対談 成長戦略セミナー｜失敗から学ぶ成功するM&Aの論点

なぜ、通販会社は資本提携後５年で売上を４倍にできたのか？

企業の成長には大きく2つあります。
一つは、オーガニック戦略（自助努力による成長）、そしてもう一つが外部資源を活用したレバレッジ戦略です。
そして、そのレバレッジ戦略の中の一つにM&Aがあり、M&Aの中にも買収と売却による戦略があります。
今回は、その中でも売却戦略、つまり、自社の株式を大手企業あるいはファンドに譲り渡すことで、
その経営資源を最大限活用した成長戦略にフォーカスをしてお話します。

• 最新のM&Aトレンドは？
• 急増する成長戦略型M&A
• 事業承継型M&Aと成長戦略型M&Aの違いとは？
• 成長が企業にとって必須な本当の理由
• 資本提携をすることで得られるベネフィットとは？
• 直近の成長戦略型M&A事例
• M&Aを『真剣に検討したい！』ときにすること

第1部　成長戦略型M&Aとは

講師：日本M&Aセンター 上席執行役員 成長戦略統括 兼 成長戦略部 部長　栗原 弘行

大手証券会社を経て、2008年に入社。以来、上場企業、ミッドキャップ、スモールキャップ、売・買・仕掛型、事業承継型、成長戦略型等のディールを経験し、 100件以上のM&A支援実績を有している。

第2部　最新の成長戦略型M&A事例

講師：日本M&Aセンター 成長戦略部 上席課長　河田 寛

政府系金融機関にて主に事業承継・金融商品開発・デリバティブ等ソリューション業務に従事。
2016年に日本M&Aセンターに入社。主に中堅企業を中心に事業承継等経営課題の解決等約50件超の実績を有する。
複雑なスキームについての知見があり、難しい問題を解決してきている。MA以外による解決も数多く実践。

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