第11回 買収の参観日 ~M&A案件の見定め方、教えます~
初めて買収を検討する経営者様にとっては、M&Aは未経験で不慣れなものです。そんな初めてM&A(買収)を検討される方に向けて、M&A案件の見定め方を解説致します。
開催情報 ライブ配信(2022/5/11)
受講受付終了
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買うべき案件・見送る案件の見定め方 M&A仲介会社や金融機関からM&A案件を提案されることも増えている昨今、買収を活用し事業を拡大させている経営者も珍しくありません。では、買うべき案件と見送る案件はどこで判断するのでしょうか。 M&A案件の提案は、「企業概要書(IM)」をもとに行われますが、企業概要書の見るべきポイントや押さえるべき点について、解説をさせて頂きます。業種や業態によってもみるべき点は変わりますが、共通して押さえる点はあります。本セミナーを踏まえて、今後巡り合うM&A案件を是非貴社の成長に活かしていただきたいと思います。
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その株価って高いの?安いの?買うべき案件を見定めたら、次は、条件です。M&Aにおいて決める必要のある条件は多岐にわたりますが、その中でも重要性が高いのは株価です。買主と売主が合意した金額が株価、とも言えますが、一般的な考え方が存在します。本セミナーでは、株価算定の基本のキを解説させて頂きます。
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買収時、押さえるべきリスクと対策M&Aは会社の譲受です。会社の良い点だけでなく、会社が持つリスクもそのまま引き受けることになります。リスクがあるからといって不安に思うのではなく、存在するリスクを適切に認識し、その対策を事前に行うことがM&A成功の秘訣です。リスクをコントロールして、皆様にとってよいM&Aとなるよう、解説をさせて頂きます。
買収の参観日 ~M&A案件の見定め方、教えます~
経営者の皆様にとって、買収検討は身近なものになってきました。ただ、買うべき案件と見送る案件の判断はなかなか難しいものです。
本セミナーでは、初めてのM&Aで押さえるべきポイントについて、わかりやすく解説致します。
- 「企業概要書」には載っていない本当にみるべきポイントとは?
- わかりやすい株式価値の考え方と買うべき案件の見極め方
- このM&A案件って、「高いの?」、「安いの?」 正しい判断軸
講師:日本M&Aセンター 東日本事業法人部 部長 壷井 直貴
大手福利厚生サービス企業を経て、日本M&Aセンターに入社。一貫して成長企業に対する買収提案を行い、100件を超える買収支援実績を誇る。現在、東日本事業法人部長として、日本M&Aセンターの東日本地域のバイサイドのヘッドを務める。
講師:日本M&Aセンター 取締役 公認会計士 熊谷 秀幸
大手監査法人で10年超にわたり、監査業務を中心に、IPO、事業承継、M&Aに関するアドバイザリー業務等幅広い業務を経験。公認会計士。当社取締役 コーポレートアドバイザー統括部長。
日程および会場
- ライブ配信
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2022年5月11日(水) 17:00~18:00
オンラインセミナー参加のためのURLは、事前にメールでご連絡いたします
参加費
参加無料
競合他社様のご参加はお断りする場合がございますので予めご了承ください。