中小製造業の「平時の経営」と「非常時の経営」
製造業の中小企業経営をマクロ的に見る専門家と中小製造業M&Aの専門家が対談形式で解説します。
開催情報 オンラインセミナー(9/17)
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新型コロナウイルスの影響により、日本経済の屋台骨を支える製造業は苦境に立たされています。この前例のない危機に対して、どのように立ち向かうべきか。また、災害や政治的なリスクなど、今後起こり得る様々な危機にいかに備えるべきか。日本のものづくりを支えている、中堅・中小企業の経営者の皆様にとって、考えるべき「平時の経営」と「非常時の経営」について、製造業の中小企業経営をマクロ的に見る専門家と中小製造業M&Aの専門家が対談形式で解説します。皆さまのご参加をお待ち申し上げます。
3者対談 M&Aコンサルタント×大学教授×日刊工業新聞編集委員が語る『中小製造業の「平時の経営」と「非常時の経営」』
- 中小企業の製造業の今、何が起きているのか、新型コロナウィルスによる中小製造業の影響
- 経営の在り方を考える機会
- 平時の経営と非常時の経営
- 考えるべきは、誰と組むか。パートナーとは取引先か?地域で知り合いの企業か?自社の発展の可能性のある企業か
明治大学政治経済学部 教授 森下 正 氏
明治大学政治経済学部にて、専任教員として中小企業論、地域産業論、地域政策論を担当。アンケート調査とフィールドワークに基づく実証的研究と官公庁のみならず数々の産学官連携活動を通じて、常に現場第一主義の研究及び社会貢献活動を行っている。理論中心の研究ではなく、現実に即した経営戦略と地域政策を提案し続けている。
株式会社日刊工業新聞社 編集委員 宮里 秀司 氏
東京都出身。98年日刊工業新聞社入社。整理部、支局、生活・素材産業、金融業界担当記者などを経て、19年4月より経済部の編集委員として財務省、国税庁、金融庁を担当。長年の取材経験から中小・ベンチャー企業には深い見識を持つ。新聞・雑誌・ウェブなど多くの媒体で執筆に携わり、記者として経済をマクロの視点で捉え、日々研鑽している。
日本M&Aセンター ダイレクトマーケティング部長 竹賀 勇人
専門商社にて中小~大手製造企業向けに、新工場のバリューチェーン、サプライチェーンの提案やアジア、欧州新工場立上援助及び立上提案等に従事。その後、日本M&Aセンターに入社。後継者に悩む中小企業や更なる成長を志向する中小企業に、M&Aという手段で会社の継続と発展を支援している。
日程
- オンライン
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9月17日(木) 11:00~12:00
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参加費
参加無料
後援
日刊工業新聞社