出前館前社長中村利江が語る、出前館の成長の軌跡と、アフターコロナでの“食品・外食企業”の採るべき選択
株式会社出前館の前社長であり、現在日本M&Aセンターの専務執行役員である中村利江が、出前館を上場させ時価総額2000億円企業に成長させたその軌跡と、アフターコロナの食品・外食企業の成長のあり方を語る
開催情報 オンラインセミナー(5/21)・録画配信(5/28~6/11)
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コロナ禍においては、大企業・中堅中小企業問わず、企業の在り方について大きな変革が求められています。これまでと同じやり方では、今まで以上に取り残される危険性が高まっており、イノベーションを実現した会社だけが、次のステップに進むことが出来る、そんな世の中へと変貌しました。
株式会社出前館の前社長であり、現在日本M&Aセンターの専務執行役員である中村利江は、出前館の黎明期より代表取締役を務め、約20年間で、フードデリバリー企業から日常食のライフインフラへ進化させ、同社を時価総額2,000億円の企業にまで成長させました。
中村がどのような手法でイノベーションを起こし同社を成長させて来たのか、アフターコロナでの企業の採るべき成長のあり方とは何か、日本M&Aセンター食品業界支援室長・江藤との対談形式で、解説します。
出前館の成長の軌跡と、アフターコロナにおける食品・外食企業の採るべき選択
- なぜ出前館は時価総額2000億円まで成長できたのか
- 買収・IPO・売却全てを経験したからこそ語れるレバレッジ戦略のポイントとは
- M&Aを通じてアフターコロナをどのように乗り切り、更なる発展を実現する方法とは
講師:日本M&Aセンター 専務執行役員CCO 中村 利江
日本最大級の宅配ポータルサイト 「出前館」 を運営する株式会社出前館のエグゼクティブ・アドバイザー、出前館前社長。
関西大学在学中、女子大生のモーニングコール事業を立ち上げ学生起業家となる。卒業後、株式会社リクルートへ入社し、1年目でトップセールスとなりMVP賞を受賞。出産退職後、マーケティング等に関わった後に、現在の株式会社出前館の代表となり約20年にわたり事業を拡大。上場に導いたうえ、時価総額2,000億円を超える会社へと成長させた。
講師:日本M&Aセンター 食品業界支援室長 江藤 恭輔
青山学院大学法学部卒業後、埼玉りそな銀行にて法人営業を経て2015年に日本M&Aセンターに入社。食品業界を専門として製造業、小売業、外食業などのM&Aに取り組む。17年は丸亀製麺を展開するトリドールHDと「晩杯屋」のアクティブソース、「ラー麺ずんどう屋」を展開するZUNDのM&Aを手掛けた。
日程および会場
- ライブ配信
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5月21日(金)14:00~15:00
- 録画配信
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5月28日(金)13:00~14:00
- 録画配信
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6月4日(金)13:00~14:00
- 録画配信
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6月11日(金)13:00~14:00
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参加費
参加無料
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