丸文(7537)、三谷商事(8066)よりケィティーエルの全株式を取得
丸文株式会社(7537)は、三谷商事株式会社(8066)の完全子会社である株式会社ケィティーエル(東京都港区)の全株式を取得し、完全子会社化することを決定した。丸文は、半導体や電子部品、電子応用機器などの先端エレクトロニクス製品を販売する商社。ケィティーエルは、半導体や電子部品などのエレクトロニクス製品の受託開発や販売を行っている。丸文グループは、本件によって、産業機器メーカーを中心とした顧客を獲
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丸文株式会社(7537)は、三谷商事株式会社(8066)の完全子会社である株式会社ケィティーエル(東京都港区)の全株式を取得し、完全子会社化することを決定した。丸文は、半導体や電子部品、電子応用機器などの先端エレクトロニクス製品を販売する商社。ケィティーエルは、半導体や電子部品などのエレクトロニクス製品の受託開発や販売を行っている。丸文グループは、本件によって、産業機器メーカーを中心とした顧客を獲
株式会社東芝(6502)は、興銀リース株式会社の保有する、東芝医用ファイナンス株式会社に関する全株式を譲り受け、子会社化することを決定した。取得価額は3,634百万円。議決権所有割合は35.0%から100%となる。東芝医用ファイナンスは、東芝メディカルシステムズと一体となって、医療用機器リースに特化した事業展開を行ってきた。東芝は、東芝メディカルシステムズの株式の過半を売却することを決定しており、
株式会社バンダイナムコホールディングス(7832)は、株式会社ウィズ(7835)の普通株式を金融商品取引法に基づく公開買付けにより取得することを決定した。バンダイナムコHDは、ウィズの全株式を取得し完全子会社化することを企図していて、ウィズ株式は一連の手続きを経て上場廃止となる見込み。ウィズ取締役会は、本件公開買付けに対し賛同の意見を表明しているが、第一回公開買付けにおける株式の買付け等の価格の妥
ワタミ株式会社(7522)は、100%子会社であるワタミファーム&エナジー株式会社(WF&E)の子会社である株式会社コミュニティソーラー(札幌市)及び株式会社北海道ソーラーマネジメントの発行済普通株式のうち、WF&Eが保有する全株式を株式会社CSS(札幌市)へ譲渡することを決定した。譲渡価額は500千円。ワタミの所有割合は50.0%から0%になる。コミュニティソーラー及び北海道ソーラーは、太陽光発
TDCソフトウェアエンジニアリング株式会社(4687)は、株式会社マイソフト(東京都世田谷区)の株主との間で、同社の株式取得に関する基本合意書を締結し、子会社化することについて決定した。マイソフトは、生命保険業界向けに特化したシステム開発を行っている。TDCソフトウェアエンジニアリングは、マイソフトが持つ生命保険業界向けのシステム開発力や顧客基盤と連携することで、生命保険業界に向けた提案力の強化、
西尾レントオール株式会社(9699)は、SkyreachGroupHoldingsPtyLtd(オーストラリア、スカイリーチ社)の発行済株式の80%を取得し、子会社化することを決定した。スカイリーチ社は、オーストラリア東海岸にて高所作業機のレンタル事業を展開している。西尾レントオールは本件により、海外事業拡大を加速させる。●今後のスケジュール株式受渡日平成28年4月1日
株式会社キョウデン(6881)は、100%の株式を保有する持分法適用子会社GPCCKoreaCo.,Ltd.(GPCC韓国)の全株式をGPCholdingsCo.Ltd.(仮称)に譲渡することを決定した。GPCC韓国は、電気自動車の開発・製造・販売を行っており、キョウデンの電気自動車事業における開発拠点としての役割を担ってきた。キョウデンは、今後の事業拡大が困難であると判断し、本株式譲渡を実施する
株式会社ソフトフロント(2321)は、株式会社筆まめ(東京都港区)の全株式を取得し、子会社化することに関する基本合意書を、同社株主との間で締結することを決定した。取得価額は、680百万円。ソフトフロントは、「コミュニケーション・プラットフォームの提供」及び「ネットとリアルの融合」を中核事業として事業規模を拡大させることを目指している。電子郵便関連サービスにおいてはソフトウェア開発を行っている。筆ま
セイノーホールディングス株式会社(9076)及び連結子会社であるトヨタホーム岐阜株式会社(岐阜市)は、セイノーHDを株式交換完全親会社、トヨタホーム岐阜を株式交換完全子会社とする株式交換を行うことを決定し、セイノーHDと、トヨタホーム岐阜との間で株式交換契約を締結した。トヨタホーム岐阜株式1株に対して、セイノーHD株式359.25株を割当て交付する。持株比率は90.91%から100%となる。セイノ
西華産業株式会社(8061)は、敷島機器株式会社(札幌市)の株式を取得し子会社化することに関する基本合意契約を同社の主要株主である株式会社敷島屋と締結した。敷島機器は、昭和50年より三菱重工業製の陸用・舶用エンジンの取り扱いを開始し、三菱重工エンジンシステム株式会社の北海道総代理店として道内一円に営業基盤を築いている。西華産業は、敷島機器の事業を更に拡大させると共に、西華産業の北海道地区各支店との
日本工営株式会社(1954)は、英国のBDPHoldingsLimited社(BDP社)の発行済みおよび発行予定普通株式を現金にて取得し、完全子会社化することを決定した。買収価額は、約163.5億円。日本工営は、海外展開と都市開発関連事業の拡大を目指している。BDP社は、売上規模が現在英国第2位の建築設計会社。英国で2016年までに建築設計の際に活用することが義務付けられている「BIM(Build
横浜冷凍株式会社(2874)のグループ会社である株式会社アライアンスシーフーズ(東京都中央区)は、ノルウェーの水産加工場を3工場保有するSyvdeEiendomAS(ノルウェー、Syvde社)の全株式を取得した。アライアンスシーフーズは、水産品の輸出入および卸売業を手掛けている。横浜冷凍グループは、ノルウェー産アトランティックサーモンを、日本国内をはじめ北米や欧州に向けて販売するために、水産加工業
株式会社アルファ(3434)は、ASSAABLOYAB(スウェーデン)がチェコ、メキシコ、ドイツ、スイス、中国において手掛けるカーアクセス・セキュリティ事業を取得することについて決定した。譲受価額は約21億円。アルファグループは、欧州市場強化の為、フランス・パリ事業所を開設する等、海外での事業展開を図っている。ASSAABLOYABは、スウェーデンの上場企業であり、錠前ソリューションの世界大手企業
双日株式会社(2768)は農業ベンチャーの株式会社ファーム・アライアンス・マネジメント(東京都千代田区、FAM社)と農業関連事業を共同開発・推進していくため、FAM社の株式を取得し、FAM社との間で資本・業務提携契約を締結した。双日による発行済み株式の所有割合は、14.7%となる。FAM社は、農業生産における安全管理の主要な国際的認証規格であるGLOBALG.A.P.(グローバルGAP)に適合した
株式会社電通(4324)は、ニュージーランドの総合広告会社Barnes、Catmur&FriendsLimited(バーンズ・キャトマー・アンド・フレンズ、BC&F社)の株式51%を取得し、その後段階的にシェアを拡大して完全子会社化するオプションを電通グループが有することについて、BC&F社株主と合意した。電通は、BC&F社を電通グループのグローバルネットワーク・ブランドの1つであるDentsuB
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