建設業オーナー向けM&Aオンラインセミナー なぜ交渉で株価が下がってしまうのか
これまで数多くの建設会社の買収監査を実際に手掛けられてきた外部講師をお招きし、必須論点を徹底解説。
開催情報 オンラインセミナー(9/25)
受講受付終了
M&Aの売手企業に対して実施される買収監査(デューデリジェンス)。ここで検出された論点は数値化され、当初の希望株価からの減額要因として、売手買手間での交渉材料となってしまいます。
この”交渉”というものは売手買手双方にとって絶対的な正解はなく、とにかく骨の折れる作業であり、誰も望まないことです。交渉が起こらないM&Aこそ理想のM&Aです。
建設業M&Aにおける頻出論点を熟知することで、株価の減額を事前に防ぎ、希望する条件でM&Aを実施することが出来ます。これまで数多くの建設会社の買収監査を実際に手掛けられてきた外部講師をお招きし、必須論点を徹底解説頂きます。
建設業M&A、望んだ株価を得る為に把握すべき論点
- 建設業界におけるM&Aの論点
- 数値化される論点、数値化されない論点
- M&A実施後に必ず必要となる、M&A実施前に整えておくべきこと
講師:株式会社ストリーム / 税理士法人ストリーム 代表取締役社長
公認会計士・税理士 山本 智史 様
監査法人、M&Aアドバイザリー専門会社での経験を生かし、M&Aにおける、各種調査、株価算定、交渉等すべての側面において強みを発揮している。また、M&A成立後の管理業務全般の受託で豊富な実績を有する。現在は慶應義塾大学ビジネス・スクールで講師を務める。
モデレーター:日本M&Aセンター 業界再編部 建設・不動産業界支援室 室長 高山 義弘
同志社大学商学部卒業。
大学在学中に外食事業会社の立ち上げに参画し取締役として8年間経営に携わる。2012年公認会計士試験合格後、大手監査法人にて証券会社及びファンドの財務監査及び内部統制助言業務に携わる。
その後別M&Aファームでの建設・不動産業界におけるM&Aコンサルタントの経験を経て、日本M&Aセンターに入社し、建設業界のM&A成約に取り組む。AIベンチャー企業とJFEエンジニアリングのM&A、上下水道工事会社とミライトのM&A、東証一部上場大手建材卸会社の子会社譲渡等を手掛けた。
日程および会場
- ライブ配信
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9月25日(金) 18:00~19:00
オンラインセミナー参加のためのURLは、事前にメールでご連絡いたします
参加費
参加無料
競合他社様のご参加はお断りする場合がございますので予めご了承ください。