オーナー経営者から求められる中小企業の出口戦略
企業型DC導入からのコンサルティング契約受注・M&Aニード喚起事例の紹介
開催情報 ライブ配信(2022/7/26)
受講受付終了
2021年、経済産業省から「中小M&A推進計画」が発表され、経営者の年齢にかかわらず生産性向上や創業促進等の観点からも、M&Aを推進していくことが明記されました。今後はさらに中小企業においてM&Aが更に広がっていくことが想定できますが、オーナー経営者においてはなかなか意思決定できない状況も一方で存在しています。本セミナーでは中小企業での認知度がほぼゼロである企業型DC(確定拠出年金)を導入することがきっかけとなり、出口戦略のコンサルティング契約の獲得、M&Aのニード喚起につながった事例をご紹介します。
第1部 会計事務所のコンサルティング契約獲得とM&Aニード喚起事例講話
講師:一般社団法人中小企業退職金制度支援協会 代表理事 花城 正也 様
2017年にアーリークロス会計事務所を設立。2018年に税理士法人化を行い4年でグループ100名体制に。また中小企業の退職金問題を解決する為に一般社団法人中小企業退職金制度支援協会を設立し、企業型確定拠出年金の普及に努めている。
第2部 会計事務所紹介によるM&A成約事例のご案内
講師:日本M&Aセンター コンサルタント戦略営業部 シニアチーフ 米澤 伸輔
2005年大手証券会社に入社。法人及び富裕層向けのコンサルティング営業に従事。その後、2017年1月日本M&Aセンターへ入社。主に九州エリアの幅広い業種において多数の成約実績を誇る。
日程および会場
- ライブ配信
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2022年7月26日(火) 13:00~14:30
共催
一般社団法人中小企業退職金制度支援協会
参加費
参加無料
※競合他社様のご参加はお断りする場合がございますので予めご了承ください。