道内企業必見！北海道における持続可能な物流戦略を徹底解説

2024年問題、燃料費高騰、慢性的なドライバー不足やドライバーの高齢化、多重下請け構造…
物流業界では様々な課題がある中で、もはや業界だけの問題では無くなってきております。

将来、自社の製品が滞るリスクがある中で、物流を制する企業が今後勝ち残っていく。
荷主企業や元請の物流会社は、具体的にどのような物流戦略を立てていけば良いのか。

北海道で既存の概念に縛られない発想で物流システムを構築している北海道物流開発株式会社の代表取締役 斉藤博之様をお招きし、当社が実践している物流戦略の構築についてお話頂きます。

【講演】　北海道の物流における現状解説と持続可能な物流戦略の構築

・北海道の物流における現状
・「物が届く当たり前」を守るためへの意識改革の必要性
・今までのように物を運べなくリスクがある中で、具体的な物流戦略
・北海道物流開発株式会社が実施していること
について解説します。

講師：北海道物流開発株式会社 代表取締役　斉藤 博之 様

北海道登別市生まれ｡自動車整備士､自動車販売の営業を経て､24歳でトラックドライバーに｡1998年（平成10）29歳で北海道物流開発株式会社を起業､アイスクリームの｢鮮度｣を保つ共同配送のしくみをつくる｡札幌商工会議所青年部発足に尽力､2016年初代会長就任｡物流関係者が集う｢北海道物流人倶楽部｣を創設｡2019年明治大学BCP・SCM研究所客員研究員に就任｡北海道食クラスター｢地域フード塾｣講師､｢高校生チャレンジグルメコンテスト｣実行委員など｡ずっと住み続けられる北海道へ､人づくり､物流面から貢献すべく､ボーダーレスに活動中｡

【講演】　代表的な5つのM&Aの活用事例を解説

物流業界の課題に対し、M&Aを活用して対策した企業を事例を用いて解説します。

講師：日本M&Aセンター 業界再編チャネル 業種特化一部 物流業専門チーム　永倉 達朗

運行管理者資格保有。1992年生まれ。静岡県三島市出身。新卒で鉄鋼系商社に入社。 トラックディーラー及び運送事業者向けにアフター製品の営業を経験。父方の家系に経営者が多く、事業承継に課題を抱える多くの中小企業の力になりたいと思い、日本M&Aセンターに入社。物流業専門としてM&Aコンサルタントとして携わる。

日程および会場

参加費

参加無料

※競合他社様のご参加はお断りする場合がございますので予めご了承ください。