新春業種特化セミナー コロナ禍でM&Aを実施!オーナーは何故今決断をしたのか!?
アフターコロナをどのように生き抜くか、全国の食品企業が模索している状況下で、コロナ禍でM&Aを決断したオーナーの体験談をもとに、食品関連企業のアーナーが採るべき選択肢を示します。
開催情報 ライブ配信(2022/1/20)
受講受付終了
コロナ禍でポートフォリオ経営の重要性が叫ばれており、よりM&Aを経営戦略の重要な手段として採用する企業が増えて来ています。一方で、食品関連企業がコロナ前から、人材不足や恒常的な設備投資、グレーな労務問題、トレンドの移り変わり、上がり続ける原価等、構造的な問題を多く抱えていました。その点では、新型コロナウィルスは一つのきっかけに過ぎず、経営課題の解決がより喫緊の問題になって来ています。
本セミナーでは、コロナ禍でM&Aを実施したオーナーを招き、何故、このタイミングで決断したのか、従前からどのような問題を抱えていたのか、今後、親会社と一緒にどのような成長戦略を描いているのか、そのようなトピックスについて対談形式でお伝えして行きます。
コロナ禍でM&Aを実施!オーナーは何故今決断をしたのか!?
講師:トアヴァルト有限会社 会長 ※元オーナー 門林 秀昭 様
1954年東京都世田谷区生まれ。祖父は「自由が丘風月堂」の創業者である門林弥太郎氏であり、シュークリーム、エクレア、スイートポテトなど誰もが知る洋菓子を広めた。
1986年にカナダのバンフにある『バンフスプリングホテル』に入社。エデュモンド、バンクーバー、カルガリー等でのコンクールにて、多数の表彰を受ける。
1998年7月にトアヴァルト有限会社を設立。「欧風菓子グリンデルベルグ」として、多くの地元住民から愛されるブランドとなっている。
講師:日本M&Aセンター 食品業界支援室 室長 渡邉 智博
1983年宮崎県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、リクルートに入社。法人営業や営業マネージャー等を経験し、日本M&Aセンターに転職。2020年には同社で最も多くの食品製造M&Aを成約へと導いた。2021年4月より食品業界支援室室長を務め「日本全国に点在する優れた食文化をM&Aで存続させ、全国に広める」の理念のもと活動している。著書に「会社を売る力 業界再編M&A最前線」。
日程および会場
- ライブ配信
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2022年1月20日(木) 16:00~17:00
オンラインセミナー参加のためのURLは、事前にメールでご連絡いたします
参加費
参加無料
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