譲渡オーナーと語るファッション・アパレル業界2023年M&A総括と2024年の展望とは？

2023年5月に日本M&AセンターグループにてM&A譲渡された、株式会社ワン・イレブンの後藤篤志様をお呼びして日本M&Aセンター社員との対談形式で譲渡した背景を解説します。またその後終了後オーナーを囲む会食を実施します。

【第1部】　譲渡オーナーと語る。ファッション業界のM&Aの実態！！

株式会社ワン・イレブンの後藤様は2015年に婦人靴のOEM・販売会社を30代で創業され、約5年間で百貨店やインターネット、催事など販路を拡大され売上を2億弱まで急成長されました。なぜ、30代で起業したのか？なぜ会社が成長している中40代で会社を売却したのか？M&Aがどうやって進んでいき、その中での葛藤や悩みはなんだったのか？日本M&Aセンターの社員と対談形式で赤裸々に公演頂きます。また当日はセミナー終了後、希望者を募って会食を実施します。

【テーマ例】
①30代で起業した背景、事業内容、どういった課題があったのか？
②なぜ創業8期目、40代で増収の中、会社を売却しようと思ったのか？
③実際M&Aをやってみて気づいたことや、良かったこと。M&Aする前にこんな会社にしておけばよかった等。

講師：株式会社ワン・イレブン 代表取締役社長　後藤 篤志 様

1978年生まれ。大手企業で法人営業を経て2014年に婦人靴のOEM、卸販売事業で独立。その後様々なチャネルへ営業展開、急成長を遂げる。順調に売上があがっていく中、創業8期目45歳にてM&Aにて会社を譲渡する。

講師：日本M&Aセンター 業種特化事業部 シニアチーフ　白鳥 雄飛

1985年、宮城県生まれ東京工業大学卒業後、株式会社リクルートにて法人営業を経て2018年から日本M&Aセンターへ参画後、外食店舗、パン小売店、アパレル領域、食品物流、食品関係クロスボーダー案件、ECショップなど主に衣食に関わるライフスタイル領域のM&Aを中心に手掛けている。

【第2部】　M&Aの事例から語るファッション・アパレル業界2023年M&A総括と2024年の展望とは？

コロナも収束の流れになる中で盛り上がりを見せてきているファッション業界のM&A。2023年代表するM&Aの事例の解説や、それを踏まえたうえで2024年どうなるか展望をファッション業界を担当しているコンサルタントが解説を致します。

懇親会へご参加希望者様

セミナー終了後は希望者の方（5名まで※数が多い場合は抽選）を募って後藤さんを囲む会を実施します。東京駅周辺のレストランにて実施予定ですので、希望者の方は事前のフォーマットへ希望の旨を頂けます幸いです。（会食費用は実費になります）

日時：12月13日（水）18：00～20：00
会場：東京駅周辺　※確定しましたら別途ご案内いたします
人数：後藤 篤 様、弊社社員含め最大8名ほど
費用：15,000～20,000円予定
申込締切：12月7日
（※希望者が多い場合は抽選させて頂くことがございますのでご了承ください）

日程および会場

セミナー参加費

参加無料

懇親会参加費

15,000～20,000円予定

※競合事業者の方のお申し込みはご遠慮ください。