食品製造業界は“このように”変化した これからの食品製造企業の戦い方とは

2020年の食品業界M&Aの件数は過去最多。なぜ、コロナウイルスという異常事態の中で過去最多を記録したのか? これからの食品製造業界をM&Aを活用し、どのように勝ち残るかを徹底解説

開催情報 オンラインセミナー(5/14)・録画配信(5/20・5/27)

受講受付終了


食品製造業の市場は、バブル崩壊の翌年以降から減少傾向にあったが、直近は畜産食料品、パン・菓子等が市場を牽引し、インバウンド等が後押しとなり、過去最高水準の市場規模となっていた。しかし、2020年新型コロナウイルスの影響で大きな環境変化が発生し、同一業種内でも優劣が明らかになり、どの商材を製造していたかではなく、販路の構成割合が業績に大きな影響を与えた。このように在り方が激変していく中で、従来の戦い方は通用しなくなってしまっている。
そのような中で2020年の食品業界M&Aの件数は過去最多となっております。なぜ、新型コロナウイルスという異常事態の環境下で過去最多を記録したのか?今回のセミナーでは、これからの食製造業界をM&Aを活用し勝ち残るためにどのようにすべきかを、具体的事例を交えながらご紹介させて頂きたいと思います。

2020年食品製造業界M&A事例から読み解く、これからの食品製造業の戦い方

  • なぜ食品製造業の市場規模・M&A件数は過去最高水準となったのか?
  • 今後求められる“二本足化”による経営戦略とは
  • 実はあの企業もM&Aをしていた!2020年 食品製造業M&A注目事例
講師:日本M&Aセンター 業界再編部 食品業界支援室 高橋 空

講師:日本M&Aセンター 業界再編部 食品業界支援室 高橋 空

神奈川県生まれ青山学院大学経営学部卒業後、船井総合研究所にて外食・食品専門のコンサルタントとして国内外の外食・食品企業に対して、出店戦略、組織マネジメント、既存店活性化、業態開発など様々なプロジェクトに従事。その後、日本M&Aセンターに入社。外食・食品産業に対する知見を活かして、外食・食品業界専門チームにて、企業の存続と発展に向けたM&A支援に携わる。

日程および会場

ライブ配信

5月14日(金)16:00~17:00

録画配信

5月20日(木)13:00~14:00

録画配信

5月27日(木)13:00~14:00

オンラインセミナー参加のためのURLは、事前にメールでご連絡いたします

参加費

参加無料

競合他社様のご参加はお断りする場合がございますので予めご了承ください。