上場会社急増中！IT・ベンチャーも知るべき東京プロマーケット

過去最高ペースで新規上場会社が増えている2024年。とりわけIT業界において株式上場/IPOを検討している企業が増えている背景には、「良い人材がなかなか採用できない」という業界共通の課題があります。
すなわち、IPOといえば資金調達が目的だった時代から、上場会社となることによる信用力・知名度の向上を第一に目指す企業が増えてきているのです。

そのような中で近年急速にマーケットを拡大しているのが、東京証券取引所のTOKYO PRO Marketです。取引できる投資家を制限する代わりに柔軟な上場制度となっている市場で、2023年には32社が新規上場し、2024年も6月末までに23社の上場が見込まれています。

そこで今回はTOKYO PRO Market上場を果たした2社の会社をゲストにお招きし、自社が上場を選択した理由と実感している上場効果についてお話を伺います。

【2023/12/19 TOKYO PRO Market上場】
株式会社ウィル・ドゥ上場体験談（パッケージソフトウェア事業／三重県伊勢市）

東京大学医学部卒業後、日本アイ・ビー・エム㈱への入社を経て、2001年に自身の地元である三重県伊勢市で創業し2023年12月にTOKYO PRO Market上場を果たした株式会社ウィル・ドゥ 代表取締役社長 澤田 真一様。
同社はなぜ上場を選択したのか、またTOKYO PRO Marketに上場してちょうど半年後となる今実際にどんな経営効果を得られているのか？澤田社長にトークセッション形式でお話をいただきます。

※6/19・7/11のいずれに参加いただいても、お聴きいただける内容は同一です。

【2024/2/9 TOKYO PRO Market上場】株式会社CCNグループ体験談（システム開発サービス／東京都千代田区）

"1991年に設立され、数社のM&Aやグループ化を経て会社を成長させ2024年2月にTOKYO PRO Market上場を果たした株式会社ＣＣＮグループ。システム開発を主としたソリューションサービス事業を展開する同社の創業者で代表取締役の佐野 正憲様、取締役副社長の藁科 卓也様、社長ご子息で取締役の佐野 健悟様の3名にご登壇いただきます。それぞれの立場から同社がTOKYO PRO Market上場を選択した経緯や上場準備の過程でどう体制づくりを行ったのか、そして上場後に実感している効果についてトークセッション形式でお話を伺います。

※7/30・8/8のいずれに参加いただいても、お聴きいただける内容は同一です。

日程および会場

参加費

参加無料

※競合事業者の方のお申し込みはご遠慮ください。