タクボ(佐賀市)より、店舗を譲受することを決定した。タクボは、「オートバックス唐津店」「オートバックス・佐賀南バイパス店」の2店舗を運営している。本件M&Aにより、オートバックスセブングループは、佐賀エリアの店舗経営体
アライドアーキテクツ(6081)は、インサイト(2172)との間で資本・業務提携を行うことを決定した。アライドアーキテクツは、インサイト社の普通株式40,000株(発行済株式総数の2.49%)を取得する予定。アライドアーキテクツは、国内最大級のSNSマーケティング専業会社。大手メーカー企業などに向けてSNSを活用した販売促進・広告宣伝を支援する多様なサービスを提供している。インサイトは、主に北海道
ウィルグループ(6089)およびシンガポールの連結子会社であるWILLGROUPAsiaPacificPte.Ltd.(WAP)は、オーストラリア・シンガポールのエグゼクティブ人材紹介サービス3社の子会社化を決定した。本件の買収対象は、EthosCorporationPty.Ltd.(オーストラリア、ETC)、TheEthosUnitTrust(オーストラリア、EUT)、BeathChapmanP
テルモ(4543)は、BoltonMedical,Inc.(米国フロリダ州、ボルトン社)とその関連する事業をボルトン社の親会社から買収することに合意した。テルモは、グループ傘下のバスクテック社(英国スコットランド)において大動脈瘤治療機器の人工血管とステントグラフトを製造・販売している。ボルトン社もまた、大動脈瘤治療に用いるステントグラフトを製造・販売している。近年では大動脈瘤の治療において、患者
ユー・エス・エス(4732)は、株式会社ジェイ・エー・エー(東京都江戸川区)の株式を取得し、独禁法の問題をクリアできることを条件に子会社化することを決定した。議決権所有割合は66.04%となる。ジェイ・エー・エーは、中古車オークション事業を行っている。本件M&Aにより、ユー・エス・エスは、経営の合理化を行い、中古車オークションに更なる付加的機能を提供することで、中古車流通市場の更なる活性化を図る。
M&Aニュース検索
注目のM&Aニュース
最新のM&Aニュース