『出前館前社長中村利江と語る』M&A座談会 ~2022年に向けて外食・食品業界の経営者が取り組むべきこと~
出前館前社長兼日本M&AセンターCCOの中村と日本M&Aセンター食品業界支援室長の江藤が2022年の変革に向けて、フードビジネス業界の最新事をお伝えさせて頂きます。
開催情報 大阪(12/2)・東京(12/9)・名古屋(12/14)
受講受付終了
2021年の下半期も終わりに差し掛かり、新型コロナウイルスが終息しつつある中で、フードビジネス業界は大きな転換期を迎えているかと思います。
「巣ごもり需要の増加」「加速する消費のローカル化」「EC・中食マーケットの更なる拡大」「商品・業態以上に、販路が優勝劣敗を決めた」など急速的に外部環境が変化していく中で、2022年は今までの培ってきたビジネスモデルの見直し及び変革の実践を行う必要があるかと思います。
そういった中で、今回は出前館前社長兼日本M&AセンターCCOの中村と日本M&Aセンター食品業界支援室長の江藤が2022年の変革に向けて、業界の最新事例や実際の譲渡オーナーとの対談などリアルセミナーでご提供させて頂きます。
・2022年に向けて経営戦略の見直しをされたい
・業界内での最新M&A事例を知りたい
・M&Aを活用した成長戦略・事業承継について詳しく知りたい
・実際の譲渡オーナーの話を聞いてみたい
・M&Aの具体的な流れを知りたい
これらのご要望がある方は、席数に限りのあるセミナーでございますので、お早めにお申し込みを頂ければと思います。
第1部 2021年の外食・食品業界のM&A最新事例
- 廃業かM&Aかー創業100年超の老舗も廃業の危機にあるコロナ時代に迫られる選択
- M&Aで上場企業のグループにーM&Aを活用し、成長した企業の事例をご紹介
- 経営の二本足化ーM&Aを活用し、事業リスクを分散させる手法とは
講師:日本M&Aセンター 食品業界支援室長 江藤 恭輔
青山学院大学法学部卒業後、埼玉りそな銀行にて法人営業を経て2015年に日本M&Aセンターに入社。食品業界を専門として製造業、小売業、外食業などのM&Aに取り組む。17年は丸亀製麺を展開するトリドールHDと「晩杯屋」のアクティブソース、「ラー麺ずんどう屋」を展開するZUNDのM&Aを手掛けた。
第2部 M&A座談会 出前館の成長の軌跡から学ぶ、2022年に向けて外食・食品業界の経営者が取り組むべきこと
- なぜ出前館は時価総額2,500億円まで成長できたのか
- 買収・IPO・売却全てを経験したからこそ語れるレバレッジ戦略のポイントとは
- 2022年の変革に向けたM&Aの活用方法とは
講師:日本M&Aセンター 専務執行役員CCO 中村 利江
日本最大級の宅配ポータルサイト 「出前館」 を運営する株式会社出前館のエグゼクティブ・アドバイザー、出前館前代表取締役社長。
関西大学在学中、女子大生のモーニングコール事業を立ち上げ学生起業家となる。卒業後、株式会社リクルートへ入社し、1年目でトップセールスとなりMVP賞を受賞。出産退職後、マーケティング等に関わった後に、現在の株式会社出前館の代表となり約20年にわたり事業を拡大。上場に導いたうえ、時価総額2,500億円を超える会社へと成長させた。
日程および会場
- 大阪
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12月2日(木) 14:00~16:00(受付13:30〜)受付終了
日本M&Aセンター 大阪支社 「セミナールーム」
大阪市北区角田町8-1 梅田阪急ビルオフィスタワー36階(JR大阪駅 徒歩4分)
- 東京
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12月9日(木) 14:00~16:00(受付13:30〜)受付終了
日本M&Aセンター 東京本社 「セミナールーム」
千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング(JR東京駅 八重洲北口 徒歩2分)
- 名古屋
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12月14日(火) 14:00~16:00(受付13:30〜)受付終了
日本M&Aセンター 名古屋支社 「ROOM 1」
名古屋市中村区名駅3-28-12 大名古屋ビルヂング18階(JR名古屋駅 桜通口 徒歩3分)
参加費
参加無料
競合他社様のご参加はお断りする場合がございますので予めご了承ください。