年末、家族で集まる前に見ておきたい。 親族承継を判断するM&Aのポイントとは?
親族承継を行うにしても様々です。息子が社内にいる場合でも、企業成長の為M&Aを実行し、大手グループ入りをしながら技術本部長として息子が活躍している事例や、地方企業が東京の企業を買収し、息子に経営の経験を積ませ、二代目として第二創業を行った成功事例まで、成功する親族承継、事業承継のポイントを、代表三宅が徹底解説いたします。年末ご子息様と会社の未来について話す前に、是非見ていただきたい内容となっております。
開催情報 ライブ配信(2024/12/11、12/25)
年末年始は親戚で集まる場も多く、家族の近況や今後について話し合う良い機会です。会社を経営される経営者様においても、息子、娘は会社を継ぐ意思はあるのか、社員が継ぐのか、様々な選択肢について確認する1つの良いタイミングです。M&Aは息子や娘が会社に帰ってこない、経営者として適さない、社員にも継がせられないといった場合の、マイナスな選択肢として考えられている事が多いです。しかし実際は、息子が一流大学を卒業して社内にいたとしても、技術に集中したい、更にビジネスをスケールさせたい等、様々なシーンでM&Aを活用した事業承継が行われています。後継者不在で第三者へ譲渡をするM&Aは勿論、息子に経営能力があるか判断をするためのM&A、新しいビジネスを創出させる方法としての事業承継事例を、代表三宅が日本の現状も踏まえ、60分徹底解説いたします。
講師:日本M&Aセンターホールディングス 代表取締役社長 三宅 卓
1952年神戸市生まれ。日本オリベッティを経て、日本M&Aセンターの設立に参画。数百件のM&A成約に関わって陣頭指揮を執った経験から、「中小企業M&Aのノウハウ」を確立し、品質向上と効率化を実現。営業本部を牽引し大幅な業績アップを実現して上場に貢献。上場経験を活かし、2019年7月、TOKYO PRO Marketへの上場審査などを行う「J-Adviser」の認証取得。企業の成長戦略をワンストップで提供できる体制を整えた。2008年に代表取締役社長に就任。2021年10月より日本M&Aセンターホールディングス代表取締役社長を兼務。2024年4月に日本M&Aセンター代表取締役会長に就任。
参加費
参加無料
競合他社様のご参加はお断りする場合がございますので予めご了承ください。